• 「パクった」が、「パクられた」事、自慢する。まことチョウセンジンらしい。-【中央日報コラム】【萬物相】「即席麺の元祖」日本がまねした韓国の即席麺

 「パクる」って言葉は、朝鮮人・韓国人に多い名(*1)である「朴(ぱく)」に由来する、と聞いたことがある。

 「パクる」って言葉自体に、「真似る」「盗む」「逮捕する」など幾つかの意味があるが、「朝鮮人・韓国人に多い姓の”朴”に由来する」のは多分、前二者の意味であろう。本稿のタイトルで「パクった」「パクられた」と表記した意味も、「真似る」の意味であり、その意味なればこそ、「まこと朝鮮人らしい」と評したのである。

  • <注記>
  • (*1) 日本人の性の多様さ(そこには、アレコレと歴史的経緯がある、様だが)に対して、半島や大陸の姓ってのは極少数なんだそうで、朝鮮人・韓国人の相当数は「金」と「朴」だったりする。 


 

  • (1)【中央日報コラム】【萬物相】「即席麺の元祖」日本がまねした韓国の即席麺

 

 

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/13/2023041380054.html

 

萬物相】「即席麺の元祖」日本がまねした韓国の即席麺

4/13(木) 11:43配信

 

朝鮮日報日本語版

(写真:朝鮮日報日本語版)

 

 1972年、長野県・軽井沢の浅間山荘で日本の極左組織・連合赤軍の一味が山荘管理人夫婦を人質に取り、警察と対峙(たいじ)した。テレビでは、この「浅間山荘事件」を連日生中継した。この生中継で、重武装の機動隊員たちがカップラーメンで食事を済ます場面が頻繁にカメラにとらえられた。インスタントラーメンを発明した日本企業の日清食品が世界で初めて開発した「カップヌードル」だった。高価格でそっぽを向かれていたカップ麺(めん)がこの事件以降、飛ぶように売れ始めた。

 

【写真】日清食品「ポックンミョン濃い濃い韓国風甘辛カルボ」と韓国・三養食品「ブルダック炒め麺」

 

 韓国の食品メーカー・三養食品が1973年、日本のカップヌードルをまねて「カップラーメン」を発売したが、なじみがなく値段も高かったため、すぐに市場から消えた。1981年に別の食品メーカー・農心が「サバル(丼)」の形をした「サバル麺」を発売した。テーブルに置いて食べられる丼の形が消費者の関心を集めた。1988年のソウル五輪がサバル麺のPRに一役買った。カメラが観客席を写すと、外国人がサバル麺をおいしそうに食べている様子がクローズアップされた。そして、世界各国からサバル麺の注文が殺到した。

 

 韓国のカップラーメンの進化は続いた。食品メーカー・Paldo(八道)が1986年、世界で初めて四角形のカップラーメン「ドシラク(弁当の意)」を発売した。お湯を注ぐ時に安全で、携帯も便利になった。これが、釜山港に立ち寄ったロシア船員たちの舌をとりこにした。韓国とロシアを行き来する人々がロシアに持ち込み、全域に広がった。30年間で44億個以上売れ、ロシアの「国民食」として定着した。

 

 韓国のカップラーメンの元祖とも言える農心「ユッケジャン・サバル麺」は発売後41年間で52億個売れ、今も年間2億個以上売れている。袋麺の売上は横ばいだが、カップラーメンは毎年20-30%ずつという高速成長を遂げている。単身世帯の急増や、コンビニで簡単に食事を済ませる10-20代に人気があるからだ。かつては袋麺が先に発売され、その後にカップ麺が発売されたが、最近は順番が入れ替わってカップ麺を先に発売する傾向にある。

 

 2012年に発売された三養食品の「ブルダック炒め麺」は、外国人が韓国の辛いインスタントラーメンに挑戦する「ファイヤー・ヌードル・チャレンジ」を世界的な文化イベントにした。関連のユーチューブ動画だけで100万本以上アップロードされている。ブルダック炒め麺はチャパグリ(チャパゲティ+ノグリという2種類のインスタント麺を合わせたレシピ)のように、消費者が既存の製品をアレンジして、世の中にまだない製品を作る「モディシューマー(modify+consumer)」ブームを巻き起こした。チーズ・チャジャン・カレー・キムチ・焼きそばのブルダック炒め麺シリーズとして続き、40億個以上が販売された。インスタントラーメンの元祖・日清食品が韓国のブルダック炒め麺をまねした「焼そばポックンミョン」を発売した。パッケージにはハングルで「ポックンミョン」と書かれ、「コチュジャンの風味、チーズのまろやかなコク」と宣伝している。「Kラーメン」の絶え間ない革新が成し遂げた逆転劇だと言えよう。

 

金洪秀(キム・ホンス)論説委員

 

  • (2)タイトルに、言いたいことは、尽きている。

 上掲中央日報コラムから、ひしひしと感じる「チョウセンジンらしさ」は、登録商標とか版権とか特許とか言ったモノに対する「無頓着」「無感覚」である。

1> 韓国の食品メーカー・三養食品が1973年、日本のカップラーメンをまねて「カップラーメン」を発売した。

と、臆面も無く衒いも無く公言できてしまうし、

2> インスタントラーメンの元祖・日清食品が韓国のプルダック炒め?をまねした「焼そばポックンミョン」を発売した(中略)
3>「Kラーメン」の絶え間ない革新が成し遂げた逆転劇と言えよう。


と、タイトルにした通り「”パクられた”事を、自慢」している。

 「日本人の感覚」というと、些かならず断定が過ぎようが、「私(ZERO)の感覚」からすると、「日本のカップラーメンをまねて『カップラーメン』を発売』ってのは、とてもじゃないが『大きな声では言えない』様な「恥ずべき事」である。

 そりゃ「真似る」のは「学ぶ」の一手法であるし、我が国も遣唐使遣隋使の昔から明治維新の文明開化、戦後のマスプロ技術の習得と洗練など、「真似て学んだ」歴史・実績は枚挙に暇が無いんだが・・・「やっぱりチョウセンジンとは、根源的な相違がある。」との思いを強くしたぞ。
 更に言うならば、ひょっとすると日清食品は「韓国のプルダック炒め?を真似した」かもしれないが、「Kラーメンの絶え間ない革新」なんてのは、カップ?、即席麺、生麺に止まらず、チェーン店から故人点間で広範にわたる「日本のラーメンの絶え間ない革新」に比べたら、モノの数とは思えないぞ。