この夏待望だった細田守監督の新作『バケモノの子』を観てきました。
不器用な熊徹と一人ぼっちの九太の生活、師弟関係が描かれた作品。
細田監督の作品は全て好きで今回の作品もかなり楽しみにしておりました。
キャイ~ンの天野くんがTVで監督に次の主人公は男の子ですか?なんて質問をして監督がでは男の子になんて答えてましたが、本当に男の子が主人公になってしまいましたねw
天野くんの発言はともかく、
前半は幼少期で九太の大人になっていく様にほっこりしながらもここをしっかり見ていかないと後半に???って展開が多くなるかもです。
あまりネタバレしたくないのでストーリーについてはここまでですが、
今回の舞台は渋谷!
そう渋谷なのです!!原宿に務め、渋谷に出入りするようになって10年、渋谷区民になって4年。
様々な場所が写されてましたが、まさか僕の住んです幡ヶ谷の6号商店街が場面に出てくるとは思いませんでした(^_^!!!
物語ではそれなりに名場面なのも嬉しい所。
靴屋さんから他のお店までまんまでしたねw
この夏、ぜひバケモノの子をご覧ください(^_^)