39th OSAKA MOTORCYCLE SHOW 2023
OSAKA
MOTOR CYCLE SHOW
2023
インテックス大阪(1・2号館 屋外特設展示場)
3月17日(Fri)~3月19日(Sun)
BMW MOTORRAD
泣く子も黙る ドイツ硬派様の … とか誤解する人もいますので、
かわいいBOYに乗ってもらいました。
えらいぞ!!賢いユーゲント
もう笑顔、楽しそうですね快適そのもの。 CE04
(ただし … 膨らむボディのせいで足が地面につかないと不評? 笑)
いたってシンプルな構造かな
ふむふむ … 先のオリンピックでも BMWは、警察車輌(白バイ)に
電動スクーターが選ばれていたという実績があるそうです。
BMW製 C evolution ですね。
(拠点のミュンヘンは、遠い昔にオリンピック開催地でもあります)
さすが子供ながら詳しいですねぇ 将来は安心。
実は?未知の乗り物である確認済み走行物体?
駆動部にも 特別な技術が付与されているのかもしれないと思い、
クローズアップ写真を撮りました。(ベルトドライブですかね)
ストラットのアームとスプリングにした片持ち、脚剛性も高速向けか。
42psながら、いきなり怒涛の加速領域を放つらしい。
新世代系のアーバン・ヴィークルを謳える電動スクーターは中免OK。
価格は 160万円台と高価にも感じるが、どうもユーザーはBMWの
高級車くらい気楽に所有する層なのかもしれません。 i7とか…
違いの分かる少年の未来は?
意匠の違いには 欧州の名門らしさ漂う … 現代のメッサーシュミット。
我々が知るところの日本製とは?デザインテイストが違いすぎました。
なにから~なにまでグーテンターク(笑)お初の内容で驚き桃の木。
彼が大人になる頃はライダーに?ヘリテイジかアドベンチャー?選び。
もしや世界を征するべく開発主査、それともCEO(出世)の道。
富裕層の 秘密兵器?と呼べる愉悦あり
CE04 このスクーターは、最大充電で走行距離130㎞。
経済力では、既に自宅に200V電気工事を済ませたオーナー様歓迎。
単純に身の回りにいるスクーターとは別次元の水域にいる人魚です。
先入観を持たずに乗るほうが~いいかもしれません。
まだまだ試作機体にも似た独自すぎる性能差やメカニズム?の敷居。
BMWをはじめ、高級な乗り物を所有したい人にお勧めですね。
ちょっと大きめながら、HONDAのGWのように後退モーター能力あり(GWはセルを利用します)
今後、完成度と汎用性を高めて民衆向けの身近モデルも高額で登場か。
とりあえず日常をスポイルしきった?所有感を満喫させてくれます。
豪勢で 新しいライフスタイルを提供させてくださるスクーター。
快適さも品質に対する姿勢も 日本製とは比較しにくい独逸味。
とにかく今後のアーバン・ビークルの道を模索するには最高。
新鋭コミューターの中でも唯我独尊フィールでフル加速。
ライバル不在?どころか 異世界の疾走。
メッサー? というよりも公道の Uボート なんじゃなかろうか。
Sail on~風に向かって 令 多映子
写真集 HP
お願い☆著作権ある 記事の無断複製・転載はご遠慮ください。