【猫のマメ知識】
猫が感じるストレスについて(^o^;
犬は仲間として人間の世界に介入して生きていますが、猫は 人間という存在が環境の一部となって慣れてきた動物です

『つまりペットとして人間に慣れていても、ある程度本能が残されているというわけです』適度な緊張感を持って暮らしています
猫は自由気ままに生きる単独行動の動物であることは、皆様ご存知かと思います
ですから、人間のライフスタイルに合わせようとすると(無理に)ストレスがたまってしまいます><
1人きりの時間が長くて飼い主が不在中にモノを落としたり!ゴミ箱をひっくり返したりするのは、ストレスのはけ口//また!ストレスの具体的な兆候としては(こんな事があります)
『普段あまり鳴かないのに鳴きやまない』
『毛をなめすぎる』など…普段はしない奇行をするようになったら、それは精神的ストレスの表れである可能性が高いです
人間と一緒に暮らすということで猫はすでに一歩、人間に歩み寄ってます
愛猫に無用なストレスがたまらないようにする事も、飼い主様の愛情です





※猫の性格に関する事を少し…
野良猫の世界では、母猫が生まれた子どもを外に連れて出てくるのが生後4週間目ごろ。
子猫はすでに人間を見ると逃げてしまいます
そして親離れする時期が7ヶ月~1年『飼い猫も、子猫が社会性を身につける時期はほぼ同じ』です
生後2~7週目あまりのうちに人間に触れることのない猫は、一生人間に対し臆病な様子を見せる可能性があります
しかし!母猫が人に慣れていれば子猫も、そうなる可能性は大。子猫同士で遊び、他固体に対してどう接すればいいのかという感覚を身につけるのもこの時期です
(子猫の将来にとって非常に大切な事です)
☆勿論、この時期を過ぎても人間に慣れる猫もいます
=^o^=
あと、猫の毛色との関連性も『僕は今、勉強中です』
猫の毛色を左右するのは遺伝子です。代表的な毛色の遺伝子は10種程度で!三毛猫のオスがまず生まれないのも、遺伝子の組み合わせで考えると不思議ではないです
これから、寒い季節になりますので皆様 (愛猫ちゃんも)風邪などに気を付けて下さいね~ \(=^・^=)

【受賞作品】













