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そりゃぁ、沖縄二紙と言えば、「オスプレイは危険な欠陥機だから、沖縄配備反対」なんて非人道的なまでに利己的な「沖縄県民大会決議(*1)」を絶賛礼賛支持してしまうようなヤツバラだ。もとより、正気も公平も期することは出来ない輩、なのではあるが・・・・コイツはまた、ヒドいな。
<注記>
(*1) ① オスプレイが「危険な欠陥機」であるならば、その「欠陥による危険」に最も曝され、逃れようも無いのは、オスプレイに搭乗している将兵であって、オスプレイを配備された沖縄基地周辺住民では無い。② オスプレイが「危険な欠陥機」であるならば、求めるべきは、オスプレイの飛行停止、運用中止、欠陥の除去であって、「沖縄への配備撤回ないし撤去」では無い。それでは、「オスプレイの欠陥による危険」は、極ローカルな沖縄限定でしか「除去」されない。③ にもかかわらず、当該「沖縄県民決議」は、「オスプレイは危険な欠陥機」だと断じ、これを理由に「沖縄配備反対」しか求めていない。これは「オスプレイの欠陥による危険が沖縄基地周辺住民以外に及ぼす危険」を、無視ないし軽視している。特に「オスプレイ搭乗員に対する危険」に対して、甚だしい。④ 従って、当該「沖縄県民決議」は、「オスプレイが沖縄以外の何処に墜落しようが、またその墜落機に搭乗員が乗っていようが、知ったことでは無い。」と公言断言したに等しい。故に「非人道的なまでに利己的」と断定せざるを得ない。
【琉球新報社説】「嘉手納基地着陸経路 外来機の飛来やめさせよ」【琉球新報社説】「嘉手納基地着陸経路 外来機の飛来やめさせよ」嘉手納基地着陸経路 外来機の飛来やめさせよ2018年11月24日 06:01【】米空軍嘉手納基地に着陸する米軍機が市街地上空で飛行、旋回を繰り返している実態が浮き彫りになった。沖縄市、嘉手納町、北谷町で構成する「米軍嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会」が飛行経路を調査したのである。【】 米軍機が市街地の上を頻繁に飛び回ることは、取りも直さず、県民を巻き込んだ事故の危険性が増大することを意味する。【】 政府は、人口密集地の上空を飛行させないよう米国に強く申し入れるべきだ。併せて、騒音を激化させる外来機の飛来中止も要求してもらいたい。拱手(きょうしゅ)傍観は許されない。【】 嘉手納基地は嘉手納町、沖縄市、北谷町にまたがる極東最大の米空軍基地だ。面積は1985ヘクタールで、普天間飛行場の4・1倍に相当する。約3700メートルの滑走路2本を備え、F15戦闘機、空中給油機、特殊作戦機など約100機が常駐する。訓練などで飛来する外来機も多い。【】 三連協の調査によると、米軍機は滑走路上空をいったん通過した後、陸域の上を旋回し、高度を落としながら周回して着陸している。【】 沖縄市側からだと、コザ運動公園や旧コリンザ方面上空を経て、登川付近を旋回して滑走路に降りる。北谷町側からだと、上勢頭、桑江の上空を通った後、海域上空で旋回し着陸していた。【】 外来機が常駐機に比べ大回りで旋回していることも判明している。FA18戦闘攻撃機やF35戦闘機が暫定配備された3月に沖縄市、北谷町で騒音の苦情が激増する要因になっていた。【】 米軍機の飛行経路の実態と騒音の関係を可視化するのは初の取り組みだ。米軍側に改善を促す上で、具体的なデータを示す意義は大きい。他方、改めて浮かび上がったのが国の無策ぶりだ。【】 基地の提供責任を負うのは日本政府である。本来なら、基地所在自治体の手を煩わせるまでもなく、国が飛行の実態を調べて公表すべきだろう。被害を受けている側が自ら動かないと基礎的な情報さえ得られない現状はどう考えてもおかしい。【】 政府のふがいなさを象徴するのが1996年に日米合同委員会で合意された「嘉手納飛行場における航空機騒音規制措置」だ。【】 「22時~(翌日)6時の間の飛行および地上での活動は、米国の運用上の所要のために必要と考えられるものに制限される」と明記した。それ以外の時間帯は、必要もないのに米軍機を飛ばすことがあるとでも言うのか。子供だましにも等しい文言だ。【】 他の項目もことごとく「できる限り」などの前提条件が付いている。「規制」の名の下に、米軍の恣意(しい)的な運用にお墨付きを与えてしまった。【】 傍若無人な基地の運用に歯止めをかけるには、現行の合意を根本から見直し、実効性を伴った規制措置を改めて取り決めることが不可欠だ。
傍若無人なのは、墜落事故所か「飛行経路が大回りだ!!」ってのを理由に「外来機飛来禁止」を要求してしまう、琉球新報であろうが。
大凡、ありとあらゆる飛行機は、「飛行している限り、墜落する可能性がある」のだから、
> 米軍機が市街地の上を頻繁に飛び回ることは、
> 取りも直さず、県民を巻き込んだ事故の危険性が増大することを意味する。
> 取りも直さず、県民を巻き込んだ事故の危険性が増大することを意味する。
ってのは「紛れもない真実」だ。
だが、「飛行機は、飛行している限り、墜落する可能性がある」のは、飛行機の所属にも国籍にも依らないのだから、沖縄発着の民間航空便が増えても「県民を巻き込んだ事故の危険性が増大する」事に変わりは無い。
で、琉球新報は、「沖縄発着の民間航空便を減らせ!」ないし「無くせ!」と主張している/主張してきた/これから主張する、のかね?
もし、左様な主張をしたことがなく、これからも主張する心算も無い、とするならば・・・それは米軍差別、米史軍用機差別、以外の一体何かね?
尤も、琉球新報は前述の通り「オスプレイ沖縄配備(だけ)反対の沖縄県民大会決議」を絶賛することで(及び数多の実績&実例で)、既に「米軍差別/軍事差別」を公言し続けているがね。
ま、差別主義ってのも「思想の一つ」ではある。米軍差別/軍事差別だからって、逮捕されることも弾圧されることも、我が国ではなかろうさ。
だぁが、自ら差別を実践実行している者が、「自分たちは差別されているぅ!!!」と主張しても、全く説得力が無いことだけは、自覚した方が良いぞ。
それはそうと、北朝鮮は滅ぼすべきだな。