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私は右翼と言われ続けて久しい。「殆ど生まれつき」というのは以前にもどこ書いたが、「戦争気違い」なんて徒名を頂戴したのは小学生の頃だから、あながち誇張でもない。
とは言え、男には、少なくとも男の子には強いモノや大きいモノに対する本能的な憧れや好感があるモノであるし、それ故に、戦車戦艦戦闘機、火砲や銃器や刀剣( 流石にこれは珍しいか)等、兵器に対する関心を、男の子が持つのは、極自然なこととだろう。
それをジェンダーフリーだの、平和主義だの言って「男の子」から「兵器の類」を遠ざけてしまうのは不自然であり、おかしな事になる。性本能や生殖機能が低下してしまったり、攻撃本能が妙になくなってしまったり、同性愛やらフェティシズミに走ってしまったりする。
国防問題、軍事関連、ひいては安全保証問題に対する無関心ないし忌避感と言うのも、そうした「兵器の類を遠ざけたこと」による弊害、病気の一種なのかも知れない。
とは言え、巷間よく見るゲームの類の一定割合が「格闘ゲーム」だったり「一人称視点シューティングゲーム」だったりするところを見ると、やはり「男の子と兵器の類」の関係は、そう簡単には断ち切られないようで、一寸安心すると共に、荒唐無稽な格闘技の名前には精通しても戦艦と軍艦の区別が付かないまま大人になってしまうと、「自衛隊員は丸腰のまま戦地へ行って来い」とか命令下しそうで、恐ろしい。
陸自隊員はケンシロウか?-政府、陸自をパキスタンへ丸腰派遣決定 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33404540.html
何とか、この手のゲームを、我が国安全保障に役立てられないモノかね。
その昔、シミュレーションボードゲームなるものが一般的な店でも扱われていた頃は、「ソ連軍の北海道侵攻を、陸上自衛隊が必死扱いて防ぐ」類のゲームがあったぞ。モスクワ放送で、非難されていたけれど。
閑話休題(それはさておき)
先頃出された首相の諮問機関の報告書を受け、今年末にでも出されるのが我が国の防衛大綱。それを誰が、即ち菅首相が出すのか、小沢新首相が出すのか( 或いは出さないか・・・全く別人が首相になるか)は未だ不透明ながら、同報告書の内容からしても、我らが陸海空三自衛隊が「より少ない予算、より少ない人員で、より広範な任務をより高い効率で果たす」事を期待されることは間違いなさそうだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33507066.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33507127.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/33507127.html
自衛隊三軍の苦労のほどが忍ばれるが、どんな任務をこなすにしても、重要なのは士気と練度゙、言い換えれば精強さだ。( それさえあれば、高ければ、全てが適うわけではないが・・・高くなければ出来ないことはたくさんある。)
任務によってはこの「精強」さは実体が伴っていなくても、言い換えればハッタリでも果たせる。それは、以下でも記事にしたとおりであり、ある部分、日本の主権を守るという自衛隊最大の本来任務に於いても果たせるのだ。
無論、ハッタリなどと言う極めて脆弱な詐術を使わずに済めば、それに越したことはない。タイトルにもしたとおり、自衛隊が精強であってくれる事を私は願うし、少なくともいくつかの点で世界のトップレベルないし世界一であるとも承知している。( 「自衛隊が世界一弱い38の理由」と言う本も買って読んだ。確かに弱い部分がある。政治的判断の部分は特に弱い。が、この本を読んでも「世界一弱い」という理由は遂に見いだせなかった。)
だが、利くハッタリならば、利かして於いた方が何かと有利なのは、来た朝鮮の核兵器開発を見れば明らかだろう。
ここは一番、動画も使って、我が自衛隊三軍の精強ぶりをアピールしておこう。
民主党のアホたれが、外国人を含む党首選挙=首相選びにうつつを抜かしている間、我が国主権を保持できるよう願って。
こちらは少し古いらしい。初の国産超音速戦闘機(一応)F-1やホークSAMが出てくる。
此処は一番、帝国海軍にも増援を願おうか。
こっちは帝国陸海軍から。
いや、いろいろあるモンだ。
更にこいつは、対不審船対策として設立された特別警備隊の訓練。
突っ込みを入れるならば「水中処分母船」は「掃海母艦」であろうし、構えているのは「機銃」じゃなくて「自動小銃」だろう。