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【時事通信】「徴用工問題は未決着=「日本の努力必要」と韓国高官」 
【時事通信】「徴用工問題は未決着=「日本の努力必要」と韓国高官」 
 
2019年04月14日16時42分 
 
【ソウル時事】韓国の李洛淵首相の秘書室長を務める鄭雲鉉氏は14日、自らのフェイスブックに投稿し、「最近、韓日両国は(元徴用工らの訴訟で日本企業に賠償を命じた)最高裁判決を契機に関係がぎくしゃくしている」と述べ、「きちんと決着をつけなかった歴史はよみがえり、議論の的になりがちだ」と指摘した。
 
【】 また、「(関係改善は)両国の努力、中でも特に日本の努力が増せば、可能だと思う」と主張した。 
 

 違うな。間違っている。

 現今の日韓関係「悪化」の原因は、全て一点の曇りもなく明白に韓国の責任だ。その一例が、日韓関係の基盤をなしていた日韓基本条約を蹂躙する「徴用工問題」だ。
 
 韓国鵜首相秘書室長なる結構な肩書きの輩が斯様な発言をなす以上、最早「司法の独立」などという言い訳すら通用せず、韓国政府が自ら日韓基本条約を蹂躙し、日韓関係を根底から崩壊させているのである。
 
 従って日韓関係を「改善」する努力も責任も全面的に韓国にあって、日本にはない。
 
 日本は「日韓関係改善のために努力」などする必要も無ければ、言われもないし、理由もない。
 
つまり、「司法の独立」なんぞ関係なく、韓国政府自身が日韓基本条約を否定するのであるから、最早、話し合いも何もありはしない。

 本件をどうしても「解決」するのであれば、「韓国が渡洋侵攻して我が国を占領する」ぐらいしか、方法は無かろう。
 
 元軍も渡れなかった日本海。元軍の手先になっても渡れなかった日本海。渡れるものなら、渡って見やがれ。

 我が国は、現今の日韓関係を「改善する」為に、指一本動かす言われも、隻言半句発する理由も、皆無である。
 
 現今の日韓関係は、全面的に、一片の疑義の余地無く、韓国の責任であり、何らかの形で「改善する」のは、韓国の責任でしかあり得ない。
 
 諄いようだが、繰り返そう。日韓関係は、「悪化している」のではない。
 
 日韓関係は、「終わっている」のである。
 
 尚且つ、日韓関係を「終わらせた」のは、完全に、徹頭徹尾全面的に、韓国側であるし、我が国としては「日韓関係終了」で別に構わない。そりゃ「何の痛痒もない」とは言えないかも知れないが、このまま従来通りの「日韓友好に復する(でまた、しばらくすると“金寄越せ!”と言われる)」よりは、遙かにマシであろう。
 
 朝敵朝鮮、滅すべし。
 
 日本が朝鮮半島にある国と「友好的な関係」を築くのは、韓国が滅亡してからで良かろう。
 尤も、「韓国以降の国」だって、チョウセンジンがチョウセンジンである限りは、「友好的な関係」所か「真面な国家間の関係」になるかも、極めて疑問ではあるがな。
 
 所で、北朝鮮も滅ぼすべきなのだから、調度良いや。南北まとめて忘却土に墜ちるが至当であろう。