世界中に仲間がいる・・

 

 ベニシジミ の蜜吸いをパチリカメラ  小さな 受粉の働き手。ちょうちょ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おけら・・  だって鳴くのです?

 

 あまり乾燥した地面は好きではないらしい オケラ(螻蛄)。

 

 走れる、泳げる、跳ねる、空も飛ぶ、穴を掘れる、鳴き声も出せる・・

 

 そんな七つ芸?もするオケラ、しかしどれも一流とは思えない器用貧乏。

 

 

 

 

 あらためて 凝視すると・・ 立派に翅もあるのでした。

 

 江戸城では、奥方たちの愛玩野鳥に餌として供物にされていたそうです。

 

 

 

  分類は、バッタ目(直翅目)で、キリギリス亜目のコオロギ上科というケラ科。

 

 

 

  あれは なにかの伏線だったのか?

 

  アニメ作品  テラ・フォーマーズ” では、火星で激突する巨大ゴキブリにも

 

  ケラの能力を獲得した個体が描かれていましたね。

 

  地球が謎のウイルス拡大で存亡の危機にあり、火星に赴いた人類が

 

  ワクチンのサンプルに捕獲しようとしていましたが?。

 

  主要国の資本が脆弱化した地球圏、中国資本の軍事が台頭する時代。

 

  世界各国のチームで、中国班が裏切り行為で果ては細菌兵器で仲間を殺戮

 

  あの凄惨なエピソードが現状では、語られもしなくなったのは国際感情への

 

  配慮からなんでしょうか。    早く忘れてほしい・・ 当局の思惑なのか。

 

  いまだ世界を混沌とさせるウイルス禍の只中で

 

  まるで予言の如き、アニメの内容は意味深に映ります。

 

 

 

 

  負けた方が・・  害虫だ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お願い☆著作権ある 記事の無断複製・転載はご遠慮ください。