昨日は、ムルティプラの冬タイヤを交換しました。今シーズン、関西在住の住民としてスタッドレスの恩恵を受けたのは正月の大雪時のみでしたが、安心を買う意味でも、毎シーズンタイヤ交換をしています。

 以前は、カーショップで交換を依頼していましたが、最近は節約のため、自力で行うようにしています。中学生と小学生の息子達に、タイヤ運搬やジャッキアップ、ボルト交換(もちろん安全第一です!)など手伝ってもらえたので、今回は少し楽ができました!


 今日は、2003年から2007年まで所有していたシトロエンCX(88年式シリーズⅡ)について記してみます。

BMW318isクーペは素晴らしい車でしたが、雑誌やネットの影響で、ハイドロシトロエンが無性に欲しくなり、PSAグループになる以前に開発されたフラッグシップモデルのCXを選択しました。

 2500CC、左H、3ATの最終型正規車です。今まで、左HかつMT車ばかりでしたが、久しぶりの4ドアで、初めてのAT車、対外的には家族のことを考えた車であることをアピール?できた!と思っていますが、現車を前にすると一般の人は、びっくりですね。

CX

 さて、新車発売当初は、故障の多さで有名だったCXですが、実用性はというと、ウィークポイントには対策パーツを取り入れて改善されていることもあり、お約束のLHMオイル漏れ(リターンホース劣化)など、多少のトラブルはありましたが、大きなトラブルはほぼ皆無でした。一番のお気に入りは、コンピュータ制御でなく、メカニカル制御でハイドロシステム(サス、ステアリング、ブレーキ)を構築した技術です。奇をてらうことを目的とせず、合理性と実用性を両立させたところがミソだと思います。

 スタイルは、(使い古された言葉ですが)曲面をうまく使ったアバンギャルドなデザインが○でした。



燃費は、エアコン使用の街中で5キロ/ℓ、高速で8キロ/ℓと厳しい状況でしたが、しかたないですね。

 4年と少し乗りましたが、経年劣化に伴い、維持費にそれなりのお金がかかるようになってきたこと、ムルティプラが新車で買えるギリギリの時期であったため、CXを売却することにしました。

 生産中止から25年以上たった今、街中で見かけることはめったにありませんが、たまに見かけると「意外にコンパクトだなぁ」と思います。安全性や居住性などから、現在の車が大きくなっているのだなとあらためて感じますね。