調査捕鯨打ち切りを決定、シー・シェパードの妨害で http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2786001/6833063
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テロリストに対する対抗策は、唯二言に尽きる。
一.「テロリストには屈しない。」
二.「テロリストとは交渉しない。」
この二つは、中東戦争華やかにして、ハイジャック=航空機乗っ取り犯罪が頻発した頃、度々アラブやパレスチナのテロリストに標的にされたイスラエル政府が守り続け、遂には、少なくともハイジャックとしてのテロ行為を抑え込む(*1)に到った鉄則である。
勿論、「話し合い至上主義」が往々にして幅を利かす我が国には仲々なじまない鉄則だ。だからこそ、ハイジャック犯相手に「人名は地球より重い。」などと綺麗事のおためごかしを抜かして仲間のテロリストを「超法規的措置(*2)」で釈放してしまうと言う輝かしい実績があるし、尖閣沖で体当たり攻撃を仕掛けてきた洋上テロリストたる中国「漁船」船長を「日中関係を考慮して(*3)」釈放した上に不起訴処分とした事も、記憶に新しいところだ。(*4)
であるならば、腰抜け海賊・狂犬・洋上テロリスト・反日人種差別団体・「シーシェパード」略称SSの妨害活動を受けて調査捕鯨を中断するという今回の日本政府=現・民主党政権の決定は、我が国では珍しいものとはいえない。
我が国では珍しいものとは言えないが、上記に掲げた対テロリスト鉄則に真っ向から反しているのだから、テロリストSS共には大いに利益となると考えるのが普通である。
「日本政府はSSに膝を屈した。SSは「捕鯨戦争」に勝利した。」と喧伝するだけでも、SSが集める「募金金額」は跳ね上がるし、意気も上がろう。テロリストSS共は調子付き、来期の妨害活動はさらに拍車が掛かるに違いない。
一.「テロリストには屈しない。」
二.「テロリストとは交渉しない。」
この二つは、中東戦争華やかにして、ハイジャック=航空機乗っ取り犯罪が頻発した頃、度々アラブやパレスチナのテロリストに標的にされたイスラエル政府が守り続け、遂には、少なくともハイジャックとしてのテロ行為を抑え込む(*1)に到った鉄則である。
勿論、「話し合い至上主義」が往々にして幅を利かす我が国には仲々なじまない鉄則だ。だからこそ、ハイジャック犯相手に「人名は地球より重い。」などと綺麗事のおためごかしを抜かして仲間のテロリストを「超法規的措置(*2)」で釈放してしまうと言う輝かしい実績があるし、尖閣沖で体当たり攻撃を仕掛けてきた洋上テロリストたる中国「漁船」船長を「日中関係を考慮して(*3)」釈放した上に不起訴処分とした事も、記憶に新しいところだ。(*4)
であるならば、腰抜け海賊・狂犬・洋上テロリスト・反日人種差別団体・「シーシェパード」略称SSの妨害活動を受けて調査捕鯨を中断するという今回の日本政府=現・民主党政権の決定は、我が国では珍しいものとはいえない。
我が国では珍しいものとは言えないが、上記に掲げた対テロリスト鉄則に真っ向から反しているのだから、テロリストSS共には大いに利益となると考えるのが普通である。
「日本政府はSSに膝を屈した。SSは「捕鯨戦争」に勝利した。」と喧伝するだけでも、SSが集める「募金金額」は跳ね上がるし、意気も上がろう。テロリストSS共は調子付き、来期の妨害活動はさらに拍車が掛かるに違いない。
> 鹿野農水相は
1> 「妨害活動は断じて許されるものではないが、
2> 船舶の安全と乗務員の生命・財産を脅かす危険があり、
3> やむをえず決断した。無事の帰国を願っている」
> と話した。
> 来期の調査捕鯨については、
4> 「帰国後、現場の状況を聞いた上で、総合的に判断して検討したい」
> と明言を避けた。
言うも更なりであるが、我が国政府が図るべきは、我が捕鯨船団の安全な操業である。そのためならば護衛艦艇の派遣をも検討するのが日本政府のなすべきことであって、調査捕鯨を中断したとて、それは、政府としての責務を放棄したことにしかならない。「南氷洋に於ける我が捕鯨船団の安全を、日本政府は確保できない。」と言う敗北宣言であり、撤退である。それはまた同時に『反捕鯨』を掲げる無知蒙昧と狂信に対する理性と知性の敗北でもある。
況や、上記4>の様に来期の調査捕鯨中断を示唆するなど、論外である。
本報道に関する限り、登場するのは農水省である鹿野ばかりで、首相であり最高責任者であるはずの菅直人の姿は認められない。どうせ「農水相の決定を諒とする。」とかナントカ言っているような気がしてならないが、既に政府の決定がなされた以上、その最終責任は、首相である菅直人にある。
オイコラ、すっとこどっこいの大馬鹿野郎の腰抜け玉無し日和見先送り保身第一逃げ菅馬鹿菅いけす菅直人!どうせ逃げるんだったらさっさと衆院解散してから金星まで逃げやがれ!!
ああ、鳩も連れて行くのを忘れるなよ。
況や、上記4>の様に来期の調査捕鯨中断を示唆するなど、論外である。
本報道に関する限り、登場するのは農水省である鹿野ばかりで、首相であり最高責任者であるはずの菅直人の姿は認められない。どうせ「農水相の決定を諒とする。」とかナントカ言っているような気がしてならないが、既に政府の決定がなされた以上、その最終責任は、首相である菅直人にある。
オイコラ、すっとこどっこいの大馬鹿野郎の腰抜け玉無し日和見先送り保身第一逃げ菅馬鹿菅いけす菅直人!どうせ逃げるんだったらさっさと衆院解散してから金星まで逃げやがれ!!
ああ、鳩も連れて行くのを忘れるなよ。
<注釈>
(*1) それを抑え込んだのは、イスラエルだけの功績では勿論ないが。(*2) と言うと格好良いが、犯罪者の国外逃亡幇助なのだから、早い話が犯罪だ。(*3) 犯罪者を釈放して深まるような日中関係は、不当不正な関係に違いない。それは「友好」と言うより「癒着」と呼ぶのが相応しかろう。(*4) 「記憶に新しい」どころか、忘れようったって忘れられない程のものだが