応援いただけるならば、クリックを⇒ https://www.blogmura.com/

 弊ブログは、「明らかなエロコメ、エロトラバ、個人情報流出でない限り、全てのコメント、トラバを削除しないと言う事を、創設以来の原則としている。

 その原則に対する現状のところほぼ唯一の例外が「Jps某」なる者で、コヤツだけは「警告なしにコメント削除がありうるの刑」に処されている。「真のキリスト教徒」と自称し、何やら「死後は永遠の生を得る」と主張し(*1)丸腰の者は撃たれないと「丸腰の者が撃たれる映画の1シーンを描写した直後に唱える」事が出来てしまうキチガイだ

 その余りのキチガイぶりに、「警告なしにコメント削除がありうるの刑」に処した(*2)のであるが、世間は広いと言うか、人類の多様性は驚嘆に値すると言うか、琉球新報もJos某に負けてはいないキチガイ、らしい。


<注記>

(*1) 久しく来訪した形跡が無いから、ひょっとするととうとう「永遠の生を得た」のかも知れない。もしそうならば、重畳至極と言うべきだが。 

(*2) 自慢じゃないが弊ブログは、上記の原則に従い、「コイツ、キチガイだな。」と思う相手でも、Jos某以外はコメント削除することも無く、対応している。「豚インフルエンザの流行は、日本でキリスト教が普及し無い事に対して下された仏罰だ。」と主張する様なキチガイでも、だ。

 馬鹿が馬鹿を曝し、キチガイがキチガイぶりを発揮する様を見るのは、なかなかしいからね。 


<琉球新報社説>石垣陸自予算要求 混乱招く暴挙をやめよ 

【1】 地元合意が形成されず、自治体の意思表明すらない計画の予算を請求するという姿勢は許し難い。地域の混乱を招く暴挙だ。

【2】 防衛省は石垣市の陸上自衛隊配備計画で、来年度予算案の概算要求に駐屯地の用地取得費や調査費100億円を盛り込む方針だ。

【3】  防衛省がこの計画を石垣市に正式に伝えたのは昨年11月である。中山義隆市長は現時点で受け入れの是非について態度を表明していない。

【4】  この段階の予算要求は本来あり得ない。市民の意思を度外視して、配備計画を進めようという強硬姿勢の表れだ。防衛省は要求方針を改めるべきだ。財務省も要求を認めてはならない。先行き不透明の計画に予算を付ける必要はない。

【5】  特に用地取得費を盛り込むというのは重大な問題だ。駐屯地として防衛省が提示したのは市平得だが、その地権者との交渉を、札束をちらつかせて進めようという意図であろう。実際に用地交渉に入れば、深刻な地域分断を招きかねない。

【6】  防衛省の配備計画は、有事の際の初動を担う警備部隊を置く一方、地対艦ミサイル、地対空ミサイルを配備するというものだ。隊員500~600人を予定している。

【7】  市民生活や経済活動に多大な影響を与える可能性がある大規模計画であるにもかかわらず、防衛省は地元への説明をしてこなかった。市民の不安や不信感は情報開示を怠ったがための当然の帰結だ。

【8】  市平得に隣接する開南、嵩田、於茂登の3地区は共同で計画に反対する方針を確認している。このことから見ても予算要求の環境が整っていないことは明白だ。

【9】  そもそも迎撃できるか疑わしいミサイル配備は市民の安全につながらない。配備計画を中山市長に伝えた若宮健嗣防衛副大臣は「攻撃に対する抑止力を高める」と説明したが、むしろ軍事拠点は攻撃対象になるというのが71年前の沖縄戦で私たちが得た教訓だ。

【10】  いたずらに脅威をあおり、軍拡を進めることは他国を刺激することになりかねない。外交努力の積み重ねこそが国家間の緊張緩和を促し、安定を醸成するのだ。

【11】  巨額を振りかざして市民生活をかき乱すような行為は厳に慎んでもらいたい。これだけの金があるなら、財政難を理由に打ち切る米軍基地周辺の学校を対象とした空調維持費補助を継続すべきだ。


軍隊の配置を国が決めるのは、当たり前だろうが


1〉 むしろ軍事拠点は攻撃対象になるというのが71年前の沖縄戦で私たちが得た教訓だ。
 
 丸腰の者は撃たれない」と主張したJos某並みのキチガイだな。

 「軍事拠点が攻撃の対象たりうる」と言うのは事実だが、その軍事拠点が無ければ「敵軍は容易に無血占領できる」と言うこと。なるほど「軍事拠点が無ければ、敵軍は容易に無血占領できる」と言う教訓は、大東亜戦争における沖縄戦では得られなかろうが、だからと言って「次なる対中国共産党戦」で左様な「教訓を得る」なんざぁ、御免被る。

 第一、「軍事拠点が無ければ、敵軍は容易に無血占領できる」何ざぁ、バカでも赤ん坊でもわかりそうなぐらいの自明の理判らない(*1)のは「平和ボケ」や「平和教」ないし「平和狂」と言うキチガイぐらいなものだろう。

 そりゃぁ、日本国憲法前文は「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意したなどと抜かしているが、諸国民は「平和を愛する」ばかりではないし、その「公正と信義」何ぞ全く「信頼」出来ない。

 そんなモノを勝手に信頼して、「われらの安全と生存を保持しようと決意した」なんてのは、寝言、戯言、狂気の沙汰。

 左様なキチガイじみた日本国憲法を我が国が有しているのは、日本を当時占領統治していた占領軍が「日本人、日本の骨も牙も抜いてしまおう」と意図して強制したから、である。
 
 左様な出自からすれば、日本国憲法が「平和狂」と言う狂気の所産であるのも、「無理からぬ」と言うより「理の当然」だ。

 確かに、我が日本国、我ら日本国民の安全と生存は、大東亜戦争後70年の長きにわたって保持されてきた。だが、それは、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」からでは全く無く冷戦時代と東西対立、核の傘と自衛隊三軍、さらには相当部分が行幸のお蔭であり、「日本国憲法のお蔭」でも「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」為でも、全く無い。

 まあ、私(ZERO)の現状認識が、沖縄二紙と共有できるはずもないが・・・章題にもした通り、軍隊の配置を国が決めるのは当たり前。その配置のための調査予算要求に先立って「地元県民の合意総意が必要」な訳が無い。況や、その予算要求を「暴挙」と呼び、その予算を「米軍基地周辺の学校を対象とした空調維持費補助に振り向けよ」とは、御都合主義牽強付会も極まれりだな。

 米軍基地周辺の学校を、米軍基地から離れた土地に移設することに対し、米軍基地反対派(の一部(*2))が反対しているも、想起すべきだな。ソヤツらが反対せず、学校を移設できれば、騒音対策としての空調も不要なのだから、な。


<注記>

(*1) 況や、沖縄の少なくとも尖閣諸島に対しては、中華人民共和国は「核心的利益」と称する「侵略宣言」を実施している現状で、だ。 

(*2) ひょっとすると全部だが。