
今日はチャンスについて書きたいと思います。
皆さんはチャンスに恵まれている方だと思いますか?
そして、それを物に出来ていますか?
私は先日アイフォンで「稼いでいる人が20代からしてきたこと」という本を読みました。
そこに書いてあった事を簡単に説明させて頂きます

あるアンケートで「これまで人生の転機を見つけ、活かすことが出来たか」という質問に対し、
「出来ている、どちらかと言えば出来ている」と答えた方75%、「出来ていない、どちらかと言えば出来て
いない」と答えた方が25%、丁度3分1という結果になった。
そして、「あなたは積極的は性格ですか?」の質問にクロスさせると、転機を活かしている方の7割が「積極的」と答えた。
逆に転機を活かせていない方で「積極的」だと答えた方は2割だった。
そして、もう1つ「転機を活かす為に大切な事はなにか?」という質問とのクロスでは
「転機を活かせている人」は「直感力が大切」と答えているのに対し、
「転機が活かせてない人」は「冷静な判断」と答えている。

あなたはどちらのタイプの人間でどういう結果がありますか?
この結果は象徴的です。
転機を活かせている人は、日頃かたチャンスがあったらあつかもうと身構えていて、チャンスが来たと
き直感をはたらかせて飛びついている。
活かせてない人は、冷静に判断しているうちにチャンスは するりと逃げてしまう
のではないでしょうか?
今日の題名にもなっていましたが、「チャンスは生もの」という事が実体験でも明らかになっているのです。
日頃から、自分なりにビジョンを持って、チャンスが来たら即飛びつく。
それが飛躍のコツ。と本書には書いてあります。
色々な壁はあるでしょう。
お金の問題や今の生活リズム。
しかし、何かを犠牲にしてまで得る価値があるものが チャンス であり、その見返りが大きいものがチャンスだと私は思います。
何の苦労や決断もしないで得られるものなど、たかが知れています。
決して 目に見える事だけがチャンスではないし、ましてや見えないチャンスの方が多いのではないでしょうか?
そこで試されているのです。
それが分かる方はやはり 直感 が働く方なのかな。
とある有名なコンサルタント ジェームス・スキナーは言っていました。
「色々な安心出来る要素、良い素材が揃ってから決断しようっていうんだ。そんなの 腰抜け ていうんですよ」
そんな要素が集まる時にはチャンスは逃げているし、そもそもそんな決断もしていない方の所に良い素材などが集まるはずもない。
これが意外と多くの方が見落としている所ではないでしょうか?
ニワトリと卵どっちが先に生まれた?という問いに似ていますが、
これに関しては 決断が先で 成功 はそれからです

私も改めてこれを機に今まで以上に「直感を大切」にし「日々直感力を磨いていきたい」そう思っています

なので、私のブログを何かしたの形で見て頂いた方には是非、直感を大切にしてほしいと思っています

では、また更新します
