我が敵、乱心―小沢一郎秘書の有罪判決を批判するも支離滅裂
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聊か旧聞に属するが、「我が敵」小沢一郎の不正資金疑惑で、小沢一郎の元秘書が有罪判決を受けた。まだ一審の判決であるし、元秘書は控訴する構えだから、判決は確定ではないが、小沢一郎自身の審理にも影響するから「我が敵」小沢一郎自身心穏やかではないようだ。
当ブログが小沢一郎を「我が敵」と断じ、宣戦布告したのも、もう随分昔のような気がするが、紐解いてみると昨年1月だから、僅か1年半ほど前のことでしかない。同宣戦布告は小沢一郎ブログに送付したが、案の定梨の礫に終わっている事も、今は懐かしい。
小沢一郎に対する宣戦布告 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31419361.html http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31419375.html
宣戦布告をした当時に比べれば、「我が敵」小沢一郎の政治的影響力は低下し、その分私としては勝利に近づいていることになるが、まだまだ戦況は予断を許さない。そんな中で出たのが先述の元秘書有罪判決。これに対する「我が敵」の反応と、世論の反応を、報道記事から引用してみた。
先ずは御一読願おうか。
当ブログが小沢一郎を「我が敵」と断じ、宣戦布告したのも、もう随分昔のような気がするが、紐解いてみると昨年1月だから、僅か1年半ほど前のことでしかない。同宣戦布告は小沢一郎ブログに送付したが、案の定梨の礫に終わっている事も、今は懐かしい。
小沢一郎に対する宣戦布告 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31419361.html http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31419375.html
宣戦布告をした当時に比べれば、「我が敵」小沢一郎の政治的影響力は低下し、その分私としては勝利に近づいていることになるが、まだまだ戦況は予断を許さない。そんな中で出たのが先述の元秘書有罪判決。これに対する「我が敵」の反応と、世論の反応を、報道記事から引用してみた。
先ずは御一読願おうか。
転載開始=========================================
「スケープゴートにされた」 小沢氏が元秘書有罪を批判 「何の証拠もない」
小沢一郎民主党元代表
民主党の小沢一郎元代表は2日、市民団体が主催するインターネット番組で、自身の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件での元秘書3人への有罪判決について「何の証拠もないのに裁判官が独断、推測に基づいて有罪を決めるのは民主主義国家では考えられない」と批判した。小沢氏は「一方的な意見だけで判決が左右されれば本当に暗黒社会になってしまう」と指摘。「今までの体制で既得権を持ってきた人は、私を国政の先頭に立たせてはいけないという意識を働かせている。政権交代のスケープゴートにされた」と強調した。小沢氏が公の場で発言するのは9月26日の判決後初めて。報道各社は小沢氏の事務所に取材を要請しているが応じていない。初めての発言にネット番組を選んだ理由について、小沢氏は「テレビ、新聞は偏向した報道になるから真意が伝わらない」と主張した。番組はAPF通信社(山路徹代表)が制作し、ネット中継した。主催者の市民団体は「どういうふうに編集されるか分からない」と、テレビ各社の映像や音声の二次使用を原則として認めなかった。また、3万円の使用料を払えば番組の写真を提供するとした。
【世論調査】
小沢氏「議員辞職すべきだ」8割超
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111003/plc11100312060004-n1.htm
2011.10.3 12:05 [世論調査]
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は1、2両日、合同世論調査を実施した。それによると、元秘書3人が政治資金規正法違反で東京地裁で有罪判決を受けた小沢一郎元民主党代表は「議員辞職すべきだ」と答えた人が81・1%に上った。野田佳彦内閣の支持率は56・0%で前回調査から3・9ポイント減。政党支持率は民主党の支持率が自民党を逆転し、0・6ポイント上回る20・5%だった。小沢氏が証人喚問など「国会で説明責任を果たすべきだ」との回答は86・9%。民主党が「政治とカネの問題」で集中審議を行わないまま臨時国会を閉会したことを「適切と思わない」と答えたのは69・8%に上った。小沢氏の政治資金問題が野田内閣の政権運営に影響を与えると考える人は66・6%。党内融和を優先して親小沢グループに配慮した首相に厳しい結果となった。野田政権について、最も評価が高かったのは首相の人柄で、74・0%。演説のうまさが受け入れられて国民へのメッセージの発信も43・8%が評価したが、評価しないと答えた人(44・4%)を下回った。「定期的に記者会見を行うべきだ」と思うと回答した人は83・1%に達し、ぶら下がり取材や記者会見を避ける姿勢は厳しい視線にさらされている。また、景気・経済対策を評価したのは22・8%で、「評価しない」(55・9%)を大幅に下回った。東日本大震災の被災者対策・復興対策や、東京電力福島第1原子力発電所への対応を評価する声も20~30%台にとどまり、政策面では低調な結果になった。首相が実現に意欲を示す消費税増税を含む社会保障と税の一体改革も評価した人は32・7%、評価しなかった人が55・8%だった。ただ、震災復興に向けた財源確保のための増税について、「適切だと思う」としたのは65・3%。「適切と思わない」との回答は32・8%にとどまった。野田政権がどれぐらい続くかを聞いたところ、最も多かったのは「来年9月の任期までの1年程度」で57・2%。次期衆院選の時期については「任期満了の時点が適切」とした人が最多で46・4%だった。
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