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端的にって、当ブログは「辛口」のブログであろう。非難・批判・糾弾は多く、賞賛・評価は少ない。皮肉程度で納まる対象も無いではないが、多くの場合相当激烈な非難となっている。故に「辛口」であろう、と自覚･自認している。
その「辛口」な非難･批判･糾弾の対象も数多あって、宣戦布告まで為した小沢一郎や民主党はその筆頭であるが、脱原発論者や震災がれき受け入れ反対者も非難の対象としているから、少なくとも前者は「世論調査結果」を信じる限り世の過半数であるらしいし、「世間様を敵に廻している」と言う状態なのだろう、と思っている。
別に、それで構わない、と思っている。
「敵は幾万ありとても、全て烏合の勢なるぞ。
烏合の勢に非ずとも、味方に正しき道理あり。」
その「辛口」な非難･批判･糾弾の対象も数多あって、宣戦布告まで為した小沢一郎や民主党はその筆頭であるが、脱原発論者や震災がれき受け入れ反対者も非難の対象としているから、少なくとも前者は「世論調査結果」を信じる限り世の過半数であるらしいし、「世間様を敵に廻している」と言う状態なのだろう、と思っている。
別に、それで構わない、と思っている。
「敵は幾万ありとても、全て烏合の勢なるぞ。
烏合の勢に非ずとも、味方に正しき道理あり。」
とは、軍歌「敵は幾万」の歌い出し。甚だ独善的なフレーズであり、それ故に私はこれを首肯できない(*1)が、「敵の数が多い」と言うのは「主張を曲げる理由にはならない」と言うのは首肯出来る。『長い物に巻かれっぱなし』では己が主張なぞ出来ようない。「人気取りの為に世論の阿った主張をするのが人気ブログというものだ」と主張されていた（らしい）「アダム」さんとは、ブログに対する考え方も、「主張･意見を公表する」ことに対する考え方も異なる、と言う事だ。
況や、震災がれき処理受け入れ反対論者に対しては、私は一片の道理をも認める事が出来ない(*2)。それ故に、唯でさえ「辛口」の当ブログはさらに辛くなるし、批判は益々激烈になる。
その結果、「非公開の非難コメント」なんて物までいただいたわけだが、それもまた「我が師」足りうるし(*3)、当ブログの記事となってもいる。(*4)
だがまあ、公開･非公開に関わらず、当ブログへの批判非難は当ブログへの批判非難でしかない。が、中にはれっきとした脅迫まで行う震災がれき受け入れ反対者が居る様だ。
況や、震災がれき処理受け入れ反対論者に対しては、私は一片の道理をも認める事が出来ない(*2)。それ故に、唯でさえ「辛口」の当ブログはさらに辛くなるし、批判は益々激烈になる。
その結果、「非公開の非難コメント」なんて物までいただいたわけだが、それもまた「我が師」足りうるし(*3)、当ブログの記事となってもいる。(*4)
だがまあ、公開･非公開に関わらず、当ブログへの批判非難は当ブログへの批判非難でしかない。が、中にはれっきとした脅迫まで行う震災がれき受け入れ反対者が居る様だ。
＜注釈＞
(*1) だが一方、独善的な断言であるからこそ、軍歌であり景気づけに相応しい、とも言える。だから、思想としてのこのフレーズは首肯出来ないが、軍歌･景気づけの歌としての「敵は幾万」なら、大いに肯定してしまう。(*2) 震災がれき受け入れ反対者に問う！ http://www.blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/36784740.html(*3) 森羅万象皆我が師、たりうる（多分）-私が異論異説を求める理由 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/37150803.html(*4) とある震災がれき受入反対論者のコメント分析 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/37128803.html
もうひとりの震災がれき受入反対論者のコメント分析1 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/37129005.html
転載開始=========================================
「汝らと刺し違える」、震災がれき処理めぐり脅迫メールも
2012.6.27 08:53 ［ｗｅｓｔナビ］
震災がれきの本格受け入れを決めた自治体では、妨害活動も起きている。
５月２３日から本格受け入れを始めた静岡県島田市には、前後約３週間で９通の脅迫メールが届いた。「何かあったらお前（桜井勝郎市長）と職員にお礼参りに行く」「家族、子供を放射能から守るためなら、汝（なんじ）らと刺し違え、死刑も恐れない」などと書かれていた。
西日本で初めて８月に本格受け入れを始める北九州市では、試験焼却が行われた５月２２日、がれき搬入を阻止しようと反対派約２０人が廃棄物集積地の正門前に立ちはだかり、機動隊とにらみ合いに。搬入は予定より約８時間半遅れ、警察官に体当たりした反対派の男２人が公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。
大阪府には５月末までに約２万６千件の反対意見が寄せられた。ほとんどが反対派の集団抗議活動による投稿とみられるという。
=================================転載完了
犯罪者には相応しき刑罰を。しかしながら、「震災がれき受け入れ反対者」の罪は、法律違反ではないだろう
さて、如何だろうか。
私の意見は章題にした通りだ。ブログへの非公開コメントならば、脅迫罪にはならなさそうだが、
1> 「何かあったらお前（桜井勝郎市長）と職員にお礼参りに行く」
2> 「家族、子供を放射能から守るためなら、汝（なんじ）らと刺し違え、死刑も恐れない」
と明記されたメールが、それも静岡県島田市と言う押しも押されもせぬ地方自治体に届けられたのだから、これはもう立派に脅迫罪だ。メールによる匿名性は犯人特定の妨げになるかも知れないが、日本警察を持ってすれば十分突破可能な「妨げ」と思われるから、犯人逮捕も時間の問題だろう。
以前記事にもしたが、私は「震災がれき受け入れ反対者(*1)」に以下の質問を問いかけ、問いかけ続けている。
【Q1】貴方らが貴方らの地域での震災がれき処理に反対するのは、震災がれきに含有される放射性物質によるリスクを恐れるが故である。【Yes or No ？】
【Q1】貴方らが貴方らの地域での震災がれき処理に反対するのは、震災がれきに含有される放射性物質によるリスクを恐れるが故である。【Yes or No ？】
【Q2】被災地外で処理される震災がれきが放射性物質によるリスクをもたらすならば、未だ震災がれきが山積している被災地はそれ以上の放射性物質リスクに曝されている。【Yes or No ？】
【Q3】上記【Q2】の答えがYesならば、貴方は「被災地は東日本大震災とその後の津波による被害に加え、震災がれきによる放射能リスクも甘受するのが当然だ｣と考えている。【Yes or No ？】
【Q4】上記【Q2】の答えがNoならば、貴方は｢被災地の被災民には放射能耐性があるので、震災がれきの放射能に曝されてもリスクとはならない。｣と考えている。【Yes or No ？】
ま、これらの質問にまともに応える者さえ稀であるという事実が、『震災がれき受け入れ反対者』の本性を明らかにしている、と私には思われるが。因みに上記四問のYes/ Noで答えられる簡単な質問に対する私の「判定」は、以前記事にした通り以下の通り。
①極めて冷酷な利己主義者
②被災地差別主義者
③「震災がれき受け入れ反対」原理主義者
④鳩山由紀夫
ま、これらの質問にまともに応える者さえ稀であるという事実が、『震災がれき受け入れ反対者』の本性を明らかにしている、と私には思われるが。因みに上記四問のYes/ Noで答えられる簡単な質問に対する私の「判定」は、以前記事にした通り以下の通り。
①極めて冷酷な利己主義者
②被災地差別主義者
③「震災がれき受け入れ反対」原理主義者
④鳩山由紀夫
つまりは「震災がれき処理受け入れ反対者」なんてのはロクなモンじゃぁ無くて、端的に言って「人間の屑」だと私は思っている。
「震災がれき処理受け入れ反対者」が、本当に「放射能を恐れて」震災がれき処理受け入れに反対しているのならば、そ奴は放射能や放射線について全く無知な「鉛の部屋に住む男」である上に、その「恐るべき放射性物質を含んでいる震災がれき」を、己が身の可愛さ(*2)故にその「放射能の恐怖」を被災地・被災民に押し付けようと言う、非人道的なまでの利己主義者である。
ひょっとして「震災がれき処理受け入れ反対者」の中には正しく放射能を理解し、震災がれきに人体に影響するような放射線は出ようがないと知っているのかも知れない。そのケースでは上記【Q1】が「表向きはYes／実はNO」と言うケースだろう。このケースでは以前記事にしたタイトルの「無知にして無恥なる」の内「無知」は免れる事が出来る。だが、「無恥」の方は数倍に増大し、「無知なる」罪なんかはるかに凌駕してしまう。何故ならば、このケースでは「実は震災がれきを受け入れても人体に影響しないと知りつつ、受け入れを拒否して」いるのであり、直接的には被災地復興を妨害し、間接的には放射能ヒステリーと被災地差別を助長しているのだから。
で、そんな「人間の屑」＝「震災がれき受け入れ反対者」の中から脅迫罪を犯した犯罪者が出た、と上掲記事は伝えている。ま、こ奴は程なく特定され、逮捕されるだろうからさして実害は無い。
が、世の中には斯様な犯罪には至らずとも、「抗議行動」なり言論なりで「震災がれき受け入れ反対」を表明公言する輩には事欠かない。またそんな奴バラに阿って、今だ震災がれき受け入れを実施している地方自治体は少数に止まっている。
「人間の屑」どもに阿る地方自治体と言うのも確かに情けない。石原都知事のように「黙れ！」と一喝できないだけでもその見識は疑われるべきだろう。
だが、「人間の屑」である事自体は犯罪にならないとはいえ、「震災がれき受け入れ反対」を公言し、「人間の屑」だと自ら宣伝している奴バラは、それだけで十分、度し難い。
「震災がれき処理受け入れ反対者」が、本当に「放射能を恐れて」震災がれき処理受け入れに反対しているのならば、そ奴は放射能や放射線について全く無知な「鉛の部屋に住む男」である上に、その「恐るべき放射性物質を含んでいる震災がれき」を、己が身の可愛さ(*2)故にその「放射能の恐怖」を被災地・被災民に押し付けようと言う、非人道的なまでの利己主義者である。
ひょっとして「震災がれき処理受け入れ反対者」の中には正しく放射能を理解し、震災がれきに人体に影響するような放射線は出ようがないと知っているのかも知れない。そのケースでは上記【Q1】が「表向きはYes／実はNO」と言うケースだろう。このケースでは以前記事にしたタイトルの「無知にして無恥なる」の内「無知」は免れる事が出来る。だが、「無恥」の方は数倍に増大し、「無知なる」罪なんかはるかに凌駕してしまう。何故ならば、このケースでは「実は震災がれきを受け入れても人体に影響しないと知りつつ、受け入れを拒否して」いるのであり、直接的には被災地復興を妨害し、間接的には放射能ヒステリーと被災地差別を助長しているのだから。
で、そんな「人間の屑」＝「震災がれき受け入れ反対者」の中から脅迫罪を犯した犯罪者が出た、と上掲記事は伝えている。ま、こ奴は程なく特定され、逮捕されるだろうからさして実害は無い。
が、世の中には斯様な犯罪には至らずとも、「抗議行動」なり言論なりで「震災がれき受け入れ反対」を表明公言する輩には事欠かない。またそんな奴バラに阿って、今だ震災がれき受け入れを実施している地方自治体は少数に止まっている。
「人間の屑」どもに阿る地方自治体と言うのも確かに情けない。石原都知事のように「黙れ！」と一喝できないだけでもその見識は疑われるべきだろう。
だが、「人間の屑」である事自体は犯罪にならないとはいえ、「震災がれき受け入れ反対」を公言し、「人間の屑」だと自ら宣伝している奴バラは、それだけで十分、度し難い。
＜注釈＞
(*1) 無論それには、当該脅迫者も含まれる(*2) ああ、子供だとか家族だとかを「身代わり」に主張するかも知れないが。