敵前反抗は、銃殺が軍法の通り相場だろうが。-【朝鮮日報】「兵士がシャベルで女部隊長を暴行」・・・下克上相次ぐ韓国軍」


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【朝鮮日報】「兵士がシャベルで女部隊長を暴行」・・・下克上相次ぐ韓国軍」
「兵士がシャベルで女部隊長を暴行」…下剋上相次ぐ韓国軍
 
4/20(月) 21:33配信
 
 京畿道の陸軍部隊で、兵士が野戦用シャベルで女性軍の中隊長に暴行を加える事件が発生し、捜査を受けていることが20日、分かった。
 
 韓国軍によると、この部隊に所属するA上等兵は先月末、射撃場の防火地帯作戦に投入された。射撃場防火地帯作戦とは、射撃場内の草刈りなどを行う作戦だ。しかしA上等兵は作業が数日間続くと「つらくてこれ以上できそうにない」と言って作業を最後まで遂行しなかった。そのため中隊長のB大尉がA上等兵を呼んで面談を実施したところ、途中でA上等兵がB大尉に暴行を加えたという。
 
 韓国軍の関係者は「A上等兵が面談中にB大尉に『兵力統制が厳しすぎる』と不満を吐露した」として「B大尉が諭したがA上等兵が怒りを抑えられず、袋に入れて準備してきた野戦用シャベルを大尉に振り下ろした」と説明した。A上等兵は現在、特殊傷害容疑などで軍警察に拘束され、捜査を受けている。
 
 韓国軍では最近、相次ぐ「下剋上」が物議を醸している。3月には忠清道の陸軍部隊で男性の副士官らが上官の男性将校にわいせつ行為をした疑いが持たれ、軍事警察が捜査に着手した。一緒に酒を飲んでいた副士官4人が、勉強中だった中尉の宿舎を訪れて性器を触るなどの強制わいせつ行為に及んだが、これについて副士官らは「親密な関係を表現したもの」と話した。
 

「韓国軍では最近、相次ぐ「下克上」で物議を醸している」ッてなに呑気なこと言っているんだ。


 そりゃ「下克上」なんてモノでは無く、「敵前反抗」であり、軍法に従って銃殺が通り相場だ。

 文大統領のアカ政権になってから殊更忘れているようだが、朝鮮戦争は未だ停戦状態であって終戦していない。未だ韓国は戦時下にあり、韓国軍はある意味戦時体制にある.かかる状況下での「下克上」は、立派な「敵前反抗」であり、軍法会議で銃殺刑を宣され、執行されるべき事由だ。
 
 そいつが「相次いでいる」って事は、軍規は緩みっぱなしで、軍の体をなしていないってことだ。
 
 因みに、軍法会議は一審制で最終審であり、上告は無い。死刑が判決されれば、直ちに執行されるのも、通り相場だ。