Japan Mobility Show 2025
モビショー!
東京ビッグサイト(東京都 江東区有明3)
10月30日(Thu)~11月 9日(Sun)
真紅の先鋭的な駿馬
フェラーリなどデモカー展示が嬉しい、
華々しい演出にこそショーらしさあります。
そうした意味でなら、今回は経済難を反映してか?事務的で勢いに欠ける気がしました。
これもモビリティとして便利な道具ではなく
クルマ文化が正常に発展しなかった所以。
むしろ文化面が低迷したことが日本の失墜。
この時勢に変化を期待して訪れる観客。
人々の感じた印象?は、経済の趨勢を表現していたのかな。
すごく単純な私などは!
好きだから、クルマ綺麗なカッコ良さ。
眺めて満足、探究発見多いモビリティショー。
サプライヤー主導で牽引できた以前の国内や世界規模の景気向上と違い。
世界が心を乱した対立ばかりの状態。
コンシューマー(消費者)が冷え込んだ現代に
本物の多様性を生かすとは、やはり当人の秀でた能力あってこその幸福感と自覚。
安穏とした傍観と経済の発展をイコールに結べない世界なのは当然ですね。
ネット快楽と打算の果てに、為政者や富める人に批判したつもりで没する側にならず…健康で豊かに暮らすための夢あるモビリティ社会。
訴求するパワーが豊かさの根源。
なんでも得られたと錯覚した失速から、暮らしまで不幸に困窮するようになった日本人。
変な俄か教義で支配され、シンコー従属する。
それこそが心の迷いなんでしょう。
悠久の伝統こそ人類の培う数万年の智慧。
いつも求めるものが普遍だと理解するのでした。
新興国でカネに物言わせた破格な性能マシン誕生や、中国資本に経営が飲み込まれた名のある企業が合理化の名の下に倒れ、遂に培った技術や品質低下の激しいことも知る残念さ。
日本社会の堕落もまた、合理化と平等を理解せず安楽に縋るコストカットによるもの。
名品は単なる加工品ではない。
その造る人の労苦を惜しまぬ美しい研鑽からしか誕生しない。
つまり人生を懸けて注ぐ情熱なしに語れません。
病に倒れる考えなし情報ポン付け教育、愛情不足の複製量産人間が若くして朽ちた生活者。
もったいないぞニホンジン!。
体感し湧き出る情熱はコピーできない価値観なのです。
このワンショットだけでも
美々しいフェラーリに満足。
私も以前まで、ブログに写真やスペック載せて
自己満足するような一面がありました。
そして最近は?少し控えています。
会場の雰囲気も?何かを求めながら徒手空拳に至れず終わり…帰宅する人々の迷いがある。
資本経済破綻の実勢を識れたことが利益です。
さあ、自分だけでも失わず大切な夢のパワーを
思い切り掴もう(笑)。
もしかしたら 日本人の終末は、キミの寂しい心の中だけじゃん。
そうならないように生き方もシフトチェンジ。
彗星画廊☆写真集 HP
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