WINDY STORY
 

 ライダー として、いま最も観なくてはならない名作映画だと断言する。

 1984年(泉 優二 カドカワ・ノベルズ) バイク世界選手権シリーズが舞台。

 プライベーターに勝機の残された時代、欧州を転戦する日本人がいた。

 

 
 
 
 
 すべてを揃えられても得られぬ至福
 
 
 レースを続ける情熱と 人生の機微の不思議さ
 伝説のバイク映画なので、関係資料も映像も痕跡が無い。
 音源として当時発売された音楽のカセットテープを手に入れました。
 
 
 
 
  作品の動画を観れる数少ないチャンスがここに・・
  まさにロードムービーのように、主人公達の描かれ方の妙味。
  (スタートレックのピカード艦長役 パトリック・スチュアートが出演してて驚き。)
 
 
 
 
 
 かつて 誰よりも速かった日本人
 
 派手さのない物語り、ケイ・スギモト役は 俳優の渡辺裕之さん。
 劇中の静かさのある音楽、そしてエンディングで流れる主題歌が素晴らしい。
 
 
 
 
  音楽が秀逸で・・  全曲を聴いてほしいですね。
 
 
 
 カセットテープの話しで、こうした記事を載せていました。
 
 
 
 かなり旧くなっていますので、傷みもありますが テープはコンディション良好。
 
 
  私の個人的な気持ちでは、こうした時代背景の方が好きです。
  人間それぞれの感じる・・ イマという瞬間が尊いのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  彼のオートバイ 彼女の島
 
 
 あの夏・・  主人公が語る若き日のバイクライフ。
 現在では忘れられてしまったような時代にある 人間味ある物語。
 1986年に公開された(片岡義男 カドカワ映画)ライダーの青春群像。
 主人公は、さわやか青年時代の?竹内 力さんと原田貴和子さん。
 
 
 
 
 大先輩たちの時代って ライダーには幸福なのでした。
 いまも劇中の映像動画が見られるので感動です。
 想い出って・・ モノクロームなのかな。
 
 
 
 
 根本的に現在のバイクに対する映画イメージとは良い意味で違う。
 描かれる時代や世界の方が・・ しっくりくる人が多いかもしれない。
 音楽は、なんといっても ミーヨ(白石美代子)役の原田貴和子さん
 彼女の歌う主題歌が・・ 切ない男心を奪うから陶酔してしまう(笑)。
 
 
 旅も危険視されるコロナ禍の時代、経済も破綻し ・・バイク離れ。
 でもね、バイク好きの心は永遠に地平線を越えようと旅を続けているんですから。
 
 きらめいて・・キラキラ  きらめいて・・キラキラ 
 
 
 
 
 
 
 
 まさに時代を封じ込めたタイムカプセルのように・・ 時計
 そんな音源を求めて収集している ケイの書いた記事をご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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世界中を旅する日本人ライダーたちに栄光あれ!。

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