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(2.)民主党は、民主主義の敵である。
章題にはしたが、此また不思議な話なのである。そりゃ未だに綱領もないような党であるから、どんな党であるかは曖昧模糊表裏比興魑魅魍魎百鬼夜行針小棒大千変万化何でもありなのだが、それにしてもいやしくも「民主」と名乗って置いて民主主義の敵なのだから理解に苦しむ。朝鮮民主主義人民共和国に習った、と言うことだろうか。
私が民主党を「民主主義の敵」と断じる理由の一つは、尖閣沖中国「漁船」体当たり攻撃ビデオを未だに非公開にしていることである。そもそも、自主的に「公開」したのは国会議員限定の、それも僅か数分のダイジェスト版。知られる通りにインターネット上にビデオが流出し、それでやっとやっぱり国会議員限定で「公開」されたのがインターネット流出分のみ。残り2/3ほどある筈の、中国「漁船」船長逮捕を含む尖閣「衝突」ビデオは、未だ政府の「機密」のベールの中にあり、公開されていない。以前の非公開とする理由は「裁判の証拠品」だったはずだが、中国「漁船」船長が不起訴となり起訴の可能性すら無くなった現状に至っても未だ公開されrない。
「自民党政権時代に核密約はあった!」と鼻息荒く調査結果を発表していた民主党が、中国の利益になるとなれば平気で国民に対し情報隠蔽を働き恬然として恥じないで居る。言うまでもなく、正当な理由無く情報を隠蔽するのは、民主主義に反することである。
念のために付言するならば、私は日本の安全保障というほぼ最上位の目的のために核密約を為した自民党政権を支持するが、高々日中友好( それは、全く安全保障にならない。)の為に中国「漁船」ビデオを隠蔽するというのは正当な理由とは認めない。それが正当な理由だと主張するならば、当該ビデオ隠蔽が「中国に対する核先制使用の約束」以上の確度を以って我が国の安全を保障することを論証すべきだろう。
さらに言えば、昨年に出された防衛次官通達による「自衛隊施設内の言論統制」である。同通達を防衛相たる北沢も、首相たる菅直人も「自衛隊の政治的中立性を保つために必要」と称している以上、此また民主党の公式見解と見るべきだろう。
さて、以下URLにも記事したとおり自衛官の大半は日本国民であり有権者である。それ以前に日本人であり、当然基本的人権を有するのであるが、民主党は先述の防衛次官通達を以って、自衛隊施設内の言論を統制し、「自衛隊の政治的中立性」と称して自衛隊を思想統制しようとしている。
私が民主党を「民主主義の敵」と断じる理由の一つは、尖閣沖中国「漁船」体当たり攻撃ビデオを未だに非公開にしていることである。そもそも、自主的に「公開」したのは国会議員限定の、それも僅か数分のダイジェスト版。知られる通りにインターネット上にビデオが流出し、それでやっとやっぱり国会議員限定で「公開」されたのがインターネット流出分のみ。残り2/3ほどある筈の、中国「漁船」船長逮捕を含む尖閣「衝突」ビデオは、未だ政府の「機密」のベールの中にあり、公開されていない。以前の非公開とする理由は「裁判の証拠品」だったはずだが、中国「漁船」船長が不起訴となり起訴の可能性すら無くなった現状に至っても未だ公開されrない。
「自民党政権時代に核密約はあった!」と鼻息荒く調査結果を発表していた民主党が、中国の利益になるとなれば平気で国民に対し情報隠蔽を働き恬然として恥じないで居る。言うまでもなく、正当な理由無く情報を隠蔽するのは、民主主義に反することである。
念のために付言するならば、私は日本の安全保障というほぼ最上位の目的のために核密約を為した自民党政権を支持するが、高々日中友好( それは、全く安全保障にならない。)の為に中国「漁船」ビデオを隠蔽するというのは正当な理由とは認めない。それが正当な理由だと主張するならば、当該ビデオ隠蔽が「中国に対する核先制使用の約束」以上の確度を以って我が国の安全を保障することを論証すべきだろう。
さらに言えば、昨年に出された防衛次官通達による「自衛隊施設内の言論統制」である。同通達を防衛相たる北沢も、首相たる菅直人も「自衛隊の政治的中立性を保つために必要」と称している以上、此また民主党の公式見解と見るべきだろう。
さて、以下URLにも記事したとおり自衛官の大半は日本国民であり有権者である。それ以前に日本人であり、当然基本的人権を有するのであるが、民主党は先述の防衛次官通達を以って、自衛隊施設内の言論を統制し、「自衛隊の政治的中立性」と称して自衛隊を思想統制しようとしている。
民主党の恐ろしいまでに非民主的体質 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/34611101.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/34611137.html
再確認 民主党は民主主義の敵である http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/34591367.html
私自身は自衛官ではないので、直接に先述の防衛次官通達に掣肘されるものではない。しかしながら、私自身が此処に開陳したような意見を自衛体施設内では「政治的中立性を保つ」ために開陳できないと言うのは民主主義に対する冒涜である。
「政治的中立を保つ」と言う目的のためならば、私のような現民主党政権批判ばかりでなく、現政権擁護論もまた禁止して然るべき筈である。だが、賭けても良いが当該次官通達によって現政権擁護論が禁じられるようなことはない。
であるならば、当該次官通達の目指すところは、「自衛隊の政治的中立性」に名を借りた自衛隊、自衛官に対する思想・言論の統制であり、自衛隊施設内に今のところは限ってとは言え、広く一般国民の言論をも統制するものである。
かかる言論の統制は、民主主義とはそうそう相容れるものではない。
場合によってはそれはあり得ることは認めよう。戦時であるとか、国家の安全保障に拘わる場合である。だが、今の日本は言論統制を許容するような戦時ではないし、今般の防衛次官通達の目的は、日本の安全保障ではなく民主党の保身である。
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/34611137.html
再確認 民主党は民主主義の敵である http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/34591367.html
私自身は自衛官ではないので、直接に先述の防衛次官通達に掣肘されるものではない。しかしながら、私自身が此処に開陳したような意見を自衛体施設内では「政治的中立性を保つ」ために開陳できないと言うのは民主主義に対する冒涜である。
「政治的中立を保つ」と言う目的のためならば、私のような現民主党政権批判ばかりでなく、現政権擁護論もまた禁止して然るべき筈である。だが、賭けても良いが当該次官通達によって現政権擁護論が禁じられるようなことはない。
であるならば、当該次官通達の目指すところは、「自衛隊の政治的中立性」に名を借りた自衛隊、自衛官に対する思想・言論の統制であり、自衛隊施設内に今のところは限ってとは言え、広く一般国民の言論をも統制するものである。
かかる言論の統制は、民主主義とはそうそう相容れるものではない。
場合によってはそれはあり得ることは認めよう。戦時であるとか、国家の安全保障に拘わる場合である。だが、今の日本は言論統制を許容するような戦時ではないし、今般の防衛次官通達の目的は、日本の安全保障ではなく民主党の保身である。
左様な目的のために言論を統制する民主党を、民主主義の敵と呼ばずしてなんと呼ぼうか。
(3.)民主党に対する我が勝利条件
さて、前章までで私は民主党は日本の敵にして民主主義の敵であると断じた。
冒頭で述べたとおり、私は日本人であるから、日本の敵が私の敵であるのは当然である。また、私は魂の自由を愛して止まないものであるから、我が国が民主主義体制を取っていることを強く支持するし、その民主主義が健全であれと願っている。
民主主義概論民主主義は絶対善ではない。だが次善ではある。 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/folder/1150453.html
真の民主主義国家は最強である(楽観的観測) http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/23943306.html
それ故に、民主主義の敵である民主党は、我が敵と断ぜられるのである。
では、我が敵と見なした民主党に宣戦を布告するは良いとして、その勝利条件、目的はどう設定すべきであろうか。
先述の小沢一郎に対する宣戦布告では、小沢一郎の政治的無力化をその目的・勝利条件とした。同様に考えるならば、「民主党の政治的無力化」と言えそうだが、そうは組織であるだけに簡単ではない。社民党はおろか共産党ですら未だに少数とは言え議席を持っているのだから、政治的に無力とは言い難い。それは、民主党が政権交代した当初に政権与党の座にあった社民党を考えても明らかだ。
冒頭で述べたとおり、私は日本人であるから、日本の敵が私の敵であるのは当然である。また、私は魂の自由を愛して止まないものであるから、我が国が民主主義体制を取っていることを強く支持するし、その民主主義が健全であれと願っている。
民主主義概論民主主義は絶対善ではない。だが次善ではある。 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/folder/1150453.html
真の民主主義国家は最強である(楽観的観測) http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/23943306.html
それ故に、民主主義の敵である民主党は、我が敵と断ぜられるのである。
では、我が敵と見なした民主党に宣戦を布告するは良いとして、その勝利条件、目的はどう設定すべきであろうか。
先述の小沢一郎に対する宣戦布告では、小沢一郎の政治的無力化をその目的・勝利条件とした。同様に考えるならば、「民主党の政治的無力化」と言えそうだが、そうは組織であるだけに簡単ではない。社民党はおろか共産党ですら未だに少数とは言え議席を持っているのだから、政治的に無力とは言い難い。それは、民主党が政権交代した当初に政権与党の座にあった社民党を考えても明らかだ。
であるならば、民主党に対する我が勝利条件は、「政権交代」というのが至当であろう。民主党を政権与党の座から追放すること。此を、我が目的と定める。
「民主党の政治的無力化」に比べると、些か小粒な目的であるが、まずはこいつを勝利目標と定める。
「民主党の政治的無力化」に比べると、些か小粒な目的であるが、まずはこいつを勝利目標と定める。
(4.)我が白薔薇は散らず
正直なところ、かつて小沢一郎に布告した宣戦に比べて、今回の民主党に対する宣戦布告の方が、気は楽である。小沢一郎に宣戦した頃は、小沢一郎も得意と権力の絶頂にあったし、未だにしぶとくはある。一方の民主党はというと、「政権交代」前後のマスコミ偏向報道も一頃ほどではなくなっており、菅直人は政権に恋々とすること凄まじく、穏当に行けば次の衆院選挙まで政権は続くのであるが、そう「楽観」できるのはルーピーな前首相か、「そう言うことに疎い」現首相ぐらいだろう。
そうは言っても予断は許されない。何しろ民主党・現政権は、「支持率0%でも辞めない。」と公言して憚らない奴ばらであり、その政党名にもかかわらず民主主義の敵であるから、次の衆院選挙で如何なる方法手段に出るか判ったものではない。事実、前首相は先述の通り今年を外国人参政権のとしにすると公言している。地方参政権に未だ限定とは言え,その地方選でも連敗続きの民主党にとっては、外国人参政権で追い風を稼ごうと言うのだろう。
それ即ち、党利党略、私利私欲のために国家の主権を売る行為に他ならない。売国国威であり、逆賊と呼ぶに相応しい。
逆賊、誅すべし。
さて、以上側が我が宣戦布告だ。勝利条件も明らかにした。我が軍勢は蟷螂の斧かも知れないが、ただ一つ、諦めないことは出来る。
我が勝利の日まで、我が歩みは停まることなく、我が白薔薇は散らない。
Freiheit in der Hand!
そうは言っても予断は許されない。何しろ民主党・現政権は、「支持率0%でも辞めない。」と公言して憚らない奴ばらであり、その政党名にもかかわらず民主主義の敵であるから、次の衆院選挙で如何なる方法手段に出るか判ったものではない。事実、前首相は先述の通り今年を外国人参政権のとしにすると公言している。地方参政権に未だ限定とは言え,その地方選でも連敗続きの民主党にとっては、外国人参政権で追い風を稼ごうと言うのだろう。
それ即ち、党利党略、私利私欲のために国家の主権を売る行為に他ならない。売国国威であり、逆賊と呼ぶに相応しい。
逆賊、誅すべし。
さて、以上側が我が宣戦布告だ。勝利条件も明らかにした。我が軍勢は蟷螂の斧かも知れないが、ただ一つ、諦めないことは出来る。
我が勝利の日まで、我が歩みは停まることなく、我が白薔薇は散らない。
Freiheit in der Hand!