TOKYO AUTO SALON 2020

 東京 オートサロン 2020  MAKUHARI  MESSE 

 2020  1,10(Fri)~12(Sun) 

 

 

 

 パワー が正義という時代を巡る!!

 

 国内ターボパワー の先駆者として、スカイラインGT を繰り出した NISSAN。

 当時は、2000GT が145ps を発揮し(ノーマル 2800” に相当する出力)

 ライバルメーカーのターボ搭載競争を白熱化。

 

 いまなお強大なパワーフィールを謳うTURBO 路線の火は消えません。

 諸兄諸氏には、HKS ターボチャージャーで武装した経験者もいるでしょう。

 

 

 

 

 

 ターボカー の鮮烈なパワーと電子制御の足回りなどを注ぎ込んだ

 最強・・  最速・・ ランカー たる希代の名車 GTR の昇華へと続きます。

 

 

 

 

 32R”   GTR の席巻した GT市場やレースシーンの衝撃が生々しい。

 

 

 

 

 HKS でターボ仕様とまでいかない貴方も・・  オイル関係の購入から体験可能。

 

 

 ハイテク武装で、欧米のスーパーマシンを凌駕した時代の日本車が凄い。

 

 

 フルライン・ターボ や フルライン・4WD 

 全車に与えた戦略までありました。

 

 非力なクルマを劇変させる夢のパワー

 いまも怒濤の勢いを求めています。

 

 現状の日本は、バーンナウトシンドローム

 この翳りを吹き飛ばすパワー失速状態。

 

 

 文明が進歩しても幸せがないのは

 等しく人間の進歩率の停滞から。

 

 昭和は、千載一隅の競争”時代である。

 人体の代謝が若く活性化するのと同じ。

 

 平成は、怠惰に基礎代謝が鈍りだし

 富栄えた錯覚は、先人から利益横領。

 

 令和に至れば代謝異常で困窮する。

 老化した肉体のように衰退したのだ。

 燃え尽き症候群が慢性化した老日本。

 

 危機的な現状に生命力が復活する

 それは自然な生存意識の影響です。

 

 上り坂の先に暫く平地があり・・

 いままた急な勾配が現れた。

 

 他人の築き上げた利益に胡坐をかき

 安穏と自らの歩みを止めた末路。

 怠惰が代謝を終わらせた。

 

 学力も体力も世界のランク外・・

 能力に疑問の余地など無い

 自分の細胞を老いさせる愚かさ。

 

 多様性を口にできる意識の高さが

 足りない事実に気づいたのだ。

 

 額に汗せず、仮想硬貨に溺れ

 貧相で無恥な醜態を晒す。

 

 細胞と同じく、怠惰は淘汰される。

 結論が理解できる人間は幸いだ。

 

 己を見失う前に踏み込め!!

 More power

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  逆境 に奮起しなきゃならないのは 日産よりも 日本だろう!。

 

 

 

 

 

 

  きょうの格言

 

 

  天下を獲る人とは?どんな人物か

 

 もちろん教科書を読む男ではない

 

 教科書になる男なのだと知る!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真集  HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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