こんにちはゼロです(*´∀`)♪
さていきなりですがタイトルの彼‼️
それは誰かというと最近見かけなくなった川越達也シェフです(・ω・)
彼はどんな料理も一手間加えるだけでレストランの味になると言った(・Д・)
その一言が俺の料理人(?)魂に火を付けメキメキと料理スキルを磨いてきたわけですが特に力を入れているのが今や国民食ともいうべきカレーです(´∀`)
最近地元有名店並みに美味しく作れるようになりましたo(^▽^)o
そこでレシピを紹介‼️
と思ったんですがまだまだ発展途上だと思っているのでその一手間をご紹介します( ̄ー ̄)
用意するものは
具材用とは別に玉ねぎ
具材用とは別にニンジン
ホールカットトマトまたは
バター 適量
赤ワイン 適量
牛脂
ケチャップ
中濃ソース
顆粒コンソメまたはチキンコンソメ
塩コショー
深めのフライパン
ミキサーまたはフードプロセッサー
です(・ω・)ノ
まず下準備ですが
玉ねぎはみじん切り
ニンジンは小口切りにしてお湯か水に溶かしたコンソメと一緒にミキサーやフードプロセッサー等ですりおろす(どちらもなければおろし金ですりおろしてコンソメを加える)
以上とホールトマトで旨味のペーストを作ります(*´ω`*)
分量はすべてを混ぜ合わせ火を通した時の量が普段煮込む時に加える水の量の3分の1〜半分位になるようにしましょう(^-^)
それ以上多いとすりおろしたニンジンのシャリシャリ感が目立ち食感が悪くなるので美味しくなくなります(>_<)
内訳は玉ねぎがニンジンの1.5倍から同量位、コンソメはスープにしてニンジンの3分の1位で濃いめに作るといいです(・ω・)ノ
次に玉ねぎをバターで炒めて火が通ったら少量の水を加え更に火を通し少し焦げる位を目安に炒めて更にまた水を入れ飴色にしていきます(^-^)
そこにニンジンを加え水気が無くなるまで火を通します
更にそこにホールトマトを加え更に水気が無くなるまで火を通します
これでペーストは完成です(*´∀`)♪
具材としてニンジンやジャガイモを入れる場合はこのペーストに入れて火を通すといいです(^-^)
後は塩コショーで下味を付けておいた肉を牛脂を使い鍋で表面が白っぽくなるまで火を通した後赤ワインを浸る位まで入れアルコールが飛ぶまで煮込み具材用の玉ねぎとペーストと水を加え後はいつも通り作るだけです(*´ω`*)
俺はいつも最後に味の調整をケチャップと少量の中濃ソースでしますo(^▽^)o
ケチャップはデルモンテさんのリコピンリッチがお勧めですd(^_^o)
トマトの味が濃厚ですが酸味が少なく味の調整もしやすいのでパスタにもお勧めの商品です(^-^)
全体で大体2時間半〜3時間位の時間で出来ますがペーストは冷凍保存も可能なのであらかじめ大量に作っておいてから使うと時短出来ますd(^_^o)
内容を見てわかると思いますがかなりガチです(笑)
しかし凄く美味しくなります(*´∀`)♪
ちなみにアクが出てくると思いますがそれにも具材の旨味が出ているので取らなくて大丈夫ですd(^_^o)
思った以上に長くなったのでペーストのポイント等は今度のブログでアップしようと思います(`・ω・´)
よかったらぜひ作ってみてください(・ω・)ノ