富山県の郷土料理 鱒の寿司 二百数十年という伝統の味。

切らずとも食べやすい工夫の 手割り仕上げ に詰められています。
おてふき で・・ ちゃんと指先を清拭しましょうね。
それでは 箱の竹細工を外していきます。
蓋を外せば、青々とした竹の葉に包まれています。
このまま外枠を外せます。
なんとも 香りがいいですね。
ゆっくりと 竹の葉を広げていきます。
美味しい味覚は、富山湾で水揚げされた鱒と、 富山産こしひかり。
鮮やかな鱒の色合い、冬場は特に美味しそうな日本海産の幸。
ほんとうなら 駅弁として北陸新幹線の車内で食べたいところ。
寒風をきる・・ 新幹線の車窓から眺める 真冬の日本海。
やはり・・ 冬の旅路なら 北陸でしょうか。
曖昧な国の政策になど振り回されず 人生の旅は己の心で決めるもの
STORY IN THE WIND.
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