ひとつだけ～

朝が 来た～

いい天気～

寒すぎる～～

ありえなぁ～～いっ

ま、雪は降ってないけどね

さっ 気持ち切り替えて～

ブ～ホッホ～

昨日のお昼ごはん～

アシスタントのＫちゃんと～

バックヤードで一緒に食べてた～

Ｋちゃんは お母さんの手作り弁当なのよ～

どんちゃん しゃべる～

『いいなぁ お弁当… 

今日は おにぎり 1個だけやねん…』

Ｋちゃん しゃべる～

『えっ！ 1個で足りるんすか？』

どんちゃん しゃべる～

『ん… あとでパン買って来ようかな』 

Ｋちゃん しゃべる～

『うん！ それがいいと思います！』

どんちゃん カバンからおにぎり取り出す～

Ｋちゃん しゃべる～

『えっ  おにぎりデカッ』

ん

どんちゃん しゃべる～

『え？ これデカイ？？』

Ｋちゃん しゃべる～

『どんちゃん…

おにぎり1個て それ2個分くらいの大きさですよ！』

なんですと～～～～～～～～～～

おにぎり2個分の大きさなの～～

知らんかった

だって 人の作るおにぎりと比べたことないんだもん

『もぉパン買っちゃダメ？』

Ｋちゃん こたえる～

『ぃや いいと思います…

どんちゃんが食べたかったら…』

うわぁ～～～～～

見捨てられた～～～～～～

うひゃひゃひゃひゃっ

今日は 何食べよっかなぁ

お仕事 行ってきます～