あの 米国政府による国家的陰謀説・・
ではなくて、きょうは スイカの日”
なんだそうです。

何故?スイカの日なのか、ウリ科に属する西瓜 ・・その正体は野菜。
単なる季節の語呂合わせ
から制定されたというから面白い。

菜園から お茶の間 デザート血風録” へと参戦した小玉スイカ 。
スイカ には未知数のポテンシャル
夏場は 猛暑、喉の渇きで水分補給したい
もしや疲労回復したいとか?

むくみ・・そうな心配も解消できるとしたら。
果肉を分析すれば、実に 90パーセントを超える水分たっぷり。
赤い色をしてる果肉には トマトのようなリコピンを含んでいます。
(もし 黄色いスイカの場合は、β カロチンの含有量が多め)
栄養素のビタミンなら A もある C は不足なし、カリウムもあるから安心。
お月見してると・・ なんだか・・ 似てる気がしましたか?。

あまいっ!!だけじゃない
スイカ の皮・・
注目すべきは 白皮に含まれる物質のシトルリン。

1930年に日本人が スイカの成分から発見したものです。
シトルリウス(ラテン語)という言葉から名付けられました。
シトルリン” の役割では、人体の代謝過程により産生される一酸化窒素(NO)。
一酸化窒素による働きは、血管の拡張なんですが。
それが血液循環の促進に役立つので、怖い動脈硬化を予防できそうです。
しかも神経系や免疫系にも改善を促すことが期待されてるんですよ。


知っとるリン?
暑い夏こそ身体に欲しい成分 シトルリン は、アルギニンよりも有望。

同じ アミノ酸の中でも 効果の高い成分が嬉しい。
渇きを和らげ、水分補給しながら疲労を回復する食材が手軽に食べられる夏。
その皮” までも調理すれば 健康天国~台所の救世主。
菜園にも 次々と 収穫を待つ まんまるな 仲間たちがいる。

こんな スイカさまも
いるんだよ。

メロン の栽培も状況が良くて、でら甘いがね (名古屋弁)。
肥料の系統は使用していないので、メロン味わい?に無頓着でしたが。
(実際、昨年は・・ 濃厚さは足りなかった?)
なんか夢見心地の甘さです。
なんと どれを食べても市販のメロンを超えている甘い味覚。
メロン(ジオン)公国 の野望
毎夜 フルーツには満足しております。
読者様に試食してほしいです。

菜園には・・ 瓜” という甘く素朴な伏兵も潜んでいます。
(なんとっ どれもそっくり ウリふたつ?)
量産プラント化!! (それって?普通に畑)
メロン 豊作の暑い真夏が奇蹟を呼ぶ (自家製の
メロンパン作りたい。)

日傘のように・・ 生い茂る葉っぱの下で メロン が育っています。
コロニー(菜園)落とし・・ にまで発展しそうなフルーツ豊作ならいいな。
写真集 HP
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赤い彗星が通常の3倍の(シャア)美味しさで接近中。
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