決して 粒揃いでもないけれど・・
今年も実験菜園の イチゴ は、遅れて収穫シーズンを迎えます。
いろいろ形も違うけれど、イチゴは 試食で食べても甘くて美味しい。
無農薬による健康面の安心
放置メインで手入れは最小限ですけれど、ちゃんと沢山の実りあり。
少し前なら、白い花が一斉に咲いてキレイでした。
栽培方法も放置に近いので 困るのは雑草の類。
スギナなど増えやすいのですが、野生のマメ科植物を増やすと?
この場所では、厄介なスギナの繁殖が激減してくれました。
マメの花も咲くので、淡い紫色が感じのいい景色を見せます。
(雑草なんですがマメ科の草は処理も簡単で調整可能)
そうして共生させながら イチゴも実をつけていきました。
安定した収穫までのサイクル
自然に近い農法ですから、品質は個人向き(笑)。
なによりイチゴって繁殖力が旺盛なんですね、すごく殖えますよ。
お天気が悪くて(天候は雨続き)収穫ペースもスローライフ。
ここでは 実のサイズも大半が小さめですが、食べ応えはありますから。
菜園まで遠いので、自宅庭で手入れも楽なトチオトメ栽培しています。
写真の野生化(笑)しそうなイチゴに比べると大粒ばかりで嬉しい。
気軽にフルーツが食べられる環境があるって楽しいです。
夏に向けて、キュウリ、 メロンやスイカ栽培も実行中なんです。
栽培農家の皆さんは、ご苦労がたいへんでしょうね。
趣味の菜園レベルを活かして、より簡単に収穫できる野菜。
雑草もコントロールしてしまえば、案外?困らないものです。
もちろん蝶や蜂 昆虫も受粉などお手伝いしてくれます。
これから主体になるかもしれませんね。
ちゃんと楽しい収穫がありますよ。
オートバイから実験菜園まで、いつだって同じ目線の楽しい趣味。
Sail on~風に向かって 令 多映子
写真集 HP
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ヨーグルトに合うフルーツは?もちろんイチゴ。
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