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承晩ではない李ナントカ(未だ)韓国大統領が、未だ幾らか任期を残していた頃、御多分に漏れず「政権末期の反日頼み」で我が領土たる竹島に上陸したりして居た頃、不敬と言うか傲岸不遜にも天皇陛下訪韓の条件として謝罪を要求した事は「朝敵誕生―韓国・李大統領「天皇謝罪要求」にかつてない怒りの声 (※1)」として記事とし、当ブログでも取り上げた。先行記事では、「日本人ではない李ナントカ大統領が朝敵となるのは別に構わない」とし、「ただ、朝敵となったのだから、少なくとも一部の日本人を敵に廻したのであり、その敵に廻った日本人の一人は私・ZEROである」と断言した。当該記事は日本語でしか書かなかった(※2)が、ある意味「承晩ではない李ナントカ韓国大統領(当時)に対する宣戦布告」と言える。そうならば、小沢一郎、民主党に続く当ブログ第三の「交戦国・交戦相手」に李ナントカ韓国大統領は目出度くなった訳であるが、既に政権末期どころか交替予定の新大統領とは党派が異なるために政治生命さえ危ういらしい、政権余命幾許もない李ナントカが、何やら弁明しているんだそうだ。
<注釈>
(※2) それ以上に、民主党や小沢一郎とは違って然る可き方法で李ナントカ大統領に伝わるようにはしなかった。
転載開始=========================================
竹島上陸「日本右傾化にブレーキかけるため」 韓国の李大統領
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130215/kor13021511270002-n1.htm
2013.2.15 11:25 [韓国]
韓国の李明博大統領
韓国の李明博大統領は、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)に昨年8月に上陸したのは、日本の右傾化に「誰かがブレーキをかけねばならないと考えた」ためだったと述べた。韓国紙、東亜日報が15日、大統領との会見内容として報じた。
天皇陛下訪韓の条件として謝罪を要求したことについては「実際よりも誇張されて伝えられた」とし、発言は大枠では問題なかったとの認識を示した。
24日に退任する李氏は最近、政権の「成果」を誇示する発言を続けている。政治的影響力は既にないが、次期政権下での日韓関係に配慮しないまま退任することに批判も出そうだ。
李氏は「なぜ韓国の(歴代)大統領は一度も独島に行かなかったのか、疑問を持っていた」とも述べた。朴槿恵次期大統領に上陸の圧力がかかる可能性もある。(共同)
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半島版・鳩山由紀夫
さて、如何だろうか。報じられて居る処では、政権末期の竹島上陸敢行や天皇陛下への謝罪要求について、あれこれ釈明しているらしいんだが…はたして、その発言は、釈明・弁明・説明になっているだろうか。
上掲記事で報じられる李ナントカの発言を拾っていこう。
〉 天皇陛下訪韓の条件として謝罪を要求したことについては
1〉「実際よりも誇張されて伝えられた」とし、
〉発言は大枠では問題なかったとの認識を示した。
つまりは「そんな大仰な事は言っていない。」なのであるが…さて、どんな発言がどう誇張されたのか、少なくともこの記事からはサッパリ判らない。「発言は大枠では問題なかった」と言うのはあくまでも李ナントカの「認識を示した」だけであり、私の「朝敵判定」を見直す理由にすらならない。まあ、「健忘症」とか言い出さないだけ、民主党よりはマシなのかも知れない。
上掲記事の中で、特に意味不明な承晩ならざる李前大統領の発言は、以下の通りである。
〉 日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)に昨年8月に上陸したのは、
2〉 日本の右傾化に「誰かがブレーキをかけねばならないと考えた」ためだったと述べた。
…何方か、この李ナントカのロジック・論理・思考法・発想が理解できる方にはぜひとも解説・説明して頂きたいが、①「韓国の大統領が竹島に上陸する」事と、②「日本の右傾化にブレーキを掛ける」事、この二つの事象が前者①を原因後者②を結果として、どう繋がるんだね。【Q1】
逆ならば、未だ論理的につながる。①「韓国の大統領が竹島に上陸する」事に対し日本の「右翼」が反発し、扇動し、それまで「右翼」でなかった日本人まで「右翼」になり、②A「日本の右傾化が促進される」。これならば無理なく論理がつながる。上記②は、上記②Aとは逆の事象だ。
敢えて、無理矢理論理をひねり出すならば…①「韓国の大統領が竹島に上陸する」事に対し、恐れ入った日本の「右翼」は活動を弱め、「竹島に上陸した韓国大統領」の前に平伏して、②「日本の右傾化にブレーキが掛かる」と言う処だろうか。本気でそんな「韓国大統領竹島上陸効果」を信じていたのだとしても、モノの美事にその甘い期待・予測は粉砕された訳だが。
況や、昨年12月の衆院選挙によって韓国が「極右、極右」とかますびしい安倍・自民党政権が誕生しているのだから、「日本の右傾化にブレーキがかからなかった」のではないのかね【Q2】
多分、安部政権誕生と言う事象が昨年12月に起きているのだから、「日本の右傾化にブレーキがかからなかった」とは、李ナントカ大統領も認める処だろう。それは「韓国大統領竹島上陸効果」では足らない「別の要因」とかナントカ説明がつきそう/説明されそうだが…上記①と②をつなぐ「韓国大統領竹島上陸効果」に対する大甘の期待と手前味噌と言い、上記1〉の「悪いのは僕じゃない」理論と言い、どこかで見た事、聞いた事、感じた事はないか。
章題でネタバラシしてしまっているが…上記の李ナントカ(未だ)韓国大統領の言動・思考・論理は、鳩山由紀夫級と言うにはまだ余裕はあるものの、鳩山由紀夫に相通じると、私には感じられる。再三繰り返しているが、「鳩山由紀夫」と言うのは大凡人類が想像できる限り最大級の悪罵と、当ブログでは認定している。
従って、章題にした「半島版・鳩山由紀夫」と言う李ナントカ(未だ)韓国大統領に投げつけた悪罵は、「朝敵」などと言う日本固有の価値観からする評価ではないだけに、より普遍的に「激烈な悪罵」と言い得よう。
下手な言い訳するからだぜ。承晩ならざる李ナントカ(未だ)韓国大統領よ。