キラキラ明るい未来にするニュース キラキラ
 
 最近は、とても明るい LED 懐中電灯(ライト)が普及していまして。
 価格も安いのに 高性能な便利グッズです。
 

 
 
 
 ライトを点灯すれば解かる明るさ。
 
 
 
 
 この価格で 驚きの明るさ  コスパは鬼滅(笑)のクラスです。
 
 
 
 
 
 これは利用できるかも?
 
 単に遠征の際に使用するのもいいですが、ここでは役立つ方法を伝授します。
 殆どのクルマには、明るいヘッドライトが標準化されていますが・・
 路肩(左限定)を照らすライトがあれば有効ではないかと考えました。
 
 
 
 
 
 ほんとうは・・ こうしたいけれど公道では禁止です。
 
IMG_20170228_232317.jpg
 
 
 
 
 死角を減らす光明に
 
 タイトターンが連続する コーナー区間では、どうしても側面が暗くなる
 視認性が落ちないように 競技ラリー車のようなフォグランプ装着もいいが
 ラリーじゃないから対向車には大迷惑な明るさ過剰の装備にもなりやすい。
 普段は重量増加など弊害もある、そこで脱着式の照明に転用するアイディア。
 
 
 
 
 
 普通は? 無用の長物。
 
 クルマの左下位置にワンタッチで装着できる補助ライト。
 最近のクルマは、ライト自体が明るいから不要ですが
 さすがにコーナーリングでの死角は減りにくい。
 
IMG_20170315_021626.jpg
 
 
 
 
 前進には明る過ぎるライト
 
 固定具を適当に作り、同じく自作の装着フック(車体フロントグリル側)にON。
 眩しくならないように、前方より極端に路肩に向け、照射角度は低く設定します。
 まあ遠慮がちな仕様の実験では、特に曲率の厳しいヘアピン左コーナーリング
 見失いそうな位置も明るくて安心でした。
 
 
 
 
 
 ちょっとした シーンで欲しくなる
 
 個人的なアイディアと使用感ですみません。
 まず通常は装着しない(路面に落とすなど危険) 装着は確実に設計する。
 限定区間で利用したら、アクシデントで落下物にならないように外しましょう。
 主に国産車など 右にドライバーが乗ると(左側通行なので)左の路側帯に
 闇の死角が生まれますから、捕捉するべく簡単な脱着ライトを提示しました。
 
 (確かに一定の角度に追従し照らすコーナーリングランプ標準のメーカーも
 以前はありましたが、僅かなカバー範囲が実情。)
 
 今年のテストで試した方法論なので、記録ついでにブログにも記載します。
 ちょっとした実験の結果でした。  自作で挑戦する場合は自己責任で。
 
IMG_20170203_005021.jpg
 
 
 
 
 暗さ封じの武器になりました。
 
 もちろん 自作ステーで 二輪にも利用できました。
 対向車に向けないように 下方にセットを忘れないでください。
 専用の配線など施工せずに電池で十分な明るいLED を短時間限定で活かせる。
 それ以外なら、もちろん本来の非常灯として持ち歩けるマルチぶりが便利ですね。
 
 二輪にも補助灯はブームですが、横方向は照らせません。
 
 
 
 
 大事なのは、装備に頼り過ぎない姿勢であり
 走行条件では 変幻自在に活用するコンセプトの実験結果です。
 照射角度を自由に変えられて、基本は軽量なLEDライトの補助ツール化。
 
 不足があると、現地で研究し補う フェアリー空軍 のメンタリティーを尊重。
 工夫することの大切さこそ 人類の美徳と信じる私でした。
 
彗星重工☆開発本部 てへぺろ
 
 
 
 
 
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お願い☆著作権ある 記事の無断複製・転載はご遠慮ください。