四国に一人でいる母が3日前に玄関で転倒して大腿骨骨折で入院していました。
12/3に手術をすると聞いていました。
先程、兄から電話があり母の入院している主治医から連絡が入って今回の手術をするかどうかの確認があったとの事ですが、手術に耐えられる心臓かどうかとの事です。
母の心臓は通常の人の20%くらいの能力との事で検査で分かったらしい。????。
確かに心臓疾患はあるけど。
本人はそれでも手術を望んでいると言っているらしい。手術でもしもの事があっても良いのでその時は延命処置もしなくて良いと言っているそうです。
実際手術が成功してリハビリも頑張れば歩ける様になるとは思いますが。
もしもの事は覚悟して下さいと主治医に言われた様です。
何となく医師の保身の様な感じがする。
明日13:30〜3時間半の手術です。
もしもの時は兄に連絡があるそうですが、そのもしもは13:30からそう時間は経たずに起こるとの事らしいです。多分 麻酔による心臓への影響かと思います。
らしいばっかりの情報で嫌になりますが遠く離れているので仕方がないです。
兄はちゃんと考えてくれている様です。
退院後はリハビリができる病院も予約してくれている様です。
私は何も出来ないのですが、昨日「手術頑張れ。退院したら何か美味しいもの送るよ。」と応援の電報を打ちました。
少し悔しいです。自分がそばにいればもっと何か他に出来たのではなどと 思ってもしょうがない事ばかりです。
こんな医師に任せて良いのか?などと。
私の母は89歳です。