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報じられているのは、最近富みに目立ってきたという中国の圧力外交。否、先の公海上演習と言い、それを監視する我が自衛官に対する艦載ヘリによる挑発飛行と言い、我が国排他的経済水域における傍若無人な中国沿岸警備隊の振る舞い=中国政府お墨付き・親方五紅星旗による挑発と言い、それは「砲艦外交」と呼ぶに相応しいものがある。
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更に付記するならば、昨年末の習ナントカとか言う副主席の訪日時に横紙破りの天皇陛下謁見を要請し、政府( 及び恐らくは「我が敵」小沢一郎)がこの要請に宮内庁の反対を押し切って応じた事も想起すべきだろう。
以上の事柄から、報じられているのは、「強く押せば折れてくる鳩山外交の本質がよく分かった。」と言う中国側の理解であり、それに乗じた強硬的態度を中国側が取っていると言う紛れもない事実である。
中国側がこういう態度に出るのも、理の当然である。
もう何度も書いている通り、外交とは国益追求の手段であり、その意味で「弾丸を使わない戦争」に他ならない。日本以外の普通の国には「憲法9条」などと言う制約はないから、戦争もまた国益追及の手段。況や中国共産党政権は、チベットを侵略してダライ・ラマを追い出して於いて「五十六族協和」などと言う法螺を吹き、台湾=中華民国を併呑しようと虎視眈々と狙っている、見誤りようのないような侵略国家。その国益追求に軍事も外交も問う筈もなく、「強く押せば折れてくる鳩山外交」に対しては強く押して中国としての国益を最大化しようとするに決まっている。
言い換えれば、同報道にもあるような「東シナ海を友愛の海にしたい」などと言う鳩山首相の願望は所詮願望或いは妄想にしか過ぎず、鳩山首相が掲げる「友愛外交」なんてものは屁のツッパリにもなりはしないと言う事だ。「友愛」なんてのは、所詮こんなものである。
それはお題目やキャッチフレーズにはなっても、外交の方針になぞなりようがないのであるが、そんな事は「沖縄の米海兵隊が抑止力になるとは知らなかった。」鳩山首相や民主党、現政権に言った処で始まらないだろう。何処まで行こうと気違いは気違いだし、お花畑はお花畑だ。
問題は二つある。
それはお題目やキャッチフレーズにはなっても、外交の方針になぞなりようがないのであるが、そんな事は「沖縄の米海兵隊が抑止力になるとは知らなかった。」鳩山首相や民主党、現政権に言った処で始まらないだろう。何処まで行こうと気違いは気違いだし、お花畑はお花畑だ。
問題は二つある。
一つには気違いだろうがお花畑だろうが、日本国首相なり、防衛相なり、外相なりの地位にある者は、相応の責任と権限を有し、我が国の国益に影響する。
もう一つには、「沖縄の米海兵隊が抑止力になるとは知った」少なくとも鳩山首相は、その「お花畑の気違い」よりはマシな状態になった筈であるが、それが果たしてその役職に耐えるだけの十分マシな状態にあり、その状態を維持しているかと言うことである。
何れにせよ、対策は明白なように私には思われる。
日本の国益のため、鳩山首相の不信任。
別に切腹でも斬首でも銃殺でも構わないのだが、今のところ鳩山首相は万死に値しそうな罪は犯しても、死刑と「法律上決まった」犯罪は犯していないし、自決して自ら死を選ぶなんて度胸は欠片もなさそうであるから、不信任なり、更迭なりが至当であろう。
尤も、現政権=中国人民解放軍司令官殿「我が敵」小沢一郎氏は以下の民主党政権である限り、中国の圧力外交とその成果に、大差はなさそうである。
逆賊、誅すべし。
日本の国益のため、鳩山首相の不信任。
別に切腹でも斬首でも銃殺でも構わないのだが、今のところ鳩山首相は万死に値しそうな罪は犯しても、死刑と「法律上決まった」犯罪は犯していないし、自決して自ら死を選ぶなんて度胸は欠片もなさそうであるから、不信任なり、更迭なりが至当であろう。
尤も、現政権=中国人民解放軍司令官殿「我が敵」小沢一郎氏は以下の民主党政権である限り、中国の圧力外交とその成果に、大差はなさそうである。
逆賊、誅すべし。