名古屋モーターサイクルショー

 

 

2025  4/4・5・6

 

 

やっぱ バイクって いいかも!

 

 

 

 

 

 

 

 

私なら、伝統的な

工芸品や芸術にも

造詣の深い人が好

きなんですが。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大艦巨砲主義のハーレー存在感。
 
 
低いシートや軽さに魅力ある?
バイクって男物の重い腕時計の
ように女性も難易度を克服する
ことに魅力を感じていないか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
楽?なんて価値観に心が動かない
資金繰りしてでも注ぎ込みたい。
自由であれど、自在には遠い。
そこまで乗ろうMYハーレー。
 
 
パンアメリカン人気の今も主役。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
野生や危険は、宝石より高価い。
 
この記事を読んでハーレー党。
増えてくれますように。
 
 
 
 
 
 
 
 
2023年で、120周年越えて行く。
 
 
 
 
 
 

 

 
アーサーダビッドソン』と『ウィリアム・S・ハーレー』という若者二人が邂逅。

とても小さな小屋から彼らの夢はスタートしました。

その当時のヨーロッパは発動機を自転車に載せているバイクの黎明期。 

好奇心旺盛な若者は機械の知識でのトライ&エラーを繰り返して実験しました。

20世紀…1901年、遂に最初のエンジン付き自転車が完成。

排気量は167㏄の4馬力発動機、キャブレターには?トマトの缶詰から叩き出し…

とりあえずエンジンで走るものの根本的なエンジン技術は二人では解決が難しい。

そこで助っ人に頼んだのはアーサーの兄貴『ウォルター・ダビッドソン』(鉄道技術者)。


三人集まり~文殊の知恵? 1903年にハーレーダビッドソン第1号が完成!

空冷単気筒405㏄搭載で最高速40km/hのモデル『0』は3台を製作。

当時200ドルで買えた原付サイズは、1905年までに27台がリリース。


あのライト兄弟の動力飛行機が飛んだ時代ですから…
 
 



偉大なるハーレーもダビッドソン家の裏に建てた小屋から始まるビッグドリーム。

オートバイ人口も増えるアメリカ合衆国、1936年にハーレーダビッドソンは

OHVで45度バンクVツインエンジン採用から…基本構造が同じエンジンを

とことん夢に拘り抜いて造り続けているビルダーなのですから。


アメリカ大陸にマッチした不可思議なエンジン…味?パフォーマンスも進化したが

高性能な日本製が台頭する時代においても、そのフィーリングは愛されている。


もちろんダートトラックレースなどでもハーレーは負けない実力を誇りました。

ナックルヘッドからツインカム88(1999年から)にアップグレードしても

揺るがない歴史、孤高のハーレー世界。


空冷Vツイン…ナックルヘッド、パンヘッド、ショベルヘッド

エボリューション(1984~1999)に於いては鉄の心臓にもアルミシリンダー

耐久性の飛躍的な向上で故障など無縁とも言いたくなる~ブロックヘッド。

エボリューションスポーツスターには高回転で性能もスポーティな空冷エンジン

ぐっとユーザーにとって身近になった最強ハーレーです。


いまも世界に向けて新たなハーレーダビッドソンが進撃しているのです。

バイクを知る?知らないなんて…関係ない。 ハートで己の骨で感じるんです。

貴女にもハーレーの鼓動が聴こえてくるでしょう。
 
 
 
 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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