こんばんわゼロです

早いもので車の整備業界に足を踏み入れて8年が経ち整備士の資格を取ってから6年が経過しましたがようやく腕も質も上達し知識もついてきたと実感するようになりました

しかし同時に経験を積めば積むほど技量や知識の限界と現実を思い知らされます

整備士といえば車の事はなんでもわかると感じている人も多数いると思いますが実はそういうわけではなく基本的な構造を理解しその応用を活かし整備したりアドバイスしているのにすぎないのが現実です

もちろん整備を経験した場所により異なりますがその人だけが知っている整備もあり知らなければ本来は正しいはずのアドバイスも結果的に間違ったアドバイスをしてしまうこともあるわけです

今夜はかなり弱気な発言ですが現に俺のお客さんがたまたま別のお店でオイル交換して
まだ交換時期に満たないのにオイルがなくなってしまったんだけど今までこんなことなかったのにどうしてだろう
という質問をされたのです

普段俺がそのお客さんに薦めて使っているオイルは一般的な粘度のオイルなんですが当然理由があります

他店で交換されたオイルの種類を確認すると少し柔らかめの省燃費オイルでした

もちろん一般的なものと比べ省燃費オイルの方が燃費にもエンジンの負担軽減にも効果があるので他店での判断が間違っているわけではありません

しかしその車はディーラー職員しか知らない情報ですが一般的な粘度のオイルを使わないとエンジンが焼き付いてしまう可能性のある車だったんです

たったオイルだけの違いと思うかもですが実際よくある話で今回のケースもたまたま俺が知っていたからでもし知らなかったら俺のアドバイスが原因でお客さんのエンジンを焼き付かせたり車の寿命を縮めたり最悪車の損傷や命を奪う事故に発展していた可能性もあったわけです

しかしこういったこともお客さんとの会話をし前回担当した整備士の話を聞くことで未然に防ぐことができるはずです

なので整備士の人もお客さんの立場にいる人も整備の際にはわからなくても必ず会話をして下さい

それも立派な車のメンテナンスに繋がると思います

深夜にかなりの長文になりましたが今日はこの辺で
