TOKYO AUTO SALON 2022
東京 オートサロン 2022 MAKUHARI MESSE
2022 1,14(Fri)~16(Sun)
大阪オートメッセ 2022” も成功に終わった様子。
どこの会場でも注目される人気車
NISSAN の旗艦ともいえる GT ‐ R” R35 の心臓部は VR38DETT
ベースモデルでも GR6型のデュアルクラッチトランスミッション装備。
国産車の最強領域に棲む優しいモンスターとして君臨する。
通常・・ 性能も注目だが、誰しも知りたい価格の公称
基本の GT ‐ R Pure edition” なら 10,828,400円です。
装備とパフォーマンス最上を謳うなら
GT ‐ R Track edition engineered by NISMO T ‐ spec”
17,881,600円になりました。
ジーティーアール・・ 魔法の詠唱みたいですが、確かに高額なモデルです。
BNR 32” 登場くらいから、高次元な進化を遂げてきました。
いまや購入価格は値が張るクルマの代表例になっています。
多くのGT ‐ R ユーザーがいる、そして購入後にチューニングする派。
彼らが愛機に注ぐ改造費は、旧型ですら数百万など平然と投じていきます。
ならば最初から・・ その域に匹敵する程の装備や性能を与えて開発したもの。
現在の価格は、社会の経済だけでは語れません。
GT ‐ R に求める夢と感動の片鱗として到達しようとする技術の証しなのです。
もちろん・・ そんな進化した R” にすら巨額の改造費を惜しみなく注ぎます。
レースマシンなら尚更のこと、日産が揺るぎないクルマを開発するカタルシス
を感じずにはいられません。
内燃機関の可能性を究極に求めた仇花となるか、サーキットトラック制覇。
日本流儀の優しいモンスター
その性能スペックを理解し、求める人々(ファン)がドライバーである限り。
誰もが高性能を自在に操れる領域を提供するために。
白いGT ‐ R” のプレーンな印象が雪道で軽やかに舞います。
写真集 HP
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チョコと一緒にクルマも贈るよ・・ という彼女いるかな?