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私と沖縄二紙含む三アカ新聞=朝日・琉球新報・沖縄タイムスの間には、海よりも深く山よりも高い乖離がある、と何度も書いてきたし、自覚し承知している心算だったが、それにしてもこれは・・・
まあ、琉球新報社説を御一読願おうか。
まあ、琉球新報社説を御一読願おうか。
転載開始=========================================
琉球新報社説 民間地銃携行 一体、何を守るのか
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189668-storytopic-11.html
2012年4月7日 Tweet
一体何から何を守るのか。長距離弾道ミサイル発射とみられる北朝鮮の「衛星」打ち上げに備え、防衛省が石垣島に展開した地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の警備で、陸上自衛隊員に実弾を装填した小銃や拳銃を携行させることが明らかになった。自衛隊施設以外では国内で初めてのことだ。
PAC3が配備されているのは石垣港の新港地区で、自衛隊基地ではなく民間地だ。PAC3の発射台が空を向いて置かれているのも異様な光景だが、住民が平穏に暮らしている市街地のすぐそばで、自衛隊員が銃を携行する風景は尋常ではない。戦場なら敵の攻撃をかわすために必要かもしれない。しかしここは国内だ。住宅地に隣接する場所で携行する銃は住民に向けられることにならないか。
銃の携行は自衛隊法第95条の武器を防護するための武器使用が根拠になっている。防衛省が国会に提出した資料では95条による武器使用を「警察比例の原則」に基づくものだと記されている。警察比例の原則とは警察権行使を最小限にするものだ。PAC3の警備による自衛隊員の銃携行は警察権行使と同じ水準であることが分かる。
それならば、警備は警察に任せるのが筋ではないだろうか。実際に新港地区の入り口には5日から複数の警察官が配置されている。さらに自衛隊員が銃を携行する必要が果たしてあるのかとの疑問が湧く。
2001年の米中枢同時テロの後、在沖米軍基地のゲートにはライフル銃で武装した兵士が警戒に当たり、テロ直後には本紙記者がゲートで銃口を向けられ、カメラを奪われた。昨年10月の米軍によるPAC3移動訓練では基地内でライフル銃を携行した憲兵隊が金網越しの県道で取材をしていた記者に写真撮影を中止するよう要求した。
基地の島・沖縄が軍事色を次第に強め、その気配が基地のない石垣島まで広がることに違和感を覚える。国内初の実施も沖縄で実績作りをしているのではないかと疑ってしまう。
そもそもPAC3の配備は住民の安全を守るのが目的だったはずだ。それにも関わらず、民間地域で自衛隊が銃を携行するとなると、市民に不必要な不安や懸念を広げるだけでなく、守るべき住民を敵視しているとも受け取られかねない。これでは本末転倒ではないか。
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自衛隊tが警察に警備してもらう?アホか!
いや、まあ、言葉もないねぇ。
1> 住宅地に隣接する場所で携行する銃は住民に向けられることにならないか。
この一文にほぼ全てが集約されているな。ソリャま琉球新報と来た日には、我らが先人たる大日本帝国陸海軍を、「人殺しの強姦魔集団」としか見なさない様な「嫌軍」思想の人々だから、我らが自衛隊にも憎悪と嫌悪しか抱かないのだろう、とは想像していたが、この発想は全く、「想定外」だ。
2> PAC3の警備による自衛隊員の銃携行は警察権行使と同じ水準であることが分かる。
3> それならば、警備は警察に任せるのが筋ではないだろうか。
とまで、琉球新報社説は言う。ここで言う上記3>「警備は警察に任せる」と言うのは、「PAC-3とその操作員達の警護を警察に任せろ」と言うだけでは済むまい。上記1>からすると、「自衛隊はPAC-3以外の武器は拳銃小銃といえども持ち込むな(※1)。丸腰で居ろ。」と言う主張である。
一寸想像して欲しい。自衛隊は軍隊であり、軍人としての誇りも矜持もあって当然、なければ困る存在だ。その自衛隊が最新兵器PAC-3を展開したというのに、その警備を自ら行えず、警察に警備してもらうという状態を。いわば、「警察に守ってもらう」状態で、自分達は徒手空拳と来た。
「住民に銃を向けかねない」と琉球新報が主張するが故に。
私がその自衛隊員であるならば、手元にある唯一の火器であるPAC-3を琉球新報本社に撃ち込む所を、少なくとも空想せずには居られない(※2)だろう。どうせPAC-3は爆発しないのだから、命中した所で、上手くすれば誰も怪我せずに済む・・・と、空想するだろう。
国を守る為に重ねた研鑽努力が、己が身を守るためにさえ発揮できないことに、武人としてのプライドを傷つけられ、男としてのプライドを傷つけられて。
4> 民間地域で自衛隊が銃を携行するとなると、市民に不必要な不安や懸念を広げるだけでなく、
5> 守るべき住民を敵視しているとも受け取られかねない。これでは本末転倒ではないか。
何しろ琉球新報は、「軍隊は民間人を守らない」と言う強い信念を持っているから、上記5>「守るべき住民を敵視しているとも受け取られかねない。」なんて発想、否、妄想になる。最新兵器のPAC-3の警備に銃を携行している、と言うだけで。
Negative !否定。
軍隊は、民間人を守るべきものであり、自衛たは正にその「民間人を守るべき軍隊」として、日頃の研鑽努力を重ねている。
その一端は、図らずも東日本大震災直後の救助救援活動で、枚挙に暇も無いほどに、これ以上には無いほどに明白に、はっきりと、「証明」・実証されたところだ。
然るに、「守るべき住民を敵視しているとも受け取られかねない。」から「自衛官から銃を取り上げ、警察が警備に当たればよい」とは・・・・
「本末転倒」。その言葉、そっくりそのまま、琉球新報社説に進呈しよう
国を守る為に重ねた研鑽努力が、己が身を守るためにさえ発揮できないことに、武人としてのプライドを傷つけられ、男としてのプライドを傷つけられて。
4> 民間地域で自衛隊が銃を携行するとなると、市民に不必要な不安や懸念を広げるだけでなく、
5> 守るべき住民を敵視しているとも受け取られかねない。これでは本末転倒ではないか。
何しろ琉球新報は、「軍隊は民間人を守らない」と言う強い信念を持っているから、上記5>「守るべき住民を敵視しているとも受け取られかねない。」なんて発想、否、妄想になる。最新兵器のPAC-3の警備に銃を携行している、と言うだけで。
Negative !否定。
軍隊は、民間人を守るべきものであり、自衛たは正にその「民間人を守るべき軍隊」として、日頃の研鑽努力を重ねている。
その一端は、図らずも東日本大震災直後の救助救援活動で、枚挙に暇も無いほどに、これ以上には無いほどに明白に、はっきりと、「証明」・実証されたところだ。
然るに、「守るべき住民を敵視しているとも受け取られかねない。」から「自衛官から銃を取り上げ、警察が警備に当たればよい」とは・・・・
「本末転倒」。その言葉、そっくりそのまま、琉球新報社説に進呈しよう
<注釈>
(※1) 況や機関銃や重火器なんかとんでもない、のだろうな。
(※2) 多分、実行はしないだろうが・・・多分、だ。