普天間基地移設問題を巡る以下の経緯は番号順になっており、(1)は「変心、変身、また変針」まで遡る。
今までの記事は以下の通り。
鳩山首相の精神状態を疑う http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30632844.html
愚中の愚 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30819382.html
① 泰山鳴動鼠一匹 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30831957.html#30851028
② 変身、変心、また変針。http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30857751.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30857751.html
③ The Untrustworthy Man-信じられぬ男- http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30869437.html
④ さらに偏芯?http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30906546.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30906568.html
⑤ I am watching the PROBLEM http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30918793.html
⑥ 先憂後楽の対極 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30942878.html
⑦ 協議は踊る http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31003530.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31003544.html
⑧ 「話せば判る」は話に依る。
今までの記事は以下の通り。
鳩山首相の精神状態を疑う http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30632844.html
愚中の愚 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30819382.html
① 泰山鳴動鼠一匹 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30831957.html#30851028
② 変身、変心、また変針。http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30857751.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30857751.html
③ The Untrustworthy Man-信じられぬ男- http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30869437.html
④ さらに偏芯?http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30906546.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30906568.html
⑤ I am watching the PROBLEM http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30918793.html
⑥ 先憂後楽の対極 http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/30942878.html
⑦ 協議は踊る http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31003530.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1tiger2stiger/31003544.html
⑧ 「話せば判る」は話に依る。
(48) 12/18(金)呑気にコペンハーゲンで開催されていたCOP15に参加した鳩山首相は、晩餐会で米国のクリントン国務長官と隣席になったのを幸い、普天間基地移設問題に付いて「説明し、理解を求めた」そうである。
1>「沖縄県民の期待が高まっている。
( 高めたのは他でもない、貴様だろうが。)
2>日米合意は重いが、強行すると結果はどうなるか。大変危険だ。
( つまり日本国首相は沖縄は統治していませんと言っている。)
3>選択を考えているので、
( 今頃何を考えていて、何時まで考えると何かになるのか。)
4>しばらく待っていてほしい。」
( 待っている間に、少なくとも鳩山政権の、多分民主党政権の、寿命が尽きるぞ。)
例に拠って適当に区切って番号を振った。ついでに()で突っ込みも入れたが、クリントン米国務長官の内心も、似たようなものではなかったろうかと推察している。
これに対し、クリントン米国務長官は
>「よく分かった」
と応えたそうである。これを以って鳩山首相は「理解を得た。」と主張したいようであるが・・・如何であろうか。
普天間問題「しばらく待って」首相、米国務長官に http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091219-00000319-yom-pol
1>「沖縄県民の期待が高まっている。
( 高めたのは他でもない、貴様だろうが。)
2>日米合意は重いが、強行すると結果はどうなるか。大変危険だ。
( つまり日本国首相は沖縄は統治していませんと言っている。)
3>選択を考えているので、
( 今頃何を考えていて、何時まで考えると何かになるのか。)
4>しばらく待っていてほしい。」
( 待っている間に、少なくとも鳩山政権の、多分民主党政権の、寿命が尽きるぞ。)
例に拠って適当に区切って番号を振った。ついでに()で突っ込みも入れたが、クリントン米国務長官の内心も、似たようなものではなかったろうかと推察している。
これに対し、クリントン米国務長官は
>「よく分かった」
と応えたそうである。これを以って鳩山首相は「理解を得た。」と主張したいようであるが・・・如何であろうか。
普天間問題「しばらく待って」首相、米国務長官に http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091219-00000319-yom-pol
(49) 12/19(土) 社民党の福島党首は、上記(48)のCOP15晩餐会席上に於けるクリントン米国務長官に対する鳩山首相の説明を受け、次のように述べたと言う。
1>「このように(説明の手続きを)経ることで、真の解決ができると確信している」と評価した。
2>「3党で移設先をきちんと探すと米側に伝えたということだ」
3> 県外、国外移転を目指す考えを強調した。
何と言うか、前向きと言うか、楽観的と言うか、手前勝手と言うか・・・ただ「説明の手続きを経」さえすれば相手は喜んで納得してくれる筈だと言う、「確信」と言うより「狂信」が見て取れる。
1>「このように(説明の手続きを)経ることで、真の解決ができると確信している」と評価した。
2>「3党で移設先をきちんと探すと米側に伝えたということだ」
3> 県外、国外移転を目指す考えを強調した。
何と言うか、前向きと言うか、楽観的と言うか、手前勝手と言うか・・・ただ「説明の手続きを経」さえすれば相手は喜んで納得してくれる筈だと言う、「確信」と言うより「狂信」が見て取れる。
(50) (省略)
(51) 12/22(火) クリントン米国務長官は、駐米日本大使を呼び出した。異例のことで「日米合意の早期履行を求める米政府の立場を伝えたとみられる。」と報じられている。
つまり、先週末のCOP15に於ける鳩山首相御自らが「説明をし、理解を求めた」結果だ。
「なぁに呑気に手前勝手な御託を並べてやがんだ。手前じゃ話にならん。話のできる奴を出せ!」と言うところだろうか。勿論、普通は駐米大使よりも日本国首相のほうが高いレベルの話が出来る筈なんだが(だからこそ、首脳会談と言うものが意味を持つ、筈だ。)・・・
さらには、上記(49)の福島社民党首の「確信」は、やっぱり「狂信」だった事が証明されたわけだ。
駐米大使にクリントン長官から異例の呼び出し 普天間問題で米国の立場は不変http://sankei.jp.msn.com/world/america/091222/amr0912220755004-n1.htm
つまり、先週末のCOP15に於ける鳩山首相御自らが「説明をし、理解を求めた」結果だ。
「なぁに呑気に手前勝手な御託を並べてやがんだ。手前じゃ話にならん。話のできる奴を出せ!」と言うところだろうか。勿論、普通は駐米大使よりも日本国首相のほうが高いレベルの話が出来る筈なんだが(だからこそ、首脳会談と言うものが意味を持つ、筈だ。)・・・
さらには、上記(49)の福島社民党首の「確信」は、やっぱり「狂信」だった事が証明されたわけだ。
駐米大使にクリントン長官から異例の呼び出し 普天間問題で米国の立場は不変http://sankei.jp.msn.com/world/america/091222/amr0912220755004-n1.htm
(51) 09年12月22日(火) 国民新党の下地政調会長が、駐米日本大使がクリントン長官に呼び出された件を受け、日米関係に危機感を表明した。
鳩山首相よりは、まともな神経がある者と見える。
米国務長官の駐米大使呼び出し「異常な光景」 国民新・下地政調会長が日米関係に危機感http://sankei.jp.msn.com/world/america/091222stt0912221151003-n1.htm
鳩山首相よりは、まともな神経がある者と見える。
米国務長官の駐米大使呼び出し「異常な光景」 国民新・下地政調会長が日米関係に危機感http://sankei.jp.msn.com/world/america/091222stt0912221151003-n1.htm
(52) 09年12月22日(火) その鳩山首相が「クリントン長官による駐米日本大使呼び出し」に対する反応はと言うと・・・
1>「日米関係は大変重要だという認識の中で、普天間に対する基本的な姿勢を示されたのではないか」
2>「米国の基本的な姿勢はよく理解している」
3>「お互いに日米同盟は大事だから頑張ろうということで、
4>(政府方針に)理解を示していただいたと私は考えている。
5> この基本的な米国の姿勢は大きく変わっているはずはない」
例によって、適当に区切って番号を振った。
上記1>と2>は流石の鳥頭・鳩山首相でも米政府の立場が「現行日米合意の履行」である事は頭に入ったようだ。第2回日米首脳会談の翌日にそいつを吹き飛ばして見せたのに比べれば「長足の進歩」だ。
だが、その基本的立場のアメリカのクリントン長官にCOP15の晩餐会で「普天間基地問題はもう少し待ってくれ。( そのもう少しが「数ヶ月」から半年以上になろうと言うのはとりあえず置こう)」と説明し、「十分に理解を頂いた」と公言していたのではなかったか。いくら二枚舌三枚舌四枚舌の鳥頭でもそいつは酷かろうと思うのだが、鳩山首相の弁明は3>~5>であるらしい。
「あるらしい。」と甚だ自信がないのは、私にはこいつが弁明にも弁解にも聞こえないからだ。いやそれどころか、一体何を言っているのかがわからないのが正直なところだ
まず4>の「(政府方針)」とは今月15日に3党「合意」した「普天間基地の移転先は当面決めない。3党合意で決めるので、数ヶ月かかるし、何時までかかるか判らない。」と言う連立政権方針の事と解釈するのが普通だろう。続く4>ではこの「政府方針」にクリントン長官が「理解を示した」事になっており、これはCOP15晩餐会後の鳩山首相の発言と合致する。
が、その当のクリントン長官が「駐米日本大使を呼び出して、普天間基地移設問題先送りに強い懸念を示した。」事とは全く反する。COP15では一体どんな「理解」を示されたのだろうか。理解に苦しむ。
日本語読解としては相当無理があるが、3>と言う前振りが在る事から解釈を変えて、此処でいう「(政府方針)」は「お互い日米同盟は大事だ」と言う事だと仮定しよう。これならば後に続く5>との繋がりも良くなり、上記3>~5>は一つのセンテンスとして整合する。クリントン長官が駐米日本大使を呼び出した事とも矛盾は起こさない。日米同盟を大事と思うが故に苦言を呈したと解釈する事ができる。
問題は、COP15晩餐会に於いて「クリントン長官に説明し」「充分な理解を得られた」と報じられている報道を縦から読んでも横から読んでも「日米安保は重要だと言う理解がえられた」とは読めないことだ。(普天間問題「しばらく待って」首相、米国務長官に http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091219-00000319-yom-pol)
日米同盟の重要性は共有=鳩山首相 http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-091222X856.html
1>「日米関係は大変重要だという認識の中で、普天間に対する基本的な姿勢を示されたのではないか」
2>「米国の基本的な姿勢はよく理解している」
3>「お互いに日米同盟は大事だから頑張ろうということで、
4>(政府方針に)理解を示していただいたと私は考えている。
5> この基本的な米国の姿勢は大きく変わっているはずはない」
例によって、適当に区切って番号を振った。
上記1>と2>は流石の鳥頭・鳩山首相でも米政府の立場が「現行日米合意の履行」である事は頭に入ったようだ。第2回日米首脳会談の翌日にそいつを吹き飛ばして見せたのに比べれば「長足の進歩」だ。
だが、その基本的立場のアメリカのクリントン長官にCOP15の晩餐会で「普天間基地問題はもう少し待ってくれ。( そのもう少しが「数ヶ月」から半年以上になろうと言うのはとりあえず置こう)」と説明し、「十分に理解を頂いた」と公言していたのではなかったか。いくら二枚舌三枚舌四枚舌の鳥頭でもそいつは酷かろうと思うのだが、鳩山首相の弁明は3>~5>であるらしい。
「あるらしい。」と甚だ自信がないのは、私にはこいつが弁明にも弁解にも聞こえないからだ。いやそれどころか、一体何を言っているのかがわからないのが正直なところだ
まず4>の「(政府方針)」とは今月15日に3党「合意」した「普天間基地の移転先は当面決めない。3党合意で決めるので、数ヶ月かかるし、何時までかかるか判らない。」と言う連立政権方針の事と解釈するのが普通だろう。続く4>ではこの「政府方針」にクリントン長官が「理解を示した」事になっており、これはCOP15晩餐会後の鳩山首相の発言と合致する。
が、その当のクリントン長官が「駐米日本大使を呼び出して、普天間基地移設問題先送りに強い懸念を示した。」事とは全く反する。COP15では一体どんな「理解」を示されたのだろうか。理解に苦しむ。
日本語読解としては相当無理があるが、3>と言う前振りが在る事から解釈を変えて、此処でいう「(政府方針)」は「お互い日米同盟は大事だ」と言う事だと仮定しよう。これならば後に続く5>との繋がりも良くなり、上記3>~5>は一つのセンテンスとして整合する。クリントン長官が駐米日本大使を呼び出した事とも矛盾は起こさない。日米同盟を大事と思うが故に苦言を呈したと解釈する事ができる。
問題は、COP15晩餐会に於いて「クリントン長官に説明し」「充分な理解を得られた」と報じられている報道を縦から読んでも横から読んでも「日米安保は重要だと言う理解がえられた」とは読めないことだ。(普天間問題「しばらく待って」首相、米国務長官に http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091219-00000319-yom-pol)
日米同盟の重要性は共有=鳩山首相 http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-091222X856.html
1.鳩山首相の虚しい嘘
COP15と言えば、当初鳩山首相はオバマ大統領と3回目の日米首脳会談を持って普天間基地移設問題に対する何らかの回答をしようかと言っていた国際会議である。
現実はご存知の通り、首脳会談どころか、「普天間基地の移転先は当面決められない」と言う事しか言えず、それを直接オバマ大統領に伝えるのさえ「時間の無駄」と拒否されている鳩山首相が、そのCOP15の晩餐会で米クリントン長官と隣の席になったときは、これ幸いと思ったであろう。
報じられている通り、普天間基地移設問題が越年してしまう理由を「説明し理解を求めた」のはそのためであろう。これに対しクリントン長官が「良くわかった」と応じた事はその晩餐会直後の記事で鳩山首相が「強調」しているところである。
この「わかった」を「普天間基地移設問題越年に理解を示した。」とは私には全く思えなかった。だから鳩山首相の強調も、福島社民党党首の「確信」も、「狂信」としか思えなかった。
案の定、翌週頭に当のクリントン長官が駐米日本大使を呼び出し、「米軍普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設」即ち「現行日米合意の履行」があらためて要請された。上記COP15に於ける「良く分かった」は「普天間基地移設問題越年への理解を示した」ものでは全くないことが明白になった。
これに対する鳩山首相の記者団質問への回答は前述の通り。鳩山首相は「日米安保は大事だというのが日米共に政府の方針であり」「COP15ではその政府方針にクリントン長官の理解を得た。」のだと言いたいらしい。それが「十分な理解を得た。」の意味だったと言うらしい。
「らしい」ばかりで自信がないのは、どうにもこうにも私には理解できないからだ。
ソリャ私は民主党は嫌いだ。分けても鳩山首相は大嫌いだ。彼は日和見主義で優柔不断かつ無能無知無定見無方針厚顔無恥なコンニャク野郎で、なおかつ日本の国家元首にして自衛隊3軍の最高指揮官であるから、一朝事が有れば彼の命令もしくは適切に命令しないことにより、数多の自衛官と日本国民の血が流れ、生命財産が失われるであろう事は火を見るよりも明らかであり、慄然とする他ない。
従って私が鳩山首相の言動を理解するには、この評価が偏見となって邪魔する事は大いにありうるだろうが、私には上記(52)の鳩山首相の説明が、「後からする、言い訳にすらならない、完全な嘘」としか思えないのである。
どなたか「そうではない。」と言う方があれば、是非とも御説明願いたい。
現実はご存知の通り、首脳会談どころか、「普天間基地の移転先は当面決められない」と言う事しか言えず、それを直接オバマ大統領に伝えるのさえ「時間の無駄」と拒否されている鳩山首相が、そのCOP15の晩餐会で米クリントン長官と隣の席になったときは、これ幸いと思ったであろう。
報じられている通り、普天間基地移設問題が越年してしまう理由を「説明し理解を求めた」のはそのためであろう。これに対しクリントン長官が「良くわかった」と応じた事はその晩餐会直後の記事で鳩山首相が「強調」しているところである。
この「わかった」を「普天間基地移設問題越年に理解を示した。」とは私には全く思えなかった。だから鳩山首相の強調も、福島社民党党首の「確信」も、「狂信」としか思えなかった。
案の定、翌週頭に当のクリントン長官が駐米日本大使を呼び出し、「米軍普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設」即ち「現行日米合意の履行」があらためて要請された。上記COP15に於ける「良く分かった」は「普天間基地移設問題越年への理解を示した」ものでは全くないことが明白になった。
これに対する鳩山首相の記者団質問への回答は前述の通り。鳩山首相は「日米安保は大事だというのが日米共に政府の方針であり」「COP15ではその政府方針にクリントン長官の理解を得た。」のだと言いたいらしい。それが「十分な理解を得た。」の意味だったと言うらしい。
「らしい」ばかりで自信がないのは、どうにもこうにも私には理解できないからだ。
ソリャ私は民主党は嫌いだ。分けても鳩山首相は大嫌いだ。彼は日和見主義で優柔不断かつ無能無知無定見無方針厚顔無恥なコンニャク野郎で、なおかつ日本の国家元首にして自衛隊3軍の最高指揮官であるから、一朝事が有れば彼の命令もしくは適切に命令しないことにより、数多の自衛官と日本国民の血が流れ、生命財産が失われるであろう事は火を見るよりも明らかであり、慄然とする他ない。
従って私が鳩山首相の言動を理解するには、この評価が偏見となって邪魔する事は大いにありうるだろうが、私には上記(52)の鳩山首相の説明が、「後からする、言い訳にすらならない、完全な嘘」としか思えないのである。
どなたか「そうではない。」と言う方があれば、是非とも御説明願いたい。