OPEN FUTURE 

 第 46 回 東京モーターショー 2019  The 46th Tokyo Motor Show 2019.   

 2019年 10月 24日(Thu)〜 11月 4日(Mon)  東京ビッグサイト・お台場エリア



 マツダ は、2020年 1月 30日に創立100周年を迎えました。

 いかがですか? 元来のSUV といえば、レンジローバーやジープなど

 武骨な外観で脚の高いオフロード特性を主張していました。

 パリダカ・ブームが象徴するようなラフロードタイヤやガードバーで武装。

 市街地に於ける異様な出で立ちを趣味人が競うほどですから。

 時は過ぎ去り・・ 21世紀、ストリートからハイウェイ巡行まで自在の快適さ。

 いま空前のSUV ブームが世界市場を覆いつくしています。

 ある意味、普通のクルマに飽きた? 実際の走破力を期待する層がいる。

 なにより超高額の富裕者層に大型で豪華仕様のSUV” が人気だから。

 エコ? 志向に安心したら大きくて自己主張を満たせそうなクルマが好まれる。

 確かに衝突安全から違います。  そして単体で高額な上に消耗品も高い。

 ドライバーの未熟さを補う全てがインストールされ安全をサポートします。

 クルマ社会としては儲けの試算が確立されて好ましい傾向かもしれません。

 

 

 そんな世相で MAZDA が取り組むSUV の完成度が秀でています。

 独創のディーゼル・エンジンは低公害の極み、欧州各社の開発力が敗北。

 世界の一流メーカーが こぞって 電気自動車にシフトしたくなる英断も解る。

 いまやコンストラクターとしての技術も揺るがない日本メーカー。

 今後の展開では、どんな進化に到達するのでしょうか。

 

 

 CX ‐ 30

 

 

 

 印象的で際立つ 鮮烈な真紅のボディー。





 市販車として供給される SUV が纏うのは スタイリッシュな形状。




 従来の乗用車やセダンに近い趣向を両立させていくのでしょうか。







 CX ‐ 8




 大型志向の SUV で3列シートなど、居住性も最大容量の豪華モデル CX ‐ 8。


 






 

アンベールされた新鋭のコンセプトモデルである  MX ‐ 30




 乗用車型のスポーティーなスタイルや走行感。 MAZDA の問いかける未来?。

 

ある意味で豊かさの象徴に思える SUV 偏りの流行現象。

しかし、予測不能の大災害続きに表裏する国。

緊急時の脱出性能が支持された証か?

 

株価のように心理が左右する。

不安な民衆の選択肢

1台 5役のSUV

 

 

 

 

シンプルに生きたいゼ・・・   なあ ルパン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームページ      失われた 地平線       click

 

 

 

 

 

 

 

お願い☆ 記事の無断複製・転載はご遠慮ください。

 

 

 

 

 

 

 

近々… 夕刊に載るような一大センセーションが起きます。

本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう