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【AFP】北朝鮮の国連次席大使、核戦争は「いつでも起こり得る」米国けん制
【AFP】北朝鮮の国連次席大使、核戦争は「いつでも起こり得る」米国けん制
2017年10月17日 15:57 発信地:国連本部/米国【10月17日 AFP】【】 北朝鮮のキム・インリョン(Kim In Ryong)国連(UN)次席大使は16日、国連総会(UN General Assembly)の軍縮委員会に出席し、朝鮮半島情勢について「一触即発の時点にまで達しており、核戦争はいつでも起こり得る」と述べるとともに、米国が北朝鮮に対する敵対的な政策を変えない限り、核兵器廃棄の交渉には応じないと言明した。
【】 キム次席大使は委員会の席上、「米国の敵視政策と核による脅しが完全に排除されない限り、いかなる状況でもわれわれは核兵器や弾道ロケットを交渉のテーブルに置くことはない」と述べ、米国をけん制した。
【】 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が激しい言葉の応酬を繰り広げるなか、レックス・ティラーソン(Rex Tillerson)米国務長官は15日、米CNNとのインタビューで「最初の爆弾が落とされるまで」外交努力を続けると明言し、トランプ氏は「戦争を目指していない」と強調していた。
【】 一方、米韓両海軍は16日、合同演習を開始。北朝鮮へのけん制が狙いで、米軍からは空母および2隻の駆逐艦が参加している。(c)AFP
今まで再三友好的にやってきた結果が、北朝鮮の核兵器&弾道ミサイルじゃあないか。なにを言っているんだ??
六カ国協議に、人道援助、太陽制作に、NEDOじゃぁ重油から軽水炉まで恵んでやった結果が、再三の核実験からついには水爆実験であり、「人工衛星打ち上げ」とさえ称さなくなった弾道ミサイル発射実験であろうが。
これだけ恩を仇で返しておいて、「米国が北朝鮮に対する敵対的な政策を変えない限り、核兵器廃棄の交渉には応じない」とは、如何にも朝鮮人らしい科白だが、そりゃ朝鮮半島でしか通用しないぞ。
大体、手前ぇん処はちょっと前のトランプ大統領発言を「明白な宣戦布告だ」と断じ、先日の米韓共同軍事演習に「戦争の導火線に火をつけた」と応じていたんじゃないか。今更「牽制」って、なにを牽制するんだ?
なにグズグズしてやぁがるんだ?サッサと始めようぜ。
朝鮮戦争は未だ休戦しているだけで継続中だ。今度こそ、決着付けようじゃぁないか。
Now We START!
【AFP】 北朝鮮外相、トランプ氏は「戦争の導火線に火を付けた」
【AFP】 北朝鮮外相、トランプ氏は「戦争の導火線に火を付けた」?cx_position=12【10月12日 AFP】【】 北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ、Ri Yong-ho)外相は11日、ロシア国営タス通信(TASS)のインタビューに応じ、先月行われた国連総会(UN General Assembly)でのドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の演説に触れながら、トランプ氏が北朝鮮との「戦争の導火線に火を付けた」と語った。
【】 両国の間で緊張が高まる中、トランプ氏は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長と激しい言葉の応酬を繰り広げていた。
【】 李外相は平壌(Pyongyang)で行われたインタビューで、「挑発的で正気とは思えない国連での演説により、トランプ氏はわれわれとの戦争の導火線に火を付けたと言える」と発言。
【】 また、「われらの親愛なる最高指導者、金正恩氏は厳しく警告している。われわれが与える打撃の圧力を受けて全世界に恥をさらしたくないのであれば、米国は分別を持って行動し、われわれへの攻撃をやめなければならない」と警告した。
【】 李外相はさらに、「制裁という形を装ってわれわれの首を絞め、息の根をとめようとする全ての試みは、戦争行為と同等であるとわれらが共和国政府は何度も指摘してきた」と述べ、新たに採択された国連の制裁決議を非難するとともに、北朝鮮は「それに応じた究極的な措置の行使」を排除しないとも付言した。(c)AFP
【朝日】トランプ氏の発言「明白な宣戦布告」 北朝鮮外相が声明
【朝日】トランプ氏の発言「明白な宣戦布告」 北朝鮮外相が声明【】 北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相は25日午前(日本時間25日深夜)、滞在先の米ニューヨークで記者団に対し、トランプ米大統領の最近の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長への批判について「明白な宣戦布告」と見なすとの声明を発表した。「(北朝鮮は)今後、米国の戦略爆撃機が我が国の領空に入っていなくても、撃墜を含むあらゆる自衛的な対応を取る権利がある」と述べた。
【】 米国防総省は23日、米空軍の戦略爆撃機B1Bが北朝鮮の東側の国際空域を飛行したことを明らかにし、米国のあらゆる戦闘機や爆撃機の中で「今世紀で最も北まで飛行した」と発表した。米国が同様の飛行をした場合、北朝鮮が軍事行動を取る権利があると威嚇したものとみられる。
【】 李氏は、トランプ氏が23日、正恩氏を再び「小さなロケットマン」と呼んで揶揄(やゆ)し、「彼らは長くないだろう」とツイッターで批判したことを念頭に、「米国の現職大統領が述べた話であり、これは明白な宣戦布告になる」と断定。その上で「トランプ氏の宣戦布告に対処して、あらゆる選択肢が我が国の最高指導部の作戦テーブルにおかれるだろう」と語った。
【】 李氏は国連総会に参加するためニューヨークを訪問していた。25日午後、北京経由で帰国の途につく。(ニューヨーク=武田肇)