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「アイルランド人は、皆気違いだ。」と言うのは、イギリスのジョークだそうだが、「韓国人は皆気違いだ。」と言うのは「半分ぐらいは真実」なんじゃないかと考え始める今日この頃だ。
ああ、何も「人種差別」を煽ろうと言うのではない。長い伝統を誇っていた漢文・漢字(*1)を放棄して(*2)ハングル国粋主義に陥って「歴史的半文盲状態(*3)」になるのは半島の勝手だし、「歴史的半文盲」でも「気違い」とは言われまい。
ああ、何も「人種差別」を煽ろうと言うのではない。長い伝統を誇っていた漢文・漢字(*1)を放棄して(*2)ハングル国粋主義に陥って「歴史的半文盲状態(*3)」になるのは半島の勝手だし、「歴史的半文盲」でも「気違い」とは言われまい。
それでも敢えて「韓国人は皆気違いだ。」と断言したくなるのは、例えば、こんな朝鮮日報記事を読んだ後だ。
<注釈>
(*1) 今を時めく「ハングル」なんざぁ、「女子供の文字」として蔑視され、大東亜戦争中まで公文書は全て漢文だった。(*2) それを言うならば、漢字・漢文の本家本元である(筈)の中華人民共和国からして「簡字体」なんてモノを普及させて「歴史的半文盲状態」を目指している。全人民が「正史しか読めない」状態になれば、そりゃ中国共産党一党独裁政権にとって都合が宜しかろう。つまりは、ハングルも、簡字体も、一種のNew Speakなのであろう。(*3) 大東亜戦争後もしばらくの間は「漢字ハングル混合文」だったようだから、史書公文書どころか新聞雑誌まで「ある時代以前のモノは、大半の国民が読めない」と言う状態。「歴史を直視できない」のは、誰だよ。
【朝鮮日報】南スーダン銃弾支援問題 自衛隊が韓国軍に謝罪していた
【ボル(南スーダン)聯合ニュース】
【1】 国連南スーダン派遣団(UNMISS)に派遣された日本の陸上自衛隊が昨年末、UNMISSに参加している韓国軍に銃弾を提供した問題をめぐり、韓国軍側に謝罪していたことが8日、分かった。
【2】 UNMISSの関係者が聯合ニュースの取材に対し明らかにした。銃弾支援が物議を醸したことから、自衛隊の部隊長が韓国軍の部隊長に「申し訳ない」とする電子メールを送っていたという。
【3】 自衛隊の意志と関係なく、韓国軍への銃弾支援の事実が公になり物議を醸したことに遺憾の意を示したと受け止められる。
【4】 一方、別のUNMISS筋は「日本政府が韓国軍への銃弾支援事実を悪意をもって利用した。韓国軍が日本側に完全にしてやられた」と話した。
【5】 日本政府はこの銃弾支援を、事案の緊急性と人道的な必要性を考慮した措置と主張してきた。これに対し、日本の武器輸出を禁じた「武器輸出3原則」を日本政府が無力化しようと銃弾支援事実を意図的に明かしたという見方もあった。
【6】 韓国軍は昨年12月、駐留地周辺で軍事的な脅威が増していることから、UNMISS本部に弾薬支援を緊急要請した。これを受けUNMISSは、米軍から約5000発の弾薬と自衛隊から1万発の銃弾を受け取り韓国軍に届けた。当時、5.56ミリ口径小銃の銃弾を保有する部隊は自衛隊だけだった。
【7】 しかし、韓国軍が自衛隊から銃弾の提供を受けるのは初めてで、韓国内で批判が高まった。韓国軍は銃弾提供から18日でUNMISSを通じ自衛隊に銃弾をすべて返還した。
だから半島に「気遣い」なんて無用、どころか有害なんだ
さて、如何だろうか。
何しろ記事の見出しからして「南スーダン銃弾支給問題 自衛隊が韓国軍に謝罪していた」である。ハングルだと別の表記になって居る可能性はあるが、恐らく大意は外しておるまい。その「南スーダン銃弾支給問題」も、上掲記事で解説されていて、
1> 韓国軍は昨年12月、駐留地周辺で軍事的な脅威が増していることから、UNMISS本部に弾薬支援を緊急要請した。
2> これを受けUNMISSは、米軍から約5000発の弾薬と自衛隊から1万発の銃弾を受け取り韓国軍に届けた。
3> 当時、5.56ミリ口径小銃の銃弾を保有する部隊は自衛隊だけだった。
4> しかし、韓国軍が自衛隊から銃弾の提供を受けるのは初めてで、韓国内で批判が高まった。
5> 韓国軍は銃弾提供から18日でUNMISSを通じ自衛隊に銃弾をすべて返還した。
何しろ記事の見出しからして「南スーダン銃弾支給問題 自衛隊が韓国軍に謝罪していた」である。ハングルだと別の表記になって居る可能性はあるが、恐らく大意は外しておるまい。その「南スーダン銃弾支給問題」も、上掲記事で解説されていて、
1> 韓国軍は昨年12月、駐留地周辺で軍事的な脅威が増していることから、UNMISS本部に弾薬支援を緊急要請した。
2> これを受けUNMISSは、米軍から約5000発の弾薬と自衛隊から1万発の銃弾を受け取り韓国軍に届けた。
3> 当時、5.56ミリ口径小銃の銃弾を保有する部隊は自衛隊だけだった。
4> しかし、韓国軍が自衛隊から銃弾の提供を受けるのは初めてで、韓国内で批判が高まった。
5> 韓国軍は銃弾提供から18日でUNMISSを通じ自衛隊に銃弾をすべて返還した。
と、まあ大凡客観的に事実を要約している。
さて、上記1>~5>の基本的事実を踏まえて、上掲記事の以下の部分を、どう読むか。
6> UNMISSの関係者が聯合ニュースの取材に対し明らかにした。
7> 銃弾支援が物議を醸したことから、自衛隊の部隊長が韓国軍の部隊長に「申し訳ない」とする電子メールを送っていたという。
8> 自衛隊の意志と関係なく、韓国軍への銃弾支援の事実が公になり物議を醸したことに遺憾の意を示したと受け止められる。
7> 銃弾支援が物議を醸したことから、自衛隊の部隊長が韓国軍の部隊長に「申し訳ない」とする電子メールを送っていたという。
8> 自衛隊の意志と関係なく、韓国軍への銃弾支援の事実が公になり物議を醸したことに遺憾の意を示したと受け止められる。
さて、記事見出しで「自衛隊が韓国軍に謝罪」と特筆大書され、上記7>で「申し訳ない」とする電子メール を送ったとされる自衛隊部隊長は、一体どんな文面を送ったと考えられるか。一つ御想像願おうか。
------------------(間)-----------------------
私(ZERO)が想像するに、こんな文面ではなかろうか。
Z1> 「良かれと思って銃弾貸与したけれど、お国で大騒ぎになっちゃって、却って申し訳ないことしたねぇ。」
あくまで想像であるが、この文面と、上掲記事タイトル「自衛隊が韓国軍に謝罪」は結び付くだろうか。
或いはこう言い換えても良かろう。「南スーダン銃弾支給問題で、自衛隊は韓国軍に謝罪するような、落ち度なり失敗なり罪なりが、在るだろうか。」あり得るだろうか。
他の何処でもない、上記1>の通り「軍事的脅威が増している」”戦場”での「弾薬」だ。水や食料よりも貴重・重大なモノ。尚且つ我が国としては「武器輸出3原則」を盾に取れば「銃弾貸与を拒絶する」事だって、恐らくは十分可能な状況だ。先の民主党政権時代ならば、先ず絶対的と言って良い位に銃弾貸与拒否していたろう。その場合、弾薬不足に陥った韓国部隊が大損害を被ったり、全滅したりした可能性も、あり得たろう。
で、その「ある意味命の恩人である自衛隊部隊長」から、「命を救った韓国軍部隊帳」へ「謝罪」が表明されたならば、上記Z1>「お国で大騒ぎになっちゃって」ぐらいしか、一寸想像できない。
上記Z1>の様な「自衛隊部隊長から韓国軍部隊長への電子メール」は、大いにありそうに思えるし、「如何にも日本人らしい」奥ゆかしさと気遣いに溢れている様に感じられる。
が、それはやはり「私(ZERO)日本人だから」で、半島人には「謝罪」であるらしい。賠償請求始めないだけ、見つけモノ、と言う処か(*1)。「感覚の違い」「文化の違い」と言うよりは、「やっぱり気違いだ」と断じる方が、よっぽど得心が行くのは、私(ZERO)の「半島差別」が為せる技、だろうか。
<注釈>
(*1) あくまで、今の処は、だが。