オランダリーグ・エールディヴィジ第21節がおととい1試合、昨日4試合行われました
まずトゥエンテはヘラクレスと対戦
ヘラクレスは前半33分にエヴェルトンのゴールで先制
後半28分には現在リーグ得点ランキング2位のルーク・デ・ヨングのゴールでトゥエンテが同点に追いつく
しかし後半36分にダグラスが、その3分後にエヴェルトンがゴールを決め
ヘラクレスがトゥエンテを突き放す
後半ロスタイムにトゥエンテはルーク・デ・ヨングのこの試合2点目となるゴールで
1点差に追い上げるが結局3-2でヘラクレスが勝利しました
そしてAZ対エクセルシオールの1戦
AZのマールテン・マルテンスが後半13分、15分と、一気に2点を決め2-0でAZの勝利
そしてローダ対NEC
後半11分にマルキがゴールを決め1-0でローダが勝利
そしてブレダ対アヤックス
後半23分にブリキン、後半44分にニコラス・ロデイロがゴールを決めアヤックスが2-0で勝利
最後に日本代表正CB吉田麻也、そしてカレン・ロバートが在籍しているフェンロは
リーグ8位のフローニンヘンと対戦
前半15分にヴィルトシュット、29分にヌウォフォルがゴールを決め2-0でフェンロが勝利
この試合に吉田選手は先発フル出場、カレン選手は後半44分からの出場でした
この試合で勝利したことにより、最下位(18位)だったフェンロが暫定で16位に浮上しました