とある障がいをもった人がいた。(Aさんとする)
たまにはAさんにもいい思いをしてもらおうと、Aさんが主役のイベントをだれか(Cさんたち)が起こした。
Aさんのことを嫌いだと言う人たち(Bさんなど)が現れて、イベントを妨害した。
ある人が、「Aさんのことが嫌いなんだったらこのイベントをさっさと終わらせちゃえばいいんだよ」って言った。だけどBさんたちは聞かなかった。
Aさんが主役のイベントが結構長く続きました。
結果が出てみてわかったこと(100%じゃあないけど)。それは、Bさんたちは実はAさんのことが好きだったんです。
Cさんは、「かわいそうだから」とお情けでAさんが主役のイベントを起こしてあげました。Bさんたちはそれを妨害して長引かせました。
一見すると、Bさんたちは嫌な奴らに見えますよね。だけど・・・・。本物のこころをもっているのはどっちだろう?中身があるのはどっちだろう?
ひとのこころなんて、わからないものだ。あっはっは。だから面白い!
(まあでも、そんなに単純にいい話でもないよ。Bさんたちの中には、ただ単に利害が一致しているとか、Aさんが主役のイベントが長引いたほうが自分が得をするとか、そんなことを考えていた人たちもいる。利益のために動いている人は、はっきりいって、あまり語る価値がないよ。純粋な心で動いている人こそが、語る価値がある人。人としての価値が高い人。前に出てきて話してほしい人。お金とかモノのために動いている人は、(少なくともそのイベントでは)遠慮して後ろに下がっていてほしいな。)