コメント(12)
橋下徹大阪市長は31日、大阪府と大阪市が開いた震災がれきの受け入れの説明会で反対意見が相次いだことについて「反対の人しか集まっていない。事実誤認で、現在の一般的な科学論から離れた見解が多い」と市役所で記者団に述べ、批判した。
同時に反対する市民から罵声を浴びたことに触れ「初対面で『おまえ』なんて呼ばれる筋合いはない。常識ある方々じゃない」と強調。「『帰れ』とか『辞めろ』と言うのは結構だが、それなら選挙で落としてくれればいい」と挑発した。
松井一郎大阪府知事も31日、「寂しかった。小さな島国で、絆だなんだと言いながら、被災地の声が届いていない」と府庁で記者団に述べた。
知事は「1年かけ安全な受け入れ基準を作ったが、あの状況では説明すら聞いてない。壇上の僕でも説明者の声は聞こえなかった。(反対する市民は)最初から聞く気はなかった」と指摘した。
2012/9/6(木) 午前 7:10[ 中国韓国の原発リスク ]返信する
被災地仙台の者です。先ほど地元ニュースで山本太郎氏の九州への石巻がれき受入れ反対運動を見ました。脱原発活動で好感を持っておりましたが全くのガッカリです。著名人が公で被災者を疎開したのですから。山本氏は「宮城県民はヤバイ」って皆にアピールしたいんだなって思いました。
仕事が廃棄物処理関係で毎日海岸(廃棄物仮置場)に行っております。
仙台は比較的、処理が進んでいますが、仮置場も国有地もあるようで期間限定となっており、返却期限までの処理に苦労しているという話もあります。
石巻は友達も数多く訪れる機会も多々ありますが、震災かれきは想像を遥かに超える量です。
風評被害、まだあると思うと悲しいですね。
原発事故から比較的早い段階で(定かではありませんが会社の放射能探知機では5月の連休位)空間放射線量は事故前に戻りました。
まだ偏見が持たれているのなら「宮城から来ました」なんて言えません。
ブログ主様のメッセージに感動しました。このように思っていてくれる人がいるんだな。って気持ちになれただけで、ニュースの嫌な事をスッキリさせてくれて温かい気持ちになり勇気づけられました。
2012/9/18(火) 午後 9:41[ got*gtr*2 ]返信する
got*gtr*2 様、過分なお褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。それも、被災地で実際にがれき処理に当たる方からの貴重なメッセージ。第三者から見たら「ヤラセ」か「一人二役か」かなんて疑義さえ生じかねないほど。イヤ、それ程有難いメッセージということです。私は、自分で言うのもなんだが「アクの強い」人間で、私の意見は往々にして少数派です。そのことは当ブログを少し散策されれば判然とすることでしょう。ですが、震災がれき処理についての当記事にした考え方は、理性と知性をまともに働かせれば「必ずこうなる」と断言してしまえるほどの「自明の理」。山本太郎はじめとする「脱原発」と称する輩が風評被害を扇動しているのは、放射能アレルギーと反原発ヒステリーで思考停止に陥っているからでしょう。
被災地の一日も早い復興を祈るとともに、迷信と妄念よりも知性と理性を重んじる日本人が多数派となることを、願ってやみません。
2012/9/19(水) 午前 0:43[ ZERO ]返信する
このような考えの方もいるのだな、と心が傷みました。
なるほど、こう解釈もできるのだと…
何も間違ったことは仰られてませんね
ですが…
政府の情報操作に気づいてください。
すでに発表に今更たくさんの訂正や嘘がバレた現在
放射能について知ってほしい…
被災地の方、できればできるだけ逃げてほしい…
私は放射能を拡散しすぎたせいで、五年後には子供たちを中心に沢山の人たちが亡くなるか或いは病気で苦しむことを調べて知って愕然としています
2012/9/20(木) 午前 11:12[ su- ]返信する
なるほど、こう解釈もできるのだと…
何も間違ったことは仰られてませんね
ですが…
政府の情報操作に気づいてください。
すでに発表に今更たくさんの訂正や嘘がバレた現在
放射能について知ってほしい…
被災地の方、できればできるだけ逃げてほしい…
私は放射能を拡散しすぎたせいで、五年後には子供たちを中心に沢山の人たちが亡くなるか或いは病気で苦しむことを調べて知って愕然としています
2012/9/20(木) 午前 11:12[ su- ]返信する
su- 様、コメントありがとうございます。また、「何も間違ったことは仰られてませんね」とご理解いただき、当記事の趣旨論旨に賛同まで頂き、重畳至極。しかしながら、記法は本記事で言う①~③の内、①「被災地は無人地帯として放棄しろ」と主張される様子。そりゃほかの二つよりはいくらかマシでしょうが、やはり「人非人」と呼ばれるべきでありましょう。
本記事に賛同しながらかくもひがの主張が異なるのを、貴方は「政府の情報操作にZeroが気づいてないから」とお考えのようですが、一体どんな情報をどう操作すると私をそこまで黙せるのか、見当もつきません。1>「放射能を拡散しすぎたせいで、五年後には子供たちを中心に沢山の人たちが亡くなる」と言われることからすると、どうも放射能の安全基準に相当な被我見解の相違がありそうですが、私は随分前から放射線・放射能には一定の関心を持っていたので、福島原発事故ご時で騙されるようなタマじゃァないんですがね。
2012/9/21(金) 午前 2:06[ ZERO ]返信する(続きです) 何れにせよ、貴方主張「被災地は無人自治体として放棄」なんてことにはならず、今も被災地でgot*gtr*2さまをはじめとする方々が居住されている訳ですから、上記1>の貴方主張も程なく真偽は明らかとなりましょう。端的に言って私は、貴方が人非人であることが証明され、本当に「被災地を無人地帯として放棄」なぞしなくて実に良かったと判明するものと、確信しております。
2012/9/21(金) 午前 2:06[ ZERO ]返信する
福島県住民です。ZEROさんが被災者のことを考えてくれてありがたいです。でも私としては瓦礫の受け入れについては複雑です。放射能の拡散が心配です。宮城県など比較的放射能が低いところは少しはいいのかもしれませんが、・・。内部被曝が怖いので私は野菜や食品は産地がなるべく遠いところを探して購入しています。瓦礫が全国に広がると取り寄せるところがなくなってしまいます。青森や九州も安全ではなくなってしまう・・。複雑な心境です。
2012/10/18(木) 午前 9:45[ fnm*b*05 ]返信する
2012/10/18(木) 午前 9:45[ fnm*b*05 ]返信する
fnm*b*05 様、福島からのコメントありがとうございます。
種々御心配も御座いましょうが、放射能と言うものは物理現象でエネルギーの一形態。禁忌でも穢れでもエンガチョでも悪疫でもない事をまずご理解ください。放射能・放射性物質そのものは天然自然にも、原発事故以前や原発なんて無いころから存在するものです。
例えば、炭素14年代測定法と言うものがあります。動植物が生命活動を停止してからの年月を図る方法です。炭素は地球上の生物を構成する基本元素ですが、炭素のほとんどは原子量12で、原子量14の同位体・炭素14は極微量ですが、放射性物質です。炭素の中で炭素14が占める割合は地球上ではほぼ一定で、生きて呼吸・飲食する生物の組成も同じ比率です。
2012/10/20(土) 午前 10:52[ ZERO ]返信する(続きです)
生物が死ぬと、呼吸・飲食は停止し、外部からの炭素供給/交換は停止します。生物の体内の炭素は生物内に保存されることになります。そのため生物内の炭素の内、炭素14は核崩壊して放射線を出しながら減っていきます。従って、生物体内の炭素の内、炭素14の割合を計測すれば、その生物が死んでからの時間が計測できる。こんな計測法が一般的なのは、放射性同位体である炭素14が普遍的に存在する事の証左に他なりません。放射能、放射性物質を有り/無しの定性論で議論する事が如何に空虚か。有り/無しで言うならば普通は「有る」。と言うより「無い」と言う条件を作り出すのさえ相当に困難である事をご理解の上、定量的に、正しく、放射能・放射性物質を怖れて下さい。
然らば、震災瓦礫処理を受け入れた地域の産物を飲食したとて、「内部被爆」は問題にもならない事は即座にご理解頂けましょう。さらには、福島の特産物を自信を持って全国、全世界へ販売流通できましょう。
2012/10/20(土) 午前 10:53[ ZERO ]返信する
大阪の環境リスクを考えるには、底質汚染を理解する必要があります。
大阪の底質に含まれるダイオキシン類や有害重金属、さらに放射性物質を理解せずに、がれき受け入れに対して、環境汚染を理由に提訴しても一蹴されることでしょう。
大阪の底質汚染を理解できない彼は、環境汚染問題を論ずるのには勉強が足りません。
2012/12/12(水) 午後 7:50[ 高砂のPCB汚泥の盛立地浄化 ]返信する
2012/12/12(水) 午後 7:50[ 高砂のPCB汚泥の盛立地浄化 ]返信する
除染震災復興支援1220大阪無料セミナー 様、コメの撮いただきましたが、当該記事との相関どころか、意味不明です。解説願います。
2012/12/13(木) 午前 1:12[ ZERO ]返信する
何とも渋いことに、昨日の弊ブログ悪接す数トップは、本記事でした。
本記事で言う堂々たる人非人共の粗糖数は、未だ国会に巣くっています。これを支持する有権者たちはどう考えてるんでしょうか。人非人仲間、と言うことでしょうか。別に人非人であること自体は、犯罪ではありません。只、私は軽蔑するばかりです。
2018/6/23(土) 午後 0:52[ ZERO ]返信す