apan Mobility Show 2023

 乗りたい未来を、探しに行こう!

 

  東京ビッグサイト(東京都 江東区有明3)

  1028日(Sat)~11月 日(Sun

 

 

 

 

 俊敏さと優雅さの調律者 bimota

 

 

 有名なイタリアの bimota 経営難のところ2019年に川崎重工から

 資本の支援により再生を果たしました。

 

 イタリアが誇るメーカーで徹底した熟練工や職人によるハンドメイドとなる

 ビモータ を知る国内ファンにも今回は朗報となるでしょう。

 失いたくない名機の誉れにカワサキの技術がクロスオーバーする鮮烈さ。

 

 
 
 
 
 
 やはり芸術的なボディワークや醸しだす雰囲気が違う欧州の気品がある。
 
 
 
 
 
 
 bimota TESI  H2 カーボン
 
 Kawasaki 製の水冷4ストローク並列4気筒 DOHC16バルブ
 
 ピークホールド1万1500回転までレブカウンターが刻むと231ps。
 過給するスーパーチャージドでラムエア加圧時に至れば242psに到達、
 排気量998㏄ エンジンに劇的な加速感を昇華させるのです。
 
 
 

 

 

 

 

 

 bimota KB4

 

 心臓部の Kawasaki 製1043㏄ エンジンは、142ps を絞り出す。

 これもカーボンやアルミ削り出し部品による高品位な車体の軽量化を施す。

 市販モデルを細部にわたる精緻な仕上げで宝石の美しさを纏う一台にする。

 

 今後のアップデートもエンジン供給元がカワサキならばエキサイティングだ。

 善き関係が継続するように祈りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 TESI H2 だけでも886万円という価格は十分に納得いく仕上がり。

 映画TOPGUN にも主人公が駆る H2 が颯爽と走り去るシーン。

 

 それがbimotaの意匠に融合され美意識を刺激する肢体となる。

 

 

 

 

 

 

 KB4  も価格は 437万円というクオリティに相応しい高性能を与える、

 ライダーを魅了する高級感と性能がモーターサイクルの至宝として輝く。

 

 この2台を手元に所有したいと願う贅沢なライダーもいるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 欧州のモーターサイクルを愛する人々に敬意を込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彗星画廊☆写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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