当然だけれども僕は学校に行けていません
いや行っていませんすべては自分が悪いのです
僕の心が弱いから
中学校の入学式
希望と不安を胸に抱えスタートした中学校生活は
不安だけが大きくなり僕は壊れていきました
一時はすべての大人が敵に見え担任を本気で殺そうと思ったこともありました
そんな僕は今大きな希望をもって生きています
僕には居場所があります
行く場所がなくなった僕は
地域の適応指導教室の門をたたいた
そこが僕の人生を大きく変えた
それは青春そのものでずっとこの場所を走っていたい心からそう思える場所だった
失いたくない存在がそこにはいた
恋も友情も喜びもすべてが詰まっていた
僕は今まで引っ込み思案で臆病だった
人前でしゃべるなんてとてもできなかった
でもこの場所は
僕に人前に出る楽しさを教えてくれた
そんな居場所を
僕はあと二か月で去らないといけない
学校へ戻るのだ
このブログはそんな僕の日常を描いた実録日記です