日韓関係にトドメの一撃くれたヤツが、何を言う。ー【中央日報】「韓日関係の放置、両国に百害無益」「更に悪くなる前に手を差し出さなければ」

 文喜相(ムン・ヒサン)元国会議長のことを、弊ブログでは「インスマス文」と呼称している。ある種のクトゥルー神話に登場する「人ならざるモノとの混血(*1)」の特徴である(とされる)「インスマス面」に由来する。即ち、文喜相の「一度見たら忘れそうに無い(と言うか、悪夢に出て来そうな)」面貌が、「人間離れしている」が故の「インスマス文」呼ばわりだ。

 だがどうも、文喜相が「人間離れしている」のは、その面貌ばかりでは無く、面の皮の厚さも左様であるらしい・・・ああ、チョウセンでは、平均的かも知れないが、な。
  • <注記>
  • (*1) かかる表現が矛盾をはらんでいることは承知している。種の同定性ってヤツで、混血出来るのは亜種ないし極めて近い近親種に限られる。チンパンジーと我々人間・ホモサピエンスとの遺伝子的差違は2%も無いが、混血は不可能だ。 
 

【中央日報】「韓日関係の放置、両国に百害無益」「更に悪くなる前に手を差し出さなければ」

「韓日関係の放置、両国に百害無益」「さらに遅くなる前にわれわれが手を差し出さなければ」

 

  https://japanese.joins.com/JArticle/270295

 

中央日報/中央日報日本語版2020.09.17 06:54149 ?? ??

 

 

 日本で「菅義偉内閣」が発足した中で、韓国で文喜相(ムン・ヒサン)元国会議長が韓日両国の指導者に対して「積極的な(葛藤)解決に向けて直ちに動かないなら、歴史の前に大きな罪を犯すことになる」と話した。駐米特派員出身のジャーナリストの集まり「韓米クラブ」が17日発行した外交安保専門季刊誌「韓米ジャーナル」インタビューでだ。直前の国会議長である文氏をはじめ、林采正(イム・チェジョン)・金炯オ(キム・ヒョンオ)・鄭義和(チョン・ウィファ)ら歴代議長4人の書面インタビューだ。韓日関係に関連し、文氏は「これ以上、韓日関係が放置されるのは両国にとって百害無益だ」とし「両国指導者は双方ともに無責任で、両国国民すべてに被害を与えることだ」と語った。文氏は第20代国会で両国企業と国民の寄付金で強制徴用被害者に慰謝料を提供するいわゆる「文喜相案」関連法案を発議した。インタビューで文氏は「強制徴用被害者問題を両国議会で立法的に解決しようと思った」と話した。

 

 金氏は「韓国のほうがはるかに大きな被害を受けるよりほかない構造なのに、つまらない反日感情をあおり、国内政治的に利用している。この点は日本も同じ」とし、韓日双方を批判した。金氏は「時間が経過するにつれて国民も理性と冷静さを取り戻し、政界には途方もないブーメランとして帰ってくるだろう」としながら「手遅れになる前に、われわれのほうから先に日本に手を差し出すべきだ」とも語った。鄭氏は「われわれの主張も重要だが、相手の立場で考えるという姿勢で日本を理解しようと努める姿勢も必要だ」とし「すべての面で日本よりも良い国になることが美しい復しゅう」と話した。反面、林氏は「関係正常化のための過程で、韓国が持つ政治・経済的に弱点を適度に利用し、植民地支配を糊塗しようとする態度はこれ以上容認できない」と日本側を強く批判した。文・林氏は現在の登録政党基準として与党「共に民主党」出身で、金・鄭氏は野党である「国民の力」出身だ。

 

 対米・対中外交に関連しては「米中、どちらか片方に一方的に属することはできない。困難があっても自主外交路線を堅持しなければならない」(林氏)と「韓米同盟を揺さぶるのは自害行為だ。同盟が必要なくなるまで、この国を守るために韓米同盟に依存しなければならない」(金氏)に分かれた。金氏は特に「専門家・経綸家ではなく、政権擁護者だけを登用することがこの政権の問題点」としながら「専門家を前面に出して外交安保政策を主管するようにしなければならない」とした。

 

 

日韓関係は、「悪化している」のではない。「終わっている」のである。

 章題にしたのは、再三繰り返していることだな。

 日韓関係は、「悪化している」のではない。
 日韓関係は、「終わっている」のである。


 「何時、日韓関係が終わったのか?」と問われるならば、日韓関係の基盤を成してきた日韓基本条約違反の韓国最高裁(大法院)判決を、韓国政府が放置することを決めたとき。と答えよう。

 また、それ故に、現今の「終わっている日韓関係」の責任は、徹頭徹尾完全無欠完璧無瑕疵に韓国側にあり、この状態に対し日本が何らかのアクションを起こす理由は毛筋の先ほどにも無い。

 日本は、「日韓関係が終わっている」状態で、別に構わない。それによる実害が皆無とは言い難いかも知れないが、大した害は無い。

 アカ新聞はじめとして、「日韓関係の有用性」を訴える者は数多居る。また歴史上我が国が「朝鮮半島を我が国の安全保障上の重大事」と考えてきたことも事実だろう。だが、我が国の安全保障上、特に対中国や対北朝鮮への対応において「韓国が我が国の役に立つ」なんて事は、最早、全く期待できない。韓国は、良く言っても、「何時裏切るか判らない味方」にしかならない。実際・実態・実情は、日韓関係の基盤を成した日韓基本条約さえ「政権交代」で反故にしてしまうような韓国なのであるから、最早、条約も合意も同意も、そこに至る会談、対談、会議も、「何の意味を持つとも思えない」状態であるから、外交も交渉も対談も会話も「するだけ無駄」。日韓関係は粛々と「国交断絶へと向かう」ばかりであり、他へは何処へも行きようが無い。

 以上が客観的事実である、と言うと断言が過ぎるかも知れないが、少なくとも私(ZERO)の現状認識である。左様であるというのに、上掲記事でインスマス文こと文喜相は「日韓関係改善の必要性・有用性」を語り、その方策として両国企業と国民の寄附金で強制徴用被害者に慰藉料を提供するいわゆる「文喜相案」関連法案」を掲げている。言うまでもなかろうが、左様な「文喜相案」自体が、日韓基本条約を反古にするシロモノであり、その意味で日本は官民共に「受け入れることなぞあり得ない/あってはならない」法案である。オマケにその法案を、このインスマス文は、日本の戦犯企業は全て受け入れると確認した。」と大ボラ吹いて法案提出したのである。(で、法案のまま否決された。)

 因みに、「日本の戦犯企業」とやらは、数え方にも依りそうだが、一説によると優に一千社を超すのである。従って、「日本の戦犯企業は全て受け入れると確認した。」なんてのは、大ボラ以外にはなりようが無い(と言うより、「即座に嘘とばれる嘘」レベルだ。)

 そればかりでは無いな。このインスマス文は、あろう事か我が国の天皇陛下に対して「慰安婦への謝罪」を要求した上に、「昭和天皇には慰安婦謝罪の意図があった。」とまで抜かしやぁたった張本人である。未だに「思い出すだけで腹が立つ」チョウセンジンであり、本稿タイトルを「日韓関係にトドメの一撃をくれたヤツ」としたのは、この文喜相「天皇謝罪要求&謝罪意図」発言の故、である。

 左様な、「日韓関係にトドメの一撃をくれた」インスマス文が、「日韓関係改善の必要性/有用性」を語っているのだから、その面の皮の厚さは驚嘆に価しよう。

 ま、「面の皮が厚い」ばかりで、「終わっている日韓関係」には、何ら影響しそうに無いがな。

 日韓関係を改善したかったら、先ず我が国、我が国民、なかんずく我らが天皇陛下に対し謝罪し、腹の一つでも切ってみせるんだな。ああ、首くくりや服毒や投身、銃やガス等では、謝罪には全く不足だから、な。
 朝敵朝鮮、滅すべし。