昔から、戦争の後は雨が降ると言うのが通り相場だそうで、ために雨雲に爆発物を仕掛けて雨を降らせるなんて特許があると随分昔に読んだことがある。
報じられているのは中国の干魃対策。「雲の発生を化学的に促す降雨剤を仕込んだ砲弾」と言うから、相応の理屈のある(呪いや魔法ではない)仕掛けなんだろうと期待したいところだが、「砲弾2392発とロケット弾409発を、中国北部一帯で打ち上げる作戦」で「約5ミリの降水量がみられた。」では、効果があったんだか無かったんだかさえ判然としない。
砲弾やロケット弾を撃ったのだから、撃ったのはどう考えても民間団体ではなく、「気象管理当局」が大砲やロケットランチャを持っている、海保庁も裸足で逃げ出すような重装備の役所であるか、中国人民解放軍にやらせたか、いずれかだろう。どちらがやったにしても、砲弾ロケット弾合わせて三〇〇〇発ともなると堂々たる大演習だ。
その大演習をやって・・・・降雨5ミリ?
いくら中国人民解放軍が給料の安い党の私兵だろうと、中国製の砲弾やロケット弾が格安だろうと、給水車で水を配って歩く方が遼に安いと思うのだが。
ひょっとして、降雨作戦に名を借りて、大演習、或いは軍事作戦行動を、秘匿していないか?支那陸軍!
報じられているのは中国の干魃対策。「雲の発生を化学的に促す降雨剤を仕込んだ砲弾」と言うから、相応の理屈のある(呪いや魔法ではない)仕掛けなんだろうと期待したいところだが、「砲弾2392発とロケット弾409発を、中国北部一帯で打ち上げる作戦」で「約5ミリの降水量がみられた。」では、効果があったんだか無かったんだかさえ判然としない。
砲弾やロケット弾を撃ったのだから、撃ったのはどう考えても民間団体ではなく、「気象管理当局」が大砲やロケットランチャを持っている、海保庁も裸足で逃げ出すような重装備の役所であるか、中国人民解放軍にやらせたか、いずれかだろう。どちらがやったにしても、砲弾ロケット弾合わせて三〇〇〇発ともなると堂々たる大演習だ。
その大演習をやって・・・・降雨5ミリ?
いくら中国人民解放軍が給料の安い党の私兵だろうと、中国製の砲弾やロケット弾が格安だろうと、給水車で水を配って歩く方が遼に安いと思うのだが。
ひょっとして、降雨作戦に名を借りて、大演習、或いは軍事作戦行動を、秘匿していないか?支那陸軍!