宇宙戦艦 ヤマト ２２０２ 愛の戦士たち
はい、まだ開封すらしていません。 これから堪能させていただきます。
世間の流れでは、２２０５ どころか？もっと先に進んでいます。
リメイク作品の金字塔、映像も新解釈のストーリーもファン感涙。
しかし、私は個人的に長い時間をかけて … じっくり楽しんでいます。
リメイクの２１９９は、ＴＶ放送で観れました。 もう超満足感。
さらば … のリメイク作にあたる ２２０２ は、内容が凄いですねぇ。
ディスクも遂にラストの７巻になりました。
ネット動画も流れている、情報も聴こえない訳じゃない、しかし
私だけのペースで愛を見極めるのです（笑）。
それにしても、ここまでメカが圧巻のヤマト世界。
新造戦艦のアンドロメダや地球艦隊が物量戦で破滅に進んでいく。
ドラマやストーリーも 旧作を知る人々に感動の波動砲（撃てぇ）。
ほんとに、白色彗星帝国は恐ろしい敵でありました。
これが 第１巻 古代くんと 森雪さん 立派に働いています。
まさに 私からネタバレしちゃあ申し訳ありませんので、皆さんもどうぞ。
声優さんキャストも 新しいストーリー感覚も違いますが ヤマト偉大。
それにしても人類滅亡に瀕している地球側のほうが誠実な心でした。
イスカンダルに救われた後の復興で傲慢不遜な軍事力増大の慢心が痛い。
まさしく戦中戦後から現在に至る日本社会の縮図が織り交ぜられている。
政治や経済の危機感や反省を汲み取れる演出を感じました。
リメイクにより革新的なアニメ映像表現など スタッフの愛情深いヤマト。
渾身のシリーズだと世界に誇れます（これ以降が経験的に心配？）。
設定資料の怒涛の量も 研ぎ澄まされた現代版の愛ある物語り。
２２０５ 新たなる旅立ち … 空前のヒット興行成績など凄いでしょう。
私個人は、ここまでで十分とも思いました。
続編スパイラルに落ち込む危険性を孕むような心配性になります？。
新作のスタッフ陣は最高ですし、その心配は杞憂というものですか。
とにかく私はマイペースの余裕で、ゆっくりと作品を味わいます。
（ケイにとって … 世間は １０倍速の時間断層みたいなもの …笑）
マゼラン星雲 イスカンダルへの決死の旅。 不滅のヤマト。
ほんとうに セレンディピティの如き人類の試練。
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