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それが、言論の自由というモノですが、何か?ー【朝鮮日報】「勝利祈願の象徴」 日本、韓国ユーチューブ上で旭日旗を広報していた
チョウセンジンという奴原は、「言論の自由」とか、「異論・異説が持つ意味・意義」とか、更には根源的に「異論・異説そのものの存在」を「理解していない」のではなかろうか。
「国を挙げての強請りタカリで、気違い揃い」ってのが、私(ZERO)の「偽らざる韓国観・韓国人観」なのだが、下掲朝鮮日報記事もまた、ある種の「韓国人の気違いぶり」と「理解」すべきなのかな。
【朝鮮日報】「勝利祈願の象徴」 日本、韓国ユーチューブ上で旭日旗を広報していた
「勝利祈願の象徴」 日本、韓国ユーチューブ上で旭日旗を広報していた
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022032380003
2022/03/23 10:03
【1】 動画サイト「ユーチューブ」に日本外務省の旭日旗広報動画が登場した。
【2】 グーグルコリアが22日に明らかにしたところによると、日本外務省は昨年10月、「伝統文化としての旭日旗」動画を制作し、韓国のユーチューブ公式チャンネルに掲載したとのことだ。日本語をはじめ、韓国語、英語、中国語などで作成されている。このうち、韓国語で制作された動画が最近、韓国のユーチューブ広告に登場した。
【3】 日本外務省は動画を通じて「旭日旗は日本文化の一部」「数百年に渡る伝統文化は現代にも受け継がれている」「スポーツの応援では勢い・士気を鼓舞し、勝利を願う」「旭日デザインは日本固有のものではなく、世界の国々でも広く使用され、受け入れられている」と説明している。そのほかにも「太陽の形をかたどっている」「数百年前から人々の生活に溶け込み、広く親しまれてきた」「節句、還暦、婚礼などの祝い事、大漁、商売繁盛祈願などやお祭りでも使用される」としている。
【4】 動画が公開された時、産経新聞は「(旭日旗に対する)日本の主張の正当性を一般人に分かりやすく伝えようとする意図」と報じた。しかし、動画には日本がかつて第二次世界大戦や太平洋戦争などで日本帝国軍の旗として旭日旗を使用したという説明はない。旭日旗と全く関係のない象徴物を挙げて、似ているという理由だけで旭日旗の一種として紹介しているものもある。赤と黄色が広がるデザインが含まれている米アリゾナ州の州旗が旭日旗から派生したなどという具合だ。
【5】 動画を見た韓国のネットユーザーたちは不快感を表している。韓国のネットユーザーたちは自分たちが見た動画のスクリーンショットをシェアし、「韓国のユーチューブでなぜこんな動画を見なければならないのか分からない」「日本の侵略の正当性を通そうというもの」「被害国に戦犯旗を広報するなんて、まともなのだろうか」「見るだけでイライラする」「ユーチューブは金さえやれば、何でも広告させるのか」などと書き込んでいる。
【6】 グーグルコリアは旭日旗広告に関する見解を出していない。グーグルの広告方針を見ると、▲危険な製品およびサービス ▲模造品 ▲ハッキングなど不正行為を助長するコンテンツ ▲人種差別・ヘイト(嫌悪)などを助長するコンテンツ などは広告で禁止されている。また、性的なコンテンツや酒類、ギャンブル、ゲームなどに対する広告は制限を設けて許可されている。
ソン・ジュサン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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(2)「夜郎自大」「長いものには巻かれろ」「弱きに強く、強きに弱い」典型的なチョウセンジン気質
「旭日旗は戦犯旗だ!」ってのがチョウセンジンの主張であるが、我が国及び血の赤い日本人は左様な主張を認めて居らず、「伝統文化としての旭日旗」を主張しているのだから、その主張を韓国ユーチューブだろうが何処だろうが、広報し、宣伝するのは、当たり前である。
上掲朝鮮日報記事が【パラグラフ3】に列挙している「日本政府の旭日旗広報動画の主張」、即ち
① 旭日旗は日本文化の一部
② 数百年にわたる伝統文化は現代にも受け継がれている
③ スポーツの応援では勢い・士気を鼓舞し、勝利を願う
④ 旭日デザインは日本固有のものではなく、世界の国々でも広く使用され、受け入れられている。
⑤ 太陽の形をかたどっている
⑥ 数百年前から人々の生活に溶け込み、広く親しまれてきた
⑦ 節句、還暦、婚礼などの祝い事、大漁、商売繁盛祈願などやお祭りでも使用されている
は、どれもこれも「当たり前過ぎて、欠伸も出ない」様な主張であり、ほぼ「韓国以外では常識のレベル」と言っても過言では無かろう。
上記④に対し、上掲朝鮮日報記事は、米アリゾナ州旗の例を挙げて「旭日旗とするのはこじつけだ」と言わんばかりだが、「螺旋階段を上から見ると放射状に見えるから、旭日旗だ!」とか抜かすヤツバラに、言われたくないよな。それに、アリゾナ州旗なんぞに頼らずとも、「旭日旗とその一族」は、世界中に数多ある。
この動画に対する「韓国人の反応」が、上掲記事【パラグラフ5】で・・・
1> 「韓国のユーチューブでなぜこんな動画を見なければならないのかわからない」
2> 「日本の侵略の正統性を通そうというもの」
3> 「被害国に戦犯旗を広報するなんて、まともなのだろうか」
4> 「見るだけでイライラする」
5> 「ユーチューブは金さえやれば、何でも広告させるのか」
・・・ま、何時もの事ながら、「個人的な感想」ではあるが、上記①~⑦の「日本政府の主張」に対しては、何の反論にもなっていない。単に「罵声を浴びせかけているだけ」だ。
それを言うなら、上掲朝鮮日報記事自体、前述の「アリゾナ州旗は、旭日旗とは言えない」と書いた以外、日本政府の当該動画に対する評価も反論も「韓国人の批判的コメントの引用」上記1>~5>のみ。「事実の報道」としては「コレで良い」のかも知れないが、「旭日旗は戦犯旗」と日頃誹謗中傷プロパガンダに勤しんでいる朝鮮日報が、日本政府の旭日旗広報動画に対して、「コメント引用」程度とは、実に情けない限りではないか。
で、上掲記事最後のパラグラフは、ユーチューブの掲載規定を延々と引用する、だけ。如何にも「これらユーチューブ掲載規定に、日本政府の旭日旗広報動画は、抵触している。」と言わんばかりだが、「言わんばかり」と言うだけで、「何処がどう抵触しているか」どころか、「抵触している」とも「定食の恐れがある」とも、明言断言すら、無い。
タダ「ユーチューブ掲載規定の引用」だけ。
一言で言えば、「みっともない」。実に「みっともない」。
諄いようだが、念を押しておこうか。日本は、日本政府は、チョウセンジンの「旭日旗は戦犯旗」なんて主張は認めて居らず、「旭日旗は、人の伝統文化の一つ」と主張している。なればこそ、斯様な広報動画を作り、広報している。
その広報を妨げないのは、言論の自由の一環だ。
反論があるならば、罵声や感情論では無く、反証を示して反論するが、宜しかろう。
で・き・る・の・な・ら・ば・な。