源氏の那須与一が戦勝祈願に 矢で扇を射る逸話の場面
扇も 射よげにこそ 成りにけれ
与一 かぶらを取りつかむ
よつ引いて 兵ど放つ
先行きに困惑する日本人。
政府主導の Ｇｏ ｔｏ は、ようするに政府自民党を失脚させるため
関連各事業への利益誘導にと公明党が裏で推進に力を貸しているもの。
根拠は？ともかく、上手くいけるという 丼り勘定の結末は何処に。
党の失態を狙い民意を盾に叩く計画でもあるんでしょうか。
表面は恭順を装うが、子供にも見抜ける手筈で工作？。
国民全体を使う人体実験でも？ 政府批判を躱す手立てでもないはず。
まずは、日本人って？そんなに遊び呆けてましたか。
旅行だレジャーだと喜んでますが、お仕事はあるはず。
どうして自らの職業をしないで旅行？で移動なのか。
そんなサービス業は、全体の一部に便宜をはかる策
旅行や観光関連ばかりの社会では到底ないでしょう。
みなさん 懸命に働いています！
偏った政策モドキ？に至る理由は何処にあるんです。
大半の人々が政府の役人のように遊んでいられない。
最初から特定範囲の利益誘導で、しかも破綻している。
感染の媒介を政府が認可したような Ｇｏ ｔｏ” で窮地。
結果として 自民党は常識を問われ、感染者は激増の
ドサクサ紛れで儲けで私腹を肥やす一部の目論見。
国民の為、平和の資金？と掲げれば国税は使い放題
そこまでも 踊らされても・・ まだ気づきませんか？。
このままだと知りもしない医療や感染症対策で窮地に
自民党（政府）が追いつめられて嗤う連立内通者。
国民に大被害が出て・・ 今度こそ奪われる政権。
もちろん日本人は、そこまで愚かではありません。
特に観光関連の事業者のご苦労を察します。
軽挙妄動を慎まず目先の利潤に狂い敗北の戦争経験。
また民族を挙げて理解も学習もしていないんでしょうか。
陥りやすい民族の依存パターン。
コロナウイルス禍は、狼狽えフリーズせよ！ではない。
全員で落ち着き思考すれば名案もあるでしょう。
何も出来ないと堕する前に自己の研鑽は好機にあり。
ソクラテス・ストテラジーのように直接の言及を避けて
記事にしたかったのですが、事態のダブルバインドが
必要な程の選択時期なので文章化した次第。
私も旅や移動をしますが、Ｇｏ ｔｏ” に関した便宜は無し。
研究のために私費で賄い行動も厳しく管理しています。
ワクチン効果が前例無き大多数の体質に障害ないか？
どれも人類が経験したことのない事態で知見が僅か。
気を緩めて観光に洒落こんでる場合ではないはず。
感染禍で予測される移動制限、物資の逼迫など検証
備えあれば憂いなしと言うでしょう。
医療は万能ではありません。
家族や自身を救済すべく真剣でもいいのではないか？
まだ 癒しや弛みを求めねばならない民衆は少ない。
このウイルスによる混乱に乗じて、世界の多くの国が
勢力争いや転覆の危険に晒されています。
軽薄に暮らし、我が子の未来を失う意味”があるのか。
国境なき医師団” の活動は野戦病院やテントの環境。
内地で高度な医療施設を崩壊させる皆さんではない。
いまなら危険度を下げる取り組みがあります。
平穏な時代の中で、確かに感染に耐性ある人間と
僅かな環境ホルモンにさえ抵抗できぬ人間が分かれ。
人類の脆弱化がピークの時代に災禍は訪れました。
この窮地を救うのは、幻想の万人向け？や平等？を
超えた配慮と協力関係でパニックを制す。
感染をアンコントロールにしないためのマンパワー。
どんなに誰しも同じと考えても医療が間に合わずに
重篤患者となる人も減らせません。
自衛隊の出動も医官の数も即応には不十分でした。
喩え・・ 医療関係者が倒れても最期まで諦めない。
いまは遊んでる場合じゃなく、その気構えをすべき時。
賢明な皆さんが考えていないはずはありませんが。
列島に近づいた小さな寒波が人を冷静に戻すでしょう。
週末までに将来を見通せるほどの思慮を願います。
依存から 自己管理の重視へシフト
Ｇｏ ｔｏ ｈｅｌｌ ・・にならないために。
誰もがいなくなった あなたの街に・・ こうした看板を立てたくないでしょう。
３つの普通科連隊を基幹とした 陸自第一師団が首都圏の防衛を担っています。
大河ドラマ 麒麟が来る” で明智光秀を演じる長谷川博己さん。
歴史では、戦国時代の強い怪獣 信長を討つ謀反人として討伐されています。
シンゴジラ” でも 巨大不明生物特設災害対策本部（巨災対）を率いていました。
そんな２０１６年公開された映画のように日本を襲う目に見えないウイルス危機。
微小不明生物特設災害対策本部（微災対）でも結成しないとならない事態に翻弄。
どこまでも現実世界は皮肉な舞台を用意しているようではありませんか？。
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