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なーんと言うか、「沖縄県民」と言うと随分語弊はありそうだが、沖縄二紙を牛耳り沖縄二紙が報じるいる「沖縄県民」ってのは、「実は朝鮮人」なんじゃなかろうかと思え始めてきた今日この頃である。
そりゃ朝日新聞を加えて「三アカ新聞」と弊ブログでは呼び慣わしている沖縄二紙だ。その「サヨク」ぶりは、少なくともある種の朝鮮人(*1)と相通じるものがありそうだが、それにしてもこのロジックの貧しさや感情剥き出しのヘイトアクションぶりは、実に「朝鮮人っぽく」見えるのである。
<注記>
(*1) 特に北朝鮮人だが、なーに、南朝鮮人にも相当にサヨクが居る。
<琉球新報社説>県議会抗議決議 海兵隊撤退で人権を守れ<琉球新報社説>県議会抗議決議 海兵隊撤退で人権を守れ2016年5月27日 06:01【1】 残忍な事件に対する県民の激しい怒りと苦悩を込めた決議だ。日米両政府、特に伊勢志摩サミットに出席している安倍晋三首相とオバマ米大統領は沖縄の民意を正面から受け止めるべきだ。
【2】 県議会は米軍属女性遺棄事件に対する抗議決議と意見書を可決した。普天間飛行場の県内移設断念、在沖米海兵隊の撤退と米軍基地の大幅な整理縮小、日米地位協定の抜本改定を求めている。
【3】 中でも海兵隊の撤退を初めて盛り込んだことは重要だ。否決された自民の抗議決議案も海兵隊の大幅削減を盛り込んでいた。在沖米海兵隊の撤退要求は県民の総意だ。【4】 米軍基地から派生する重大事件・事故による人権侵害の多くは海兵隊駐留に起因している。暴力装置である軍隊と県民生活は到底相いれない。海兵隊は県民と真っ向から対立する存在だ。
【5】1993~96年に駐日米大使を務めたウォルター・モンデール氏は、米側が海兵隊の沖縄撤退を打診したのに対し、逆に日本政府が引き留めたという事実を本紙インタビューで明らかにしている。
【6】 そもそも海兵隊はアジア太平洋を巡回配備しており、沖縄を守るために駐留しているのではない。森本敏元防衛相は「海兵隊が沖縄にいなければ抑止にならないというのは軍事的には間違い」と明言した。在沖米海兵隊の「抑止力」の虚構性は明らかだ。
【7】 90年代に海兵隊撤退が実現していれば、今回の事件は起きなかったのではないか。米側の打診を断った日本政府の責任は極めて重い。
【8】 海兵隊撤退は県民の人権を守るため、譲ることができない要求である。両政府は県民要求の実現に向けて直ちに協議に入るべきだ。
【9】 採決で自民などが退席したのは残念だ。「事件と普天間飛行場移設問題は切り離すべきだ」というのが理由である。しかし、新基地建設断念は県民要求だ。自民は沖縄の民意に寄り添ってほしい。
【10】 嘉手納基地第1ゲート前で開催された緊急県民集会で採択した緊急抗議決議も米軍基地の大幅な整理縮小と合わせて、新基地建設断念と普天間飛行場の閉鎖・撤去をうたっている。
【11】 県民の生命・財産を守るための最低レベルの要求だ。大会に参加した4千人は犠牲となった女性を悼み、悲しみの中で要求を突き付けたのである。それに応えるのは日米両政府の責務だ。
「沖縄県民の人権を守るため、在沖海兵隊撤退が最低条件だ」ってやぁがる。当該犯人は元海兵隊員で、軍属でしかないのに、だ。
また、現在報じられている範囲では、当該犯人は「沖縄女性(20歳)の遺体を遺棄したと供述している」までで、殺人を示唆したとの報道まではあるが、殺人罪が確定した訳ではない。
当該犯人の罪状が確定すらしない内に、当該犯人が「元海兵隊員で軍属」であることを以って「海兵隊撤退は県民の人権を守るため、譲ることができない要求である。(*1)」と堂々断言し主張出来てしまうとは、一体何様の心算だ、琉球新報は。
図に乗るなよ。
死亡した沖縄女性はお気の毒だし、その遺体を遺棄した当該犯人は憎むべき犯罪者だが、在沖海兵隊の撤退とは、全くと言って良い程関係が無い。
基地負担ってのは、少なくともある意味「兵力の配置・配分」だ。兵力の配置・配分が、「元兵士の引き起こした犯罪」なんかで決まるものかよ。
「兵力の配置・配分」を決める支配的要因は、安全保障上の必要だ。
ま、軍事音痴の安保白痴の明きメクラの「平和」ボケには、何言っても無駄だろうがね。
<注記>
(*1) これは、「文字として書かれて」いる。琉球新報の社説として。ネット上に公開もされているから、「全世界に対して大公開されている」訳だ。