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相変わらず話にならない駐日韓国大使-【ハンギョレ】カン・チャンルイ駐日韓国大使、慰安婦訴訟問題など「政治的解決を準備している」
そりゃぁ、ハンギョレ紙と言えば、韓国の中でも左翼の方だから、「それはもう、大変なモノ」であり、日本人にして「殆ど産まれながらの右翼」たる私(ZERO)との乖離・ギャップは、「海よりも深く、山よりも高い」モノがある。
従って、下掲ハンギョレ紙記事に、私(ZERO)が「海よりも深く、山よりも高い」乖離・ギャップを感じたとて「異とするには足らない」のだが・・・今回私(ZERO)が感じた乖離・ギャップは、「私(ZERO)とハンギョレ紙の間にある」訳では無く、「私(ZERO)と相当部分の韓国人との間にある」らしいぞ。
【ハンギョレ】カン・チャンルイ駐日韓国大使、慰安婦訴訟問題など「政治的解決を準備している」
カン・チャンイル駐日韓国大使、慰安婦訴訟問題など「政治的解決を準備している」
http://japan.hani.co.kr/arti/international/39507.html
登録:2021-03-24 06:43 修正:2021-03-24 06:54
韓国のカン・チャンイル駐日大使=カン・チャングァン先任記者//ハンギョレ新聞社
韓国のカン・チャンイル駐日大使が強制動員被害者と「慰安婦」問題について「(政府が)司法の判断に政治介入できないため、政治的解決に向けて準備を進めている」と明らかにしたと、読売新聞が23日付で報道した。韓国政府が韓日関係の最大の争点である歴史問題をめぐり、解決策づくりに苦心しているという意味と見られる。
カン大使は今月22日、読売新聞東京本社を訪問し、老川祥一・読売新聞グループ本社代表取締役らと面会した。カン大使はこの場で、強制動員と「慰安婦」訴訟問題などについての文在寅(ムン・ジェイン)大統領の解決の「意思は確認できている」と述べた。さらに「日本政府と対話できれば問題は解決できる」とし、「対話では日本政府の主張を傾聴する姿勢を取れる」と強調した。
日本政府は「慰安婦」など歴史問題について、韓国側に具体的な解決策の提示を求め、全く対話に乗り出していない。また、多様な分野で非協力的な態度を取っている。例えば、茂木敏充外相はカン大使の着任から1カ月以上経ったにもかかわらず、意図的に面会を避けているという。これに先立ち、同紙は「日本政府は慰安婦問題や元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)訴訟問題で、韓国側が受け入れ可能な解決策を示すまでは面会に応じない構えだ」と報じた。カン大使は1月22日に日本に到着してから、新型コロナ防疫措置として2週間の隔離を経て、先月12日から大使としての活動を本格的に始めた。
韓国外交部はカン大使が準備を進めているという「政治的解決」について尋ねる取材陣の質問に対し、公式の反応は示さなかった。ただし、外交部当局者は同日、記者団に対し「韓国政府は司法判断を尊重する中、被害者と話し合いながら、関連判決が外交関係に及ぼす影響について綿密に検討している」と述べた。
キム・ソヨン、キム・ジウン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)
http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/987846.html
韓国語原文入力:2021-03-23 16:13
訳H.J
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日韓慰安婦合意を反故にして慰安婦財団を解散し、日韓基本条約違反の自称・徴用工判決を放置しているのは、文大統領その人であろうが。
1> カン大使はこの場で、強制動員と「慰安婦」訴訟問題などについての
2> 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の解決の「意思は確認出来ている」と述べた。
と、上掲ハンギョレ紙記事にはあるが、章題にした通り、自称・徴用工問題も所謂「慰安婦」問題も、惹起し激化させたのは、他でもない「インスマスでは無いが大差はない」文大統領その人だ。その文大統領に「解決の意思がある」なぁんて、当人が言おうが駐日大使が言おうが、全く丸っきり説得力が無く、信用も信頼も出来ない。
諄いようだが繰り返すとしよう。自称・徴用工問題も、所謂・慰安婦問題も、惹起し激化させた張本人たる文大統領に「問題解決の意思がある」と言われた/聞いたからとて、全く意味も意義も見出せない。
日本政府も再三繰り返していようが。先ず日韓基本条約と日韓慰安婦合意を守れ、と。これに補足するならば、口先だけでなく、行動で示せ、だ。「解決の意思を確認」なんぞ、口先ですらないぞ。
「日韓対話」なんてのは、韓国の実行/実績の、後だ。
これも再三繰り返しているところ(で、多分、日本政府は言っていないだろう。)だが、日本としては別に「日韓国交断絶」で構わない。寧ろ「日韓国交断絶こそが、日韓国交正常化である」とさえ、思える程だ。反日を国是とし、反日教育反日報道に明け暮れ、「親日」が悪口で減ヘタすると犯罪にさえされる国相手では、「国交断絶こそが、正常化」となるも、やむを得まい。
> 傲慢無礼者、倶(とも)に天を戴かず。
とは、軍歌「元寇」の一節。この歌詞は、来寇してきた元軍に対して使われたフレーズだが、今日の韓国に対しても、そのまま使えるのではないかな。
ああ、そうだ。思い出した。元寇の際に元軍の手先となって来寇してきたちょう