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「日本は100年の宿敵」 制裁には報復で対応と北朝鮮  http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100608/kor1006081109000-n1.htm
2010.6.8 11:08
  北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は8日、韓国海軍の哨戒艦沈没を契機に、日本が北朝鮮関連船舶を対象とする貨物検査特別措置法を成立させるなど制裁強化を進めていることについて「低劣な行為」と非難、「制裁には報復で対応するのがわれわれのやり方だ」と警告する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。
 論評は、米韓と歩調を合わせ日本が圧力を強めても「われわれには通用しない」と主張、「日本は同じ空の下では暮らせない100年の宿敵」と強調した。鳩山由紀夫首相の退陣や菅直人新政権発足には触れなかった。(共同)
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 相変わらず支離滅裂な事、GPかSS並なのは北朝鮮である。
 
 「日本は同じ空の下では暮らせない100年の宿敵」であるならば、開戦以外の選択肢はないだろうに。
 
 その「宿敵」日本が北朝鮮に対し、経済制裁を実施するのは当たり前であって、しなかったら不思議だ。その日本の経済制裁を「低劣な行為」と非難し、「制裁には報復で対応するのがわれわれのやり方だ」と言うならますます開戦しかない。
 
 繰り返しになるが、「100年の宿敵」日本が北朝鮮に対し経済制裁を実施するのは当たり前で、何がどう「低劣」なんだかサッパリ判らない。宿敵が制裁なり攻撃なり実施するのは当たり前であろう。
 
 その日本の経済制裁が「われわれ(北朝鮮)には通用しない」ならば、何だって「通用しない低劣な」経済制裁に「報復で対応する」のかがまた判らない。「われわれのやり方」だそうだから、主体思想とか言う北朝鮮固有の宗教的理由なのだろうか。
 
 で、ウィーンまでも攻め寄せた元帝国すら渡洋する事叶わなかった日本海を、渡れると思うのならば、渡って見せるがよろしかろう。
 背後の中国は兎も角、側面の韓国をも気にせず渡洋侵攻するならば、あれこれ不備がある(*1)とは言え、少なくとも飢えている事はない我が自衛隊三軍が、相応におもてなし致そうではないか。

<注釈>
(*1) 最大の不備は、最高指揮官があの首相であり、その背後に「人民解放軍野戦司令官」が控えている事だろう。