間が大分空いてしまいました。


その間、現状ではかなり内容が進んでいますが、
少しの間だけ過去の話をしていきます。


前回までは、ワンバウンドしたボールを打つ事をしていたのですが、

次のステップは
ボレー

ノーバウンドで打ち返す打ち方です。

コツは、ラケットを壁のようにして(ラケットを振らず)自分が動いて弾き返すのがコツだと思っています。

なので
細かい操作はあまり必要なし

タッチ系のボレーは必要あるかも知れないけど

ボレーって
ボレーするだけで
=攻撃


みたいな感じだと思ってるので
難しい事をする必要は無いと考えてます。

なので、左手でやっていても
あまり違和感なし

とっさのボレーは支障をきたしますが…


基本的にラケット構えてボールにぶつかりに行くだけ

いや~
ボレーの基礎練習は楽しいです。


ダブルスプレイヤーでサーブ&ボレーヤーのzeroには最高の練習です。


そんな感じで調子に乗り始めたzeroでしたが…


つづく
4週目からは
正面に構えてから
打つ事がテーマでした。


そう、今までは横向きの状態で待っていて
ボールを打っていました。



なんだか
目指せ!
脱!初心者!

みたいな感じのレッスンでした。



まあ、やる事は普通の事なんですが

ゆっくりとしたペースでやったので

体の動きを一つ一つ確認する感じでやれて楽しかったです



ストロークは球出しだったら
なんとかなるなと思いました
仕事が忙しい…


さて、2週目はバックハンドストローク

利き手側と反対側で打つ打ち方です。

一般的にフォアは片手で打ちますが
バックハンドに関しては人によります

30年前は片手打ちしか無かったと思います


20年ぐらい前から両手打ちが主流になってきたと思います。

そして片手打ちは珍しくなってしまいました。


10年前にフェデラーの台頭と共にまた片手打ちが日の目を持ち始めましたが…

フェデラーが負け始めたら片手打ちの限界説が流れたりと…

片手打ちは未だに珍しい打ち方です

しかし、自分のバックは片手打ちです(右手時)



前置きが長くなりましたが
左手でも片手打ちでスタート


なんと、クラス4人中3人が片手打ちでスタート

嬉しいけど、この後待ち受けてる壁を考えてしまうと…


片手打ちのグリップの握り方は右手の時と
ほぼ一緒

イメージ的にも左右対象にした感じ

あとは肘に負担がかからないように打つことを心掛けて

とそんな感じで2週目は終わりました


なんか左手で挑戦した感想より
片手打ちバックハンドストロークについて語ってしまった…